○小浜市加斗財産区管理会条例

昭和41年10月1日

条例第28号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第296条の2第1項および第296条の4第1項の規定に基づき、小浜市加斗財産区管理会の設置、組織および運営について必要な事項を定めるものとする。

(設置および組織)

第2条 加斗財産区に小浜市加斗財産区管理会(以下「管理会」という。)を置く。

2 管理会は、小浜市加斗財産区管理委員(以下「委員」という。)7人をもつて組織する。

(委員の選任)

第3条 委員は、加斗財産区の区域内に住所を有する者のうちから、市長が議会の同意を得て選任する。

(会長)

第4条 管理会に委員の互選により会長を置く。

2 会長は、管理会の会議を主宰し、管理会に関する事務を処理し、および管理会を代表する。

3 会長に事故があるときまたは会長が欠けたときは、あらかじめ会長の指定する委員が、その職務を代理する。

(招集)

第5条 管理会は、会長が招集する。

2 2人以上の委員から管理会の招集の請求があるときは、会長は、これを招集しなければならない。

(会議)

第6条 管理会は、4人以上の委員が出席しなければ会議を開くことができない。

2 管理会の議事は、出席委員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

(管理会の同意を要する事項)

第7条 加斗財産区の財産または公の施設の管理または処分で管理会の同意を要するものは、次のとおりとする。

(1) 財産または公の施設の全部を処分すること。

(2) 財産の価値または利用価値を減少する処分をすること。

(3) 財産または公の施設の全部または一部について、その財産の形態または施設の機能を変更する処分をすること。

(4) 財産または公の施設の住民に対する使用関係の設定、制限もしくは廃止または使用関係の変更をすること。

(5) 植林、伐採、間伐等の重要な管理行為に関すること。

(6) 財産または公の施設の管理計画を定め、または変更すること。

(7) 使用料加入金または分担金に関すること。

(8) 予定価格30万円以上の売買契約、供給契約または請負契約を締結すること。

(9) 予算および決算に関すること。

(10) この条例を改廃すること。

(基金)

第8条 加斗財産区の造林および運営の財源に充てるため、加斗財産区造林基金(以下「造林基金」という。)および加斗財産区運営基金(以下「運営基金」という。)を設置する。

(積立て)

第9条 造林基金および運営基金として積立てる額は、加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出予算(以下「予算」という。)の定めるところによる。

(造林基金の額)

第10条 造林基金の額は、500万円とする。

2 市長は、必要があると認めるときは、予算の定めるところにより造林基金に追加して積立てすることができる。

3 前項の規定により積立てが行われたときは、造林基金の額は積立額相当額増加するものとする。

(管理)

第11条 造林基金および運営基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならない。

2 造林基金および運営基金に属する現金は、必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券に代えることができる。

(運用益金の処理)

第12条 造林基金および運営基金の運用から生ずる収益は、予算に計上して、運営費に充てるものとする。

(繰替運用)

第13条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間および利率を定めて、造林基金および運営基金に属する現金を歳計現金に繰替えて運用することができる。

(処分)

第14条 運営基金は、加斗財産区の運営の財源に充てるため、その全部または一部を処分することができる。

(雑則)

第15条 この条例に定めるもののほか、管理会の運営について必要な事項は、管理会が別に定める。

附 則

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 小浜市加斗財産区管理会規約(昭和30年小浜市告示第12号)は、廃止する。

3 この条例の施行の際限に小浜市加斗財産区管理会委員となつている者は、この条例の規定により選任された者とみなす。

附 則(昭和52年12月26日条例第32号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成15年3月10日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

小浜市加斗財産区管理会条例

昭和41年10月1日 条例第28号

(平成15年3月10日施行)