○へき地における小学校および中学校教員の適正配置(派遣)に関する規程

昭和39年3月18日

教育委員会訓令第1号

(目的)

第1条 本教育委員会は、県教育委員会がへき地教育振興のために優秀な中堅教員(以下「中堅教員」という。)をへき地における小学校および中学校(以下「へき地学校」という。)に配置、派遣する方針に協力するに必要な事項を定め、もつて管内および管外におけるへき地学校の教育推進に寄与するを目的とする。

(定義)

第2条 この規程において「中堅教員」とは、30歳以上45歳未満の教員で心身共に健全であり指導力に長じ、教育意欲旺盛な者をいう。

2 この規程において「へき地学校」とは、へき地の指定を受けた小学校および中学校をいう。

3 この規程において「配置」とは管内のへき地学校に、「派遣」とは管外のへき地学校にへき地外の学校から転勤し勤務させることをいう。

4 この規程において、「復帰」とはへき地学校よりへき地外の学校に転勤させることをいう。

(選考)

第3条 中堅教員の選考については、県教育委員会の人事計画に基づき本教育委員会と県教育委員会が協議して行うものとする。

(優遇措置)

第4条 中堅教員については、次の優遇措置を講ずるものとする。本教育委員会は中堅教員の派遣に際し、その受け入れ教育委員会に対し当該教員が必要とする教員住宅の確保等受け入れ条件の整備について、県教育委員会を通じ要請するものとする。

2 本教育委員会は、中堅教員がへき地学校に配置(派遣)されるに先だち一定期間後の復帰に際し、その地位、勤務、場所等の具体的優遇措置について十分な検討を行いその結果について記録しおくものとする。

3 本教育委員会は、中堅教員の復帰にあたり、当該教員のへき地学校配置(派遣)当初の記録およびへき地学校勤務時の実績に基づきその優遇措置を県教育委員会と協議して決定するものとする。

4 本教育委員会は中堅教員のへき地歴を重視し、将来教頭、校長等の県教育委員会への推薦にあたり、特に重要な資料として考慮するものとする。

(配置派遣期間)

第5条 中堅教員の配置、派遣期間は県教育委員会の規定により、2年ないし3年とするものとする。

附 則

この規程は、昭和39年3月11日から実施する。

へき地における小学校および中学校教員の適正配置(派遣)に関する規程

昭和39年3月18日 教育委員会訓令第1号

(昭和39年3月18日施行)

体系情報
第7編 育/第1章 教育委員会
沿革情報
昭和39年3月18日 教育委員会訓令第1号