○小浜市庁舎管理規則

昭和49年11月1日

規則第18号

(目的)

第1条 この規則は、小浜市役所庁舎(小浜市大手町6番3号の庁舎)ならびに出先機関の庁舎(以下「庁舎」という。)における清潔整頓、秩序の維持および災害の防止に努め公務の円滑かつ管理執行を確保することを目的とする。

(用語の意義)

第2条 「庁舎」とは、庁舎およびその附属施設、設備ならびに庁舎に附属する敷地、立木などをいう。

(庁舎の管理および取締りの所掌)

第3条 庁舎の管理および取締りの事務は、財政課長の所掌とし、副市長が統括する。ただし、各課(局、所、室を含む。)の所管に属する室および出先機関の庁舎の管理および取締りは、当該所管の長がつかさどる。

(遵守義務)

第4条 職員その他庁舎に出入りする者は、この規則ならびにこの規則に基づいて市長が庁舎の使用および庁内の秩序維持に関し必要な指示をしたときは、その指示を誠実に守らなければならない。

(職員の守るべき事項)

第5条 職員は、次の各号に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 退庁の際、各室の出入口および窓の戸じまりを完全にしておくこと。

(2) ガス、電気その他火気を使用するときは、その取扱いに十分留意するとともに使用後は、そのせんを完全に閉鎖し、火災の予防に努めること。

(3) 庁舎は、常に清潔に保つように努めること。

(4) 庁舎内は、常に整頓し乱雑にならぬよう努めること。

(5) 私物はなるべく庁舎内に持ち込まぬよう努め、持ち込んだ場合は、その管理を十分注意すること。

(6) 庁舎の施設または設備はていねいに取扱い、破損または汚損の防止に努めること。

(7) 時期のすんだポスター掲示の類は、速やかに始末するよう努めること。

(8) 各室を使用する場合は、当該室の管理をつかさどる長の了解を得てその指示に従つて使用すること。

(9) 職務を除き、退庁時刻後においては、長居しないこと。

(10) 市長が特に立入りを禁止した箇所に立入らないこと。

(火気等の制限)

第6条 市長の許可を受けないで、たき火、ストーブ、火鉢、ガスコンロ、電熱器等を使用してはならない。

(禁止行為)

第7条 何人も庁舎内においては、次の各号に掲げる行為をしてはならない。

(1) 庁舎内に銃器、凶器、爆発物その他の危険物を持ち込みまたはたき火等火災発生のおそれのある行為をすること。

(2) 庁舎の施設および設備を破壊し、損傷または汚損する行為をすること。

(3) 庁舎において拡声器の使用、放歌、高唱等により庁舎の静穏を害し、または粗野もしくは乱暴な言動、座り込み、立ちふさがり、ねり歩きその他通行の妨害となる行為をすること。

(4) 庁舎において職員に面会を強要、金品の寄附の強要または押し売り等の行為をすること。

(5) 正当な理由がなく退庁時刻を過ぎてなお庁舎内に長居すること。

(6) その他テント、くい等の設置、旗、プラカードを持ち込み職員の執務の妨害となること。

(7) 指定された場所以外の場所において喫煙すること。

(8) めいていした状態で立ち入ること。

(9) 市長、財政課長および所管の長(以下「庁舎管理者」という。)が立入りを禁止した区域に立ち入ること。

(10) 前各号に掲げるもののほか、庁舎の秩序の維持もしくは災害の防止に支障をきたすような行為をすること。

(中止命令等)

第8条 庁舎管理者および当該職員は、次の各号の一に該当すると認められる者がある場合は、その者に対し、庁舎への立入りを拒み、または直ちにその行為の中止もしくは庁舎からの退去を命ずることができる。

(1) 次条の許可を受けないで、同条各号に掲げる行為をしている者またはしようとしている者

(2) 第19条の規定による許可の取消しがあった場合に退去をしない者

(3) 前条の規定により禁止されている行為をしている者またはしようとしている者

(4) 第14条の質問に答えず、または所持品の提示に応じない者

(5) 前各号に掲げるもののほか、庁舎管理者および当該職員が庁舎の管理上必要と認めて行う指示に従わない者

(許可を必要とする行為)

第9条 庁舎において次の各号に掲げる行為をしようとする者は、あらかじめ庁舎使用許可申請書(様式第1号)を提出し、市長の許可を受けなければならない。ただし、第4号の行為をしようとする者は、当該行為に係る物件を提示することにより申請書に代えることができる。

(1) 多数集合して庁舎内に立ち入る行為

(2) 公務以外の目的をもつて庁舎の施設または設備を使用する行為

(3) 庁舎内において物品を販売し、寄附金を募集し、署名を収集し、またはこれに類する行為

(4) 庁舎内においてビラ、ポスターその他の文書図画を掲示し、または配付する行為

(5) 広告物等の掲示または看板もしくは立札類の設置

(6) 取材等による撮影、録音その他これに類する行為をすること。

(7) 火気等を使用する行為

(使用の許可)

第10条 市長は、前条に規定する行為をしようとする者から申請書の提出があつたときは、その内容を審査し、適当と認めた者に対し、庁舎使用許可書(様式第2号)を交付するものとする。ただし、前条ただし書に係る許可は、物件に許可印(様式第3号)を押すことにより許可証を代えることができる。

2 市長は、前項の許可をしようとする場合において、必要があると認めるときは、当該行為に係る物件またはその見本を提示させることができる。

3 市長は、庁舎の管理上必要があると認めるときは、第1項の許可に条件を付し、または守るべき事項を指示することができる。

4 市長は、前項の条件または指示に違反した者に対して、直ちに違反事項の是正を命じることができる。

(不許可とすべき事項)

第11条 次の各号の一に該当するものは、許可することができない。

(1) 特定の団体の営利宣伝の目的の用に使用するとき。

(2) 特定の宗教活動の用に使用するとき。

(3) 特定の宗教活動の営利宣伝の目的の用に使用するとき。

(4) 特定の政治的見解に加担するおそれがあると認められるとき。

(5) 庁舎の公共性または中立性を損なうおそれのあるとき。

(6) 第7条の禁止行為をするおそれがあるとき。

(会議室等の使用)

第12条 庁舎の会議室等および放送、電話施設を使用しようとする者は、あらかじめ所管の課長の承認を受け指示事項を守らなければならない。

2 市民ホールを占用して使用する場合は、所管する課長が財政課長の承認を受け、指示事項を守らなければならない。

3 前2項の承認には、条件を付すことができる。

(器物の撤去)

第13条 この規則またはこの規則に基づく命令に違反して庁舎に器物を持ち込んだ者(第10条の規定により許可を受けた後にこの規則に違反したため許可の取消し、または変更を命ぜられた者を含む。)は、ただちにその器物を撤去し、庁舎外に搬出しなければならない。

2 市長は、器物の所有者または占有者がその器物を撤去もしくは搬出しないとき、またはその者が判明しないときはこれを撤去し、または搬出することができる。

(立入りについての質問等)

第14条 庁舎管理者および当該職員は、庁舎の管理上必要があると認めるときは、庁舎に立ち入ろうとする者または立ち入った者に対し、質問または人数、時間、場所、通行方法の制限その他必要な指示をすることができる。

(開扉および閉扉の時刻)

第15条 庁舎の出入口の扉の開閉時刻は、原則として次のとおりとする。

開扉時刻 午前8時

閉扉時刻 月曜日から金曜日までは午後6時。ただし、東通用口は午後9時とする。

2 市の休日(小浜市の休日を定める条例(平成元年小浜市条例第37号)第1条第1項に規定する休日をいう。)にあつては、前項の規定にかかわらず終日庁舎の出入口を閉じるものとする。

3 市長において必要があると認めるときは、前2項の規定にかかわらず庁舎の出入口を開閉することができる。

(閉扉後の出入り)

第16条 閉扉後庁舎に出入りしようとする者は、当直者に申し出てその承認を受けなければならない。

(損害賠償)

第17条 庁舎を損傷したものがあるときは、市長は、その者に対し損害を賠償させることができる。

(原状回復等)

第18条 庁舎または工作物その他の物件を汚損し、または損傷した者は、直ちに財政課長に届け出て、その指示を受け、これらの原状回復またはこれに代わるべき必要な措置を講じなければならない。

2 前項の規定にかかわらず、市長は、庁舎または工作物その他の物件を汚損し、または損傷した者に対し、その損害を賠償させることができる。

(許可の取消し等)

第19条 庁舎管理者および当該職員は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、この規則の規定によってした許可もしくは承認を取り消し、もしくはその条件もしくは指示事項を変更し、または庁舎への立入りの禁止、行為の中止、庁舎からの退去、物件の撤去もしくは原状回復等を命ずることができる。

(1) 第6条第1項第7条第9条第12条第1項または前条第1項の規定に違反した者

(2) 第6条第1項第9条または第12条第1項の許可または承認について虚偽の申請をした者

(3) 第6条第2項第10条第3項または第12条の規定により付した条件または指示事項に違反した者

(4) 第14条または次条第1項の規定による質問に対して答弁をせず、もしくは虚偽の答弁をし、または指示に従わない者

2 庁舎管理者は、庁舎の管理上やむを得ない事由が生じたときは、この規則の規定による許可または承認を受けた者に対し、前項に規定する処分をし、または同項に規定する必要な措置を命じることができる。

3 庁舎管理者は、第1項または前項に規定する処分または命令に違反している者があるときは、物件の撤去その他庁舎の管理上必要な措置を講じることができる。物件の所有者もしくは物件を持ち込んだ者が明らかでないとき、または庁舎の管理上緊急かつやむを得ないときも、同様とする。

(防災措置)

第20条 庁舎において火災、震災その他の災害が発生したときは、庁舎にいる者は、庁舎管理者および当該職員の指示に従わなければならない。

2 総務課長は、火災、震災その他の災害に対処するため、あらかじめ庁舎の防災計画を作成し、必要な機器の整備等庁舎の防災のために必要な措置を講じなければならない。

(その他必要な事項)

第21条 この規則に定めるもののほか、庁舎の管理について必要な事項が生じたときは、そのつど市長が別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(昭和63年2月8日規則第1号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成元年12月26日規則第32号)

この規則は、平成2年1月7日から施行する。

附 則(平成4年12月10日規則第20号)

この規則は、平成5年1月1日から施行する。

附 則(平成9年9月29日規則第26号)

この規則は、平成9年10月1日から施行する。

附 則(平成16年7月1日規則第18号)

1 この規則は、公布の日から施行する。

2 この規則の施行前に改正前の小浜市庁舎管理規則の規定によりされた処分、手続その他の行為については、なお従前の例による。

附 則(平成19年3月30日規則第12号)

(施行期日)

1 この規則は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成30年3月30日規則第21号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

附 則(平成31年3月14日規則第1号)

この規則は、平成31年4月1日から施行する。

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小浜市庁舎管理規則

昭和49年11月1日 規則第18号

(平成31年4月1日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 市長部局/第1節 事務分掌
沿革情報
昭和49年11月1日 規則第18号
昭和63年2月8日 規則第1号
平成元年12月26日 規則第32号
平成4年12月10日 規則第20号
平成9年9月29日 規則第26号
平成16年7月1日 規則第18号
平成19年3月30日 規則第12号
平成30年3月30日 規則第21号
平成31年3月14日 規則第1号