○小浜市深夜花火規制条例

平成21年3月30日

条例第16号

(目的)

第1条 この条例は、市、市民等が協働して、深夜における花火を防止することにより、地域の静穏を保持し、市民の良好な生活環境の確保に努め、もって安心して生活できる地域社会を実現することを目的とする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 市民等 市民および旅行者、通過者その他滞在者をいう。

(2) 公共の場所 道路、公園、広場、河川、海岸その他の公共の場をいう。

(3) 深夜 午後10時から翌日の午前6時までの時間をいう。

(4) 花火 火薬類取締法(昭和25年法律第149号)第2条第2項に規定するがん具煙火(火薬類取締法施行規則(昭和25年通商産業省令第88号)第1条の5第1号ロ、ハ、ニ、ホおよびヘに規定するものに限る。)の爆発または燃焼をいう。

(深夜花火の規制)

第3条 市民等は、深夜に、公共の場所で花火をしてはならない。

2 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する場合は、前項の行為をすることができる。

(1) 法令による許認可を受けた場合

(2) 前号に掲げるもののほか、市長が特に支障がないと認めた場合

(禁止区域の指定)

第4条 市長は、深夜における花火が地域の静穏を害し、地域住民の日常生活に著しく支障を来すおそれがあると認められる区域を深夜花火禁止区域(以下「禁止区域」という。)として指定することができる。

2 市長は、禁止区域を指定したときは、規則で定めるところにより告示するものとする。

3 禁止区域の指定は、前項の規定による告示によってその効力を生ずる。

(指定の解除および変更における準用)

第5条 前条第2項および第3項の規定は、禁止区域の指定の解除または変更について準用する。

(深夜花火対策協力員)

第6条 市長は、禁止区域ごとに、地域の住民のうちから深夜花火対策協力員を委嘱することができる。

2 深夜花火対策協力員は、禁止区域の巡回、深夜花火の禁止に関する意識の啓発および調査を行う。

(勧告および命令)

第7条 市長は、禁止区域内において、深夜花火をした者に対し、花火の中止その他必要な措置をとるべきことを勧告し、または命ずることができる。

(委任)

第8条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(過料)

第9条 第7条の規定による命令に違反した者は、5万円以下の過料に処する。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。ただし、第9条の規定は、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

小浜市深夜花火規制条例

平成21年3月30日 条例第16号

(平成21年6月25日施行)