(趣旨)

第1条　市長は、農業者の資本装備の高度化と経営の近代化を図るため、農業近代化資金助成法(昭和36年法律第202号。以下「法」という。)第2条第3項に規定する農業近代化資金を借入れるもののなかから、この規程の定めるところにより、その対象となるものについて予算の範囲内で利子補給金を支給する。

(利子補給の対象)

第2条　利子補給の対象となるものは、次の各号に掲げるものとする。

(利子補給の率等)

第3条　利子補給の率は、次のとおりとする。

(申請)

第4条　利子補給金の支給を受けようとするものは、当該会計年度の末日までに利子補給金支給申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(承認通知)

第5条　市長は、前条の利子補給を承認したときは、申請者に承認通知書(様式第2号)をもって通知する。