○大村市不法投棄監視カメラの設置及び運用に関する要綱

平成27年8月14日

告示第141号

(趣旨)

第1条 この要綱は、市が廃棄物の不法投棄を防止するための対策として使用する監視カメラの設置及び運用に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 廃棄物 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)第2条第1項に規定する廃棄物をいう。

(2) 不法投棄 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の規定に違反して、廃棄物を捨てる行為をいう。

(3) 監視カメラ 不法投棄の予防、不法投棄を行う者の特定、当該不法投棄を行う者に対する不法投棄された廃棄物の撤去に係る指導等を目的として設置する映像撮影装置で、録画のために必要な関連機器で構成する装置をいう。

(4) データ 監視カメラにより撮影された映像で、電磁的方式により記録されたものをいう。

(管理責任者及び操作取扱者)

第3条 監視カメラの適正な設置及び運用を図るため、管理責任者を置き、環境保全課長をもって充てる。

2 監視カメラの操作を行わせるため、操作取扱者を置き、管理責任者が指名した者をもって充てる。

3 監視カメラの操作については、操作取扱者以外の者が行ってはならない。ただし、監視カメラの点検、補修等管理責任者が特に必要と認めるときは、この限りでない。

(管理責任者の責務)

第4条 管理責任者は、監視カメラ及びデータの適正な管理及び運用のために必要な措置を講ずるとともに、操作取扱者に対し指導及び監督を行わなければならない。

(操作取扱者の責務)

第5条 操作取扱者は、管理責任者の指導及び監督に従い、監視カメラ及びデータを適正に取り扱わなければならない。

(監視カメラの設置等)

第6条 管理責任者は、職員によるパトロール及び関係機関(大村警察署及び長崎県の廃棄物担当部署をいう。以下同じ。)、市民等からの情報を総合的に勘案して、不法投棄が多発している場所に監視カメラを設置するものとする。

2 管理責任者は、監視カメラを設置する際は、あらかじめ監視カメラを設置する場所の土地及び工作物の所有者又は管理者から監視カメラ設置同意書(様式第1号)を得るものとする。

3 管理責任者は、監視カメラを設置したときは、不法投棄監視カメラ設置場所管理簿(様式第2号)を作成するものとする。

(設置の表示)

第7条 管理責任者は、監視カメラがあることを周知するため、監視カメラを設置する場所の周辺に監視カメラを設置している旨を表示しなければならない。

(データの管理)

第8条 管理責任者は、1か月に1回以上、データの確認を行うものとする。

2 管理責任者は、前項の確認によりデータに不法投棄を行った者、これに関与した者その他不法投棄が特定できる情報(以下「投棄情報」という。)が記録されていないときは、速やかにこれを消去するものとする。

3 管理責任者は、第1項の確認によりデータに投棄情報が記録されている場合は、当該データを確認した日から起算して30日間保存するものとする。この場合において、管理責任者は、不法投棄された廃棄物の撤去に関し必要と認める場合は、これらが終了するまでこれを延長することができる。

4 管理責任者は、データの管理状況を不法投棄監視カメラデータ管理簿(様式第3号)に記載して管理するものとする。

(苦情の処理)

第9条 管理責任者は、監視カメラの設置及び管理に関する苦情を受けたときは、迅速かつ誠実に対応するものとする。

附 則

この告示は、公表の日から施行する。

附 則(令和3年6月30日告示第142号)

この告示は、令和3年7月1日から施行する。

(令3告示142・一部改正)

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大村市不法投棄監視カメラの設置及び運用に関する要綱

平成27年8月14日 告示第141号

(令和3年7月1日施行)