○小浜市表彰条例

昭和52年4月1日

条例第16号

(目的)

第1条 この条例は、市の政治、経済、教育文化、社会その他各般にわたつて市政振興に寄与した者または市民の模範となるべき者を表彰する。

(被表彰者の選考)

第2条 表彰は、個人または団体で次の各号の一に該当するもののうちより表彰選考委員会に諮り、市長がこれを決定する。

(1) 自己の危険をかえりみず人命を救助した者

(2) 自治の振興、学事もしくは文化の向上、社会事業または産業の興隆その他公共のことに尽すいしその功績顕著な者

(3) 多年公職に精励し、その功績顕著にして他の模範となる者

(4) 孝子その他他の模範となる者

(5) 多額の金品を寄附した篤行顕著な者

(6) 前各号に掲げる者のほか、特に功績が顕著で市長が認める者

(選考委員会)

第3条 表彰は、公正かつ適正を期するため、表彰選考委員会により、表彰事項の適格を審査する。

2 委員の数は、若干名とし、市長がそのつどこれを任命する。

(表彰の方法)

第4条 表彰は、市長が表彰状を授与して行う。ただし、褒賞金または記念品を加授することができる。

2 表彰を受けた者の事績を市の広報で公表する。

3 表彰を受けるべき者がその表彰を受ける以前に死亡したときは、その者の遺族にこれを贈る。

(功労者)

第5条 第2条に規定する該当者であつて、功績または事績が特に顕著であり、徳望のある者または市議会議員であつて通算20年以上在職し、公共のことに顕著な事績を残した者で満65歳以上の者および多額の金品を市へ寄附したもので市長が特に認めた篤志者を本市の功労者としてこれを表彰する。

2 前項の表彰は、市長が表彰状に功労章を加授する。

3 表彰を受けるべき者がその表彰を受ける以前に死亡したときは、その者の遺族にこれを贈る。

(礼遇)

第6条 前条第1項に規定する功労者に対しては、次の礼遇をすることができる。

(1) 市の行う公の式典への参列

(2) 死亡したときは、市は弔辞を贈り供典するものとする。

(3) その他市長が必要と認める礼遇

(功労者の取消)

第7条 第5条の功労者が本人の責めに帰すべき行為により著しく名誉を失ない、市民の尊敬を失なつたと認められるときは、市長は功労者としての身分を取り消すことができる。

(表彰の時期)

第8条 表彰は、毎年11月3日(文化の日)に行う。ただし、必要に応じて随時行うことができる。

(肖像の掲示)

第9条 在職の期間を問わず、市長に就任したものの肖像は、市役所内適宜の個所へ掲げるものとする。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 この条例の施行の際、現に小浜市表彰条例(昭和26年小浜市条例第60号)によつて表彰されている者は、この条例の規定により表彰されたものとみなす。

3 この条例の施行の際、現に市議会議員の職にある者で、旧小浜町外九ケ村の議員であつた者については、その期間を加算するものとする。

小浜市表彰条例

昭和52年4月1日 条例第16号

(昭和52年4月1日施行)