○小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例

平成17年9月28日

条例第29号

小浜市町並みと食の館設置および管理に関する条例(平成15年小浜市条例第7号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 歴史的景観形成を総合的に推進し、地域の活性化、住民福祉の向上および環境と調和したまちづくりに寄与するため、小浜市町並みと食の館(以下「食の館」という。)を設置する。

(位置)

第2条 食の館の位置は、次のとおりとする。

小浜市小浜飛鳥108番

(施設の構成)

第3条 食の館は、次に掲げる施設をもって構成する。

(1) 展示室

(2) 和室

(3) 食膳の間

(指定管理者による管理)

第4条 食の館の管理は、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせる。

(指定管理者が行う業務)

第5条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 食の館の利用の許可に関する業務

(2) 食の館の施設および設備の維持管理に関する業務

(3) 飲食物の提供に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、食の館の管理に関する事務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務

(指定管理者の管理の期間)

第6条 指定管理者が食の館の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して5年間とする。ただし、再指定を妨げない。

(開館時間)

第7条 食の館の開館時間は、午前9時から午後10時までとする。ただし、指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て、これを変更することができる。

(休館日)

第8条 食の館の休館日は、次のとおりとする。ただし、指定管理者は、必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時に開館し、または休館することができる。

(1) 毎週水曜日。ただし、その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、当該休日以後の直近の休日でない日とする。

(2) 12月29日から翌年1月2日まで

(利用の許可)

第9条 食の館を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、その利用が次の各号のいずれかに該当するときは、前項の許可を与えないことができる。

(1) 公の秩序を乱し、または善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 食の館の施設または設備を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に掲げる暴力団その他集団的にまたは常習的に暴力的不法行為等を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。

(4) 前3号に掲げる場合のほか、食の館の管理上支障があると認められるとき。

(利用の制限)

第10条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、許可した事項を変更し、または許可を取り消し、もしくは利用の中止を命ずることができる。

(1) 食の館を利用する者(以下「利用者」という。)が許可を受けた利用の目的または許可の条件に違反したとき。

(2) 利用者がこの条例もしくはこの条例に基づく規則または指定管理者の指示した事項に違反したとき。

(3) 利用者が許可の申請に偽りの記載をし、または不正の手段によって許可を受けたとき。

(4) 天災地変その他の避けることができない理由により必要があると認められるとき。

(5) 公益上必要があると認められるとき。

(6) 前各号に掲げる場合のほか、食の館の管理上特に必要があると認められるとき。

2 前項の規定により許可した事項を変更し、または許可を取り消し、もしくは利用の中止を命じた場合において利用者に損害が生じても、指定管理者はその賠償の責めを負わないものとする。ただし、前項第6号に該当する場合は、この限りでない。

(利用権の譲渡等の禁止)

第11条 利用者は、食の館の利用の権利を他人に譲渡し、または転貸してはならない。

(利用料金の納入)

第12条 利用者は、指定管理者に食の館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納入しなければならない。

2 利用者は、利用料金のうち部屋代を前納しなければならない。ただし、指定管理者が後納を認める場合は、この限りでない。

3 利用料金は、別表に掲げる額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。

(利用料金の収入)

第13条 市長は、指定管理者に利用料金を当該指定管理者の収入として収受させる。

(利用料金の減免)

第14条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、利用料金のうち部屋代を減額し、または免除することができる。

(1) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定により身体障害者手帳の交付を受けている者が利用するとき。

(2) 前号に掲げる場合のほか、市長が特に必要があると認めるとき。

(利用料金の不還付)

第15条 既に納入された利用料金は、還付しない。ただし、利用者の責めに帰さない理由により食の館を利用できないときは、利用料金を還付する。

(委任)

第16条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

別表(第12条関係)

利用料金

部屋代

区分

9時~13時

13時~17時

17時~22時

9時~22時

展示室

300円

300円

300円

700円

和室

300円

300円

300円

700円

飲食代

区分

金額

摘要

飲物

5,000円以下

ジュース、ビール、酒等

食べ物

10,000円以下

めん類、定食等

備考

1 冷房または暖房を使用する場合の部屋代は、当該部屋代に40パーセントに相当する額を加算する。

2 会食その他の特別料理の飲食代については、その実費を勘案して別に定 めることができる。

3 飲食代の金額は、消費税およびサービス料を含む額とする。

小浜市町並みと食の館の設置および管理に関する条例

平成17年9月28日 条例第29号

(平成18年4月1日施行)