○大郷町立学校施設の開放に関する条例

平成21年3月9日

条例第3号

(趣旨)

第1条 この条例は、大郷町におけるスポーツの普及及び子供の安全な遊び場の確保のために学校教育に支障のない範囲において、大郷町立小学校及び中学校の施設を住民の利用に供すること(以下「学校施設の開放」という。)に関して必要な事項を定めるものとする。

(管理責任)

第2条 学校施設の開放に関する事務は、教育委員会が行うものとする。

2 学校施設の開放を行う学校の校長は、当該開放に伴う管理上の一切の責任を負わないものとする。

(学校施設の開放の種類)

第3条 学校施設の開放は、次の各号の定めるところによる。

(1) スポーツ開放 団体が行うスポーツ及びレクリエーションの利用に供するため学校の屋内運動場及び屋外運動場を開放する。

(2) 遊び場の開放 幼児及び児童の遊び場として学校の屋外運動場を保護者管理を原則として開放する。

(開放の日時)

第4条 学校施設の開放の日時は、別表第1のとおりとする。

2 前項の規定にかかわらず特別の事情がある場合は、教育委員会は開放の日時を別に定めることができる。

(使用することができる団体)

第5条 スポーツ開放は、町内に居住、通勤または通学する者7人以上で構成され、かつ、責任者としての成人が含まれあらかじめ教育委員会に登録されている団体とする。

(使用の許可等)

第6条 スポーツ開放により学校施設を使用しようとする者は、教育委員会の許可を得なければならない。

2 教育委員会は、学校施設を使用しようとする者が、次の各号のいずれかに該当するときは、使用を許可しないものとする。

(1) 公の秩序又は善良な風俗に反するおそれがあると認めるとき。

(2) 施設又は設備をき損するおそれがあると認めるとき。

(3) 営業又は営利を目的に使用しようとするとき。

(4) 政治的又は宗教的活動に使用しようとするとき。

(5) その他、施設の管理上支障があると認めるとき。

(管理員)

第7条 学校に管理員を置くことができる。

2 管理員は、教育委員会が委嘱する。

3 管理員は、教育委員会の命を受け、学校施設の開放に伴う利用者の危険防止及び施設設備の管理にあたるものとする。

(使用者の遵守事項)

第8条 学校施設の使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は学校施設を善良に使用するとともに、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 事故の防止及び安全に努めるとともに、管理員の指示に従うこと。

(2) 学校施設の教育的環境及び衛生的環境の保全に努めること。

(3) 管理上の責によらない事故については、使用者がその責任を負うものとする。

(4) その他、教育委員会が定めること。

(使用許可の取消し等)

第9条 教育委員会は、使用者がこの条例及びこの条例に基づく規則の定めに違反した場合は、その使用の許可を取消し、又は使用を停止することができる。

(使用料)

第10条 使用者は、屋内運動場の照明施設の使用許可をうけたときは、別表第2に掲げる使用料を納入しなければならない。

2 使用料は、町長の発行する納入通知書により納入しなければならない。

3 すでに納入した使用料は返還しない。ただし、使用者の責めに帰することができない理由により使用できなくなった場合、その他特別な事由がある場合は、この限りでない。

(平23条例9・一部改正)

(損害賠償)

第11条 使用者が故意又は過失により施設、設備又は器具等を亡失し、又はき損したときは、その損害を賠償しなければならない。

(委任)

第12条 この条例に定めるもののほか、学校施設の開放に関し必要な事項は規則で定める。

附 則

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成23年条例第9号)

(施行期日)

1 この条例は、平成23年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に許可を受けた使用に係る使用料については、なお従前の例による。

別表第1(第4条関係)

施設

時間

屋内運動場

平日

午後6時から午後9時まで

土曜・日曜祝祭日

午前9時から午後9時まで

長期休業期間中

午前9時から午後9時まで

屋外運動場

土曜・日曜祝祭日

午前9時から日没まで

長期休業期間中

午前9時から日没まで

別表第2(第10条関係)

(平23条例9・一部改正)

照明施設使用料(1時間につき)

全照明 300円

1/2照明 150円

備考 使用時間が1時間に満たない場合は、これを1時間に切り上げる。

大郷町立学校施設の開放に関する条例

平成21年3月9日 条例第3号

(平成23年4月1日施行)