○大郷町老人居室整備資金貸付条例

昭和50年3月14日

条例第2号

(目的)

第1条 この条例は、年齢60歳以上の者(以下「老人」という。)の属する世帯の世帯員に対し老人の専用居室を増築又は改築するために必要な資金(以下単に「資金」という。)の貸付けを行ない、もって老人と家族との好ましい家族関係の維持に寄与することを目的とする。

(貸付対象者)

第2条 資金の貸付けを受けることのできる者は、大郷町内に住所を有し、かつ、親族である老人と同居する者で老人の専用居室を真に必要とし自力で整備を行うことが困難なもの(以下「貸付対象者」という。)とする。

(貸付対象)

第3条 資金の貸付けの対象は、貸付対象者が所有し、かつ、居住する住宅(貸付対象者の直系尊卑族又は配偶者が所有し、貸付対象者が居住する住宅を含む。)について行う老人の専用居室の増築又は改築とする。

(貸付条件)

第4条 資金の貸付限度額、利率、償還期限及び償還方法は、次のとおりとする。

貸付限度額

利率

償還期限

償還方法

500,000円

資金運用部資金の利率による。

10年

元利均等月賦償還。ただし、繰上げ償還することは妨げない。

(保証人)

第5条 資金の貸付けを受けようとする者は、保証人2人を立てなければならない。

2 保証人は、資金の貸付けを受けた者(以下「借受人」という。)と連帯して債務を負担するものとし、その保証債務は、第7条の規定による違約金を包含するものとする。

(一時償還)

第6条 町長は、借受人が次の各号のいずれかに該当する場合は、第4条の規定にかかわらず当該借受人に対し、貸付けた資金の全部又は一部につき一時償還をさせることができる。

(1) 貸付け目的以外の目的に使用したとき。

(2) 偽りその他不正な手段により、貸付けを受けたとき。

(3) 貸付けの目的を達成する見込みがないと認められるとき。

(4) 償還金の支払いを怠ったとき。

(違約金)

第7条 町長は、借受人が償還期日までに償還金又は前条の規定により一時償還すべき金額を支払わないときは、当該償還期日の翌日から支払いの日までの期間の日数に応じ延滞金額につき年10パーセントの割合で計算した違約金を徴収する。ただし、災害、その他やむを得ない理由があると認められたときは、この限りでない。

(委任)

第8条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し、必要な事項は、規則で定める。

付 則

この条例は、公布の日から施行し、昭和50年4月1日から適用する。

大郷町老人居室整備資金貸付条例

昭和50年3月14日 条例第2号

(昭和50年3月14日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉
沿革情報
昭和50年3月14日 条例第2号