○大村市お試し住宅の利用に関する要綱

平成31年1月4日

告示第1号

(趣旨)

第1条 この要綱は、お試し住宅(市の風土及び市での日常生活を体感するために市が一時的に提供する住宅をいう。以下同じ。)の利用について、必要な事項を定めるものとする。

(名称及び位置)

第2条 お試し住宅の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

おおむら暮らし松原の家

大村市松原本町108番地

(利用者の資格)

第3条 お試し住宅(その敷地を含む。以下同じ。)を利用することができる者は、次の各号に掲げる要件を全て満たすものとする。

(1) 移住に関する事務を所管する市又は長崎県の部署において、市への移住について相談を行っている者であること。

(2) 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。)又は暴力団関係者(大村市暴力団排除条例(平成24年大村市条例第17号)第2条第4号の暴力団関係者をいう。)でない者であること。

2 前項の規定にかかわらず、同項第2号に掲げる要件を満たす者であって、市長が適当と認めるものは、お試し住宅を利用することができる。

(申請)

第4条 お試し住宅を利用しようとする者(以下「申請者」という。)は、お試し住宅を利用しようとする日の10日前までに、大村市お試し住宅利用許可申請書(様式第1号)に身分証明書の写しを添え、市長に提出しなければならない。

(利用の許可)

第5条 市長は、前条の申請書が提出された場合は、その内容を審査し、お試し住宅を利用することが適当であると認めたときは、大村市お試し住宅利用許可決定通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。この場合において、市長は、お試し住宅の管理上必要な条件を付することができる。

2 市長は、前項前段の規定による審査により、お試し住宅の利用が次のいずれかに該当すると認める場合は、その利用を許可しないことができる。

(1) お試し住宅の設置の趣旨に反するおそれがあると認めるとき。

(2) 公の秩序を乱し、又は風俗を害するおそれがあると認めるとき。

(3) お試し住宅の設備、備品等を損傷し、又は滅失するおそれがあると認めるとき。

(4) その他お試し住宅の管理上支障があると認めるとき。

(利用期間)

第6条 お試し住宅を利用することができる期間(以下「利用期間」という。)は、2日以上14日以内で市長が定める期間とする。

2 前項の利用期間の開始日及び満了日は、休日(大村市の休日を定める条例(平成3年大村市条例第26号)第1条第1項に規定する休日をいう。)でない日とする。ただし、やむを得ない理由があると市長が認める場合は、この限りでない。

(利用者の負担)

第7条 次に掲げる費用は、お試し住宅を利用する者(以下「利用者」という。)の負担とする。

(1) 上水道、下水道、ガス及び電気の使用料

(2) 寝具に要する経費

(3) お試し住宅の設備以外で利用者が設置する設備の使用に要する経費

(4) その他利用者が負担することが適当であると市長が認める経費

(利用者の守るべき事項)

第8条 利用者は、次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 善良な管理者の注意をもって、お試し住宅を利用すること。

(2) 市長の承認を受けないでお試し住宅の増築、改築又は模様替えを行わないこと。

(3) その他お試し住宅の管理上必要な指示に反する行為をしないこと。

(禁止行為)

第9条 利用者は、お試し住宅において、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 物品の販売その他の商行為又は寄附募集

(2) 集会、展示会、競技会その他これに類する催しの開催

(3) ビラ、ポスターその他の印刷物の配布又は散布

(4) 政治的活動及び宗教的活動

(5) 公の秩序を乱し、又は風俗を害するおそれがある行為

(6) 動物(身体障害者補助犬法(平成14年法律第49号)第2条第1項の身体障害者補助犬を除く。)の飼育又は植物の栽培

(7) 建物の建築又は工作物の設置

(8) その他お試し住宅の管理上支障があると市長が認める行為

(権利譲渡等の禁止)

第10条 利用者は、お試し住宅の利用の権利を他に譲渡し、又はお試し住宅を転貸してはならない。

(許可の取消し)

第11条 市長は、利用者が前3条の規定のいずれかに違反した場合は、利用の許可を取り消すことができる。

2 市長は、前項の規定により、お試し住宅の利用の許可を取り消した場合は、大村市お試し住宅利用許可取消決定通知書(様式第3号)により利用者に通知するものとする。

(明渡し)

第12条 利用者は、利用期間が満了したとき、又は利用の許可が取り消されたときは、直ちにお試し住宅を原状に復し、明け渡さなければならない。

(立入り)

第13条 市長は、お試し住宅の維持及び管理のため、お試し住宅に立ち入って検査をする必要があると認めるときは、その必要の限度において、お試し住宅に自ら立ち入り、又はその命じた者若しくは委任した者に立ち入らせることができる。

2 利用者は、正当な理由がない限り、前項の規定による立入りを拒み、又は妨げてはならない。

(損害賠償等)

第14条 お試し住宅又はその設備を損傷し、汚損し、又は滅失した者は、市長の指示に従い、直ちに原状に復し、又はその損害を賠償しなければならない。

2 利用者は、お試し住宅の利用に関し、自己の責めに帰すべき事由により生じた一切の事故につきその責めを負うものとする。

(委任)

第15条 この要綱に定めるもののほか、お試し住宅の利用に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公表の日から施行する。

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大村市お試し住宅の利用に関する要綱

平成31年1月4日 告示第1号

(平成31年1月4日施行)