(総則)

第1条　小郡市職員の給与に関する条例(昭和32年小郡町条例第61号。以下「条例」という。)第22条の規定による管理職員特別勤務手当については、別に定める場合を除き、この規則の定めるところによる。

(管理職員特別勤務手当の額)

第2条　条例第22条第3項第1号に規定する管理職員特別勤務手当の額は、部長の職(相当職を含む。以下同じ。)にある職員は8,000円とし、課長の職(相当職を含む。以下同じ。)にある職員は6,000円とする。

第3条　条例第22条第3項第2号に規定する管理職員特別勤務手当の額は、部長の職にある職員は4,000円とし、課長の職にある職員は3,000円とする。

(支給の制限)

第4条　条例第22条第1項の勤務をした後、引き続いて同条第2項の勤務をした職員には、その引き続く勤務に係る同項の規定による管理職員特別勤務手当を支給しない。

(支給方法)

第5条　管理職員特別勤務手当は、その月の分を翌月の給料支給日に支給する。

(雑則)

第6条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定める。

(施行期日)

第1条　この規則は、令和5年4月1日から施行する。