○大郷町肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業実施要綱

平成29年9月4日

告示第72号

(目的)

第1条 この要綱は、ウイルス性肝炎患者等の重症化予防推進事業の実施について(平成26年3月31日健肝発0331第1号厚生労働省健康局長疾患対策課肝炎対策推進室長通知)を受けて、肝炎ウイルス検査で陽性と判明した者(以下「陽性者」という。)に対するフォローアップ事業を実施することにより、陽性者を早期の肝炎ウイルス治療に繋げ、ウイルス性肝炎患者等の重症化予防を図ることを目的とし、その実施については、この要綱に定めるところによる。

(事業の内容)

第2条 本事業の内容は、陽性者のフォローアップとする。

(事業の実施主体)

第3条 本事業の実施主体は、大郷町(以下「町」という。)とする。

(陽性者のフォローアップ)

第4条 陽性者のフォローアップは、次の各号により取り扱うものとする。

(1) 事業対象者について、その同意を得て、医療機関の受診状況等に関する調査を定期的に行い、対象者の医療機関への受診状況や診療状況を確認し、未受診の場合は必要に応じて専門医療機関の受診を勧奨するものとする。

(2) 事業対象者は、町が実施する肝炎ウイルス検査において、陽性と判定された者とする。

(3) 町は事業対象者を把握した場合は、電話等により専門医療機関への受診指導を行うとともに、本事業の周知を行い、肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業参加同意書(様式第1号)を送付し、事業への参加の同意を確認するものとする。

(4) 前号の規定による同意の確認を得た者には、以下によりフォローアップを行う。

 直近の検査で初めて陽性と確認された者への対応

町は、医療機関の受診状況等に関する調査票(様式第2号)を送付する等により医療機関の受診状況や診療状況を確認するものとする。医療機関への受診(精密検査の受診)が確認された場合、次回以降はの対応を行うものとする。医療機関への受診が確認されなかった場合は、必要に応じて電話等により受診を勧奨するものとする。

 既に精密検査を受診している者(経過観察者等)への対応

町は、医療機関への受診(精密検査の受診)を確認後、年1回程度、医療機関の受診状況等に関する調査票(様式第2号)を送付する等により、医療機関の受診状況や診療状況を確認するものとする。

(5) フォローアップは年1回程度とし、以下のいずれかの要件に該当した場合に終了とする。なお、対象者が希望する場合は、要件該当後もフォローアップを継続することができる。

 抗ウイルス療法による治療が開始した場合

 肝炎治療特別促進事業の受給者証の交付を受けた場合

 対象者から終了して欲しい旨の申出があった場合

(その他)

第5条 この要綱に定めのない事項及び疑義が生じたときは、関係者が協議のうえ定めるものとする。

附 則

この告示は、平成29年9月4日から施行する。

様式 略

大郷町肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業実施要綱

平成29年9月4日 告示第72号

(平成29年9月4日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉
沿革情報
平成29年9月4日 告示第72号