○小浜市下水道排水設備指定工事店規則

平成11年1月26日

規則第2号

(趣旨)

第1条 この規則は、小浜市下水道条例(昭和63年小浜市条例第23号。以下「条例」という。)第8条第2項の規定に基づき同条第1項に規定する下水道指定工事店(以下「指定工事店」という。)に関し、必要な事項を定めるものとする。

(指定工事店の指定要件)

第2条 指定工事店の指定を受けようとする者は、次の各号に掲げる要件を備えていなければならない。

(1) 福井県内に店舗を有し、業務を自ら行うに足りる資力と信用を有していること。

(2) 福井県下水道協会に登録された専属の排水設備工事責任技術者(以下「責任技術者」という。)を1名以上有していること。

(3) 業務に必要な設備および器材を有していること。

(4) 次の各号のいずれにも該当しないこと。

 工事業者(法人にあっては代表者)が成年被後見人もしくは被保佐人または破産者であって復権していない場合

 工事業者(法人にあっては代表者)が福井県下水道協会排水設備工事責任技術者資格認定等に関する規定により業務の禁止を受けてから2年を経過していない場合

 指定工事店が第9条第1項の規定により指定を取り消されてから2年を経過していない場合

 工事業者がその業務に関し不正または不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある場合

 法人であって、その役員のうちにからまでのいずれかに該当する者がいる場合

2 前項第4号ハの規定に該当する場合で、当該指定工事店が法人であるときは、その代表者は、同号ハに掲げる期間内において、個人または法人の代表者として指定工事店の指定を受けることはできない。

(指定の申請)

第3条 指定工事店の指定を受けようとする者は、下水道排水設備指定工事店指定申請書(様式第1号)に、次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。

(1) 申請者(法人にあっては代表者)の履歴書および住民票

(2) 責任技術者証の写し

(3) 工事経歴書(様式第2号)

(4) 納税証明書

(5) 従業員名簿(様式第3号)

(6) 工事用設備器材調書(様式第4号)

(7) 店舗の平面図、写真および付近見取図

(8) 法人の場合は、商業登記簿謄本および定款の写し

(9) その他市長が特に必要と認める書類

(指定工事店の指定)

第4条 指定工事店の指定は、前条に規定する申請に基づき、市長が適当と認める者について行う。

2 市長は、指定工事店の指定をしたときは、下水道排水設備指定工事店名簿(様式第5号)に登録し、下水道排水設備指定工事店証(様式第6号。以下「指定証」という。)を交付する。

3 指定工事店は、指定証を汚損し、または紛失したときは、速やかに指定工事店証再交付申請書(様式第7号)を市長に提出し、再交付を受けなければならない。

(指定工事店の指定の特例)

第5条 市長は、排水設備の新設等の工事(以下「工事等」という。)の都合上、特に必要があると認める場合においては、第2条の規定にかかわらず、一工事に限り指定工事店の指定をすることができる。

(指定期間)

第6条 指定工事店の指定期間は、指定を受けた日から5年以内とし、継続して指定を受けようとする者は、指定期間が満了する直前の2月1日から2月末日までに、下水道排水設備指定工事店指定申請書(様式第1号)第3条各号に規定する書類を添えて、市長に提出しなければならない。

2 第4条の規定は、継続して指定を受けようとする場合に準用する。

(指定工事店の義務)

第7条 指定工事店は、関係法令、条例およびこの規則を遵守するほか、次の各号に掲げる義務を負う。

(1) 店舗の見やすい箇所に指定証を掲げること。

(2) 工事等の申し込みを受けたときは、正当な理由がない限りこれを拒否しないこと。

(3) 工事等は誠実かつ迅速に施工すること。

(4) 工事等の設計は責任技術者に、施工は責任技術者の監督の下において行うこと。

(5) 工事等は条例第6条に規定する確認を受けたものでなければ着手しないこと。

(6) 工事等が完了したときは、直ちに工事等の施工主にその旨を報告し、工事完了後5日以内に完了届を市長に提出すること。

(7) 条例第7条第1項の規定による工事等の検査には、工事等を担当した責任技術者を立ち会わせること。

(8) 前号の検査において、法令等の規定に適合しない箇所があった場合、7日以内に修繕し、下水道排水設備工事検査処理報告書(様式第8号)により、市長に届け出ること。ただし、相当の理由がある場合はこの限りではない。

(9) 工事等の完了検査合格後においても1年以内に生じた故障については、無償で修繕すること。ただし、故障が不可抗力または使用者側の故意もしくは過失によると認められるものについてはこの限りではない。

(10) 名義を他人に貸与し、または下請人に工事等を施工させないこと。

(11) 指定工事店は、市長が必要と認める講習会等に専属の責任技術者および従業員を出席させること。

(12) その他、市長が要請する事項について協力すること。

(指定工事店の廃止、休止および変更の届出)

第8条 指定工事店は、第2条の指定要件を欠くに至ったとき、または指定工事店としての営業を廃止もしくは休止しようとするときは、直ちに下水道排水設備指定工事店(廃止・休止)(様式第9号)を市長に届け出なければならない。

2 指定工事店は、次の各号の一に該当するときは、速やかに下水道排水設備指定工事店指定事項変更届(様式第10号)により、市長に届け出なければならない。

(1) 組織を変更したとき。

(2) 代表者に変更があったとき。

(3) 商号を変更したとき。

(4) 店舗を移転したとき。

(5) 専属する責任技術者に異動があったとき。

(6) 住居表示、電話番号に変更があったとき。

(7) 前6号のほか、指定を受けた内容に変更があったとき。

(指定の停止または取り消し)

第9条 市長は、指定工事店が次の各号の一に該当するときは、1年を越えない範囲内において指定を停止し、または指定を取り消すことができる。この場合において、市長は下水道排水設備指定工事店指定(停止・取消)通知書(様式第11号)により通知しなければならない。

(1) 下水道に関する法令、条例またはこの規則に違反したとき。

(2) 第2条に規定する要件を欠くに至ったとき。

(3) 正当な理由がなく条例またはこの規則に基づいて市長が行う職務の執行を拒み、または妨げたとき。

(4) 不当に高い工事費を請求し、または受けたとき。

(5) 使用者に使用料の支払いを免れさせたとき。

(6) 福井県内の他市町村で、指定工事店の取消しを受けたとき。

(7) その他、市長が要請する事項に協力しないとき。

2 市長は、前項の規定を適用することにより指定工事店に損害を及ぼすことがあってもその責を負わない。

(指定証等の返還)

第10条 指定工事店は、業務を廃止もしくは休止したとき、または前条の規定により指定を停止もしくは取り消されたときは、指定証を市長に返還しなければならない。

(公告)

第11条 市長は、指定工事店の指定をしたとき、または指定の停止もしくは取り消しをしたときは、その都度公告するものとする。ただし、第5条の規定により指定したものについてはこの限りではない。

(調査等)

第12条 市長は、業務上必要な範囲内において、指定工事店または責任技術者に対して、報告および資料の提出を求め、工事等の施工に関し立入り調査をすることができる。

(その他)

第13条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

1 この規則は、平成11年2月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に改正前の小浜市下水道排水設備指定工事店規則(以下「旧規則」という。)により、指定工事店として指定されている者は、改正後の小浜市下水道排水設備指定工事店規則(以下「新規則」という。)第4条の規定による指定工事店とみなす。

附 則(平成13年2月21日規則第3号)

この規則は、公布の日から施行し、改正後の小浜市下水道排水設備指定工事店規則は、平成12年4月1日から適用する。

附 則(平成23年6月1日規則第10号)

この規則は、平成23年7月1日から施行する。

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小浜市下水道排水設備指定工事店規則

平成11年1月26日 規則第2号

(平成23年7月1日施行)