○大多喜町特別養護老人ホーム管理規則

昭和54年5月2日

規則第5号

目次

第1章 総則(第1条・第2条)

第2章 職員(第3条・第4条)

第3章 入所及び退所(第5条―第9条)

第4章 入所者の処遇(第10条―第15条)

第5章 入所者の守るべき規律(第16条―第20条)

第6章 雑則(第21条・第22条)

附則

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規則は、大多喜町特別養護老人ホームの設置及び管理に関する条例(平成12年条例第21号。以下「条例」という。)第9条の規定により大多喜町特別養護老人ホーム(以下「老人ホーム」という。)の管理及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(基本方針)

第2条 老人ホームは、老人福祉法(昭和38年法律第133号。以下「法」という。)及び介護保険法(平成9年法律第123号)の基本理念並びに特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例(平成24年千葉県条例第67号)に基づき、入所者の福祉の万全を期するよう配意し、平等に処遇し、養護するものとする。

第2章 職員

(職員及び職務の内容)

第3条 大多喜町行政組織規則(平成7年規則第5号)に定めるもののほか、老人ホームに次のとおり職員を置く。

職員

職務の内容

医師(嘱託)

入所者の健康診断及び入所者に対する診療等医学的処遇に関すること。

看護職員

入所者の看護、保健衛生等に関すること。

機能訓練指導員(嘱託)

入所者の機能回復訓練及び指導に関すること。

生活相談員

1 入所者の処遇指導についての事業計画及び実施に関すること。

2 入所者の身上調査に関すること。

3 介護職員を指揮し、入所者の生活指導を行うこと。

介護支援専門員

施設サービス計画の作成に関すること。

介護職員

入所者の施設生活の介護及び指導に関すること。

栄養士

栄養管理、献立の立案及び調理の指導に関すること。

調理職員

調理及び食事に関すること。

第4条 削除

第3章 入所及び退所

(入所委託の申込み)

第5条 法第10条の4第1項第3号及び第11条第1項第2号の規定により市町村長の委託を受けた者を入所させるものとする。この場合において、町長は、委託を依頼した市町村長(以下「実施機関」という。)に次の書類の提出を求めることができる。

(1) 医師の診断書

(2) 介護保険被保険者証の写し

(3) 要介護認定調査票の写し

2 町長は、前項前段の規定にかかわらず、入所しようとする者が条例第7条各号に該当するとき、又は入所に余力がないときは、入所を承認しないことができる。

3 第1項に規定する者以外の入所の申込みは、原則として介護支援専門員を通じて、大多喜町特別養護老人ホーム入所申込書(別記第1号様式)及び大多喜町特別養護老人ホーム入所調査票(別記第2号様式)に次の書類を添えて町長に申し込まなければならない。

(1) 介護保険被保険者証の写し

(2) 要介護認定調査票の写し

(3) 直近3か月のサービス利用票の写し

(受付名簿)

第5条の2 所長は、入所申込書を受理したときは、入所受付名簿(別記第3号様式)にその内容を記載して管理しなければならない。

2 前項の入所受付名簿には、申込者からの辞退等の事由が生じたときは、その内容を併せて記録するものとする。

(入所の決定)

第5条の3 町長は、入所に関する基準を明確にするとともに入所者決定の公平性及び透明性を確保するために、大多喜町特別養護老人ホーム入所検討委員会(以下「委員会」という。)を開催し、入所待機者の入所順位を決定するものとする。

2 委員会は、前項の規定により入所順位者が決定したときは、委員会が必要と認める入所待機者に医師の診断書(別記第4号様式)及び委員会が必要と認める書類の提出を求めることができる。

3 前2項に掲げるもののほか、委員会の組織及び運営に関し必要な事項は、別に定める。

(入所の通知)

第6条 町長は、入所者を決定したときは、入所決定通知書(別記第5号様式)により、実施機関又は申込者に通知しなければならない。

(入所)

第7条 老人ホームに入所する者は、入所の際、次に掲げる書類を提出し、必要な所持品を携行の上入所しなければならない。

(1) 誓約書(別記第6号様式)

(2) 身元引受書(別記第7号様式)

(3) 前2号に掲げるもののほか、所長が必要と認める書類

(退所等の処置)

第8条 町長は、入所者が次の各号のいずれかに該当する場合は、適切な処置及び手続をとらなければならない。

(1) 条例第6条に規定する入所資格を失ったとき。

(2) 退所を申し出たとき。

(3) 無断で退所したとき。

(4) 老人ホームにおいて治療することのできない病気又は負傷をしたとき。

(5) 死亡したとき及びその者に遺留金品があったとき。

(6) 前各号に掲げるもののほか、老人ホームの管理上支障があると所長が認めたとき。

2 町長は、入所者が条例、規則その他の規程に従わないときは、当該措置の実施機関又は身元引受人に、その退所を申し出ることができる。

3 入所者は、町長が退所を決定したときは、退所しなければならない。

(葬祭)

第9条 所長は、死亡した入所者に葬祭を行う者がいないときは、当該措置の実施機関と協議の上、適切な処置を行うものとする。

第4章 入所者の処遇

(入所時の処置)

第10条 所長は、新たに入所した者に対し老人ホームの目的、処遇、守るべき規律及び義務、その他必要事項を説明し、安心感及び信頼感を与えるように努めるとともに、心身の状態、境遇、経歴、能力その他身上に関する調査を行い、これを記録保存しておくものとする。

2 前項に関する調査は、入所後も随時行うものとする。

(生活指導等)

第11条 所長は、入所者の日常生活に対して日課を定め、必要な生活指導を行うものとする。

2 所長は、入所者に対し個別面接又は相談の場を積極的につくり、親愛の情をもって生活指導を行い、日常生活を有意義なものにするよう努めなければならない。

3 所長は、入所者に対し余暇を善用する習慣を養わせ、常に教養及び生活の向上を図るとともに適応した慰安、娯楽等を利用できるよう努めるものとする。

4 所長は、入所者に対しその身体的及び精神的条件に応じ機能を回復し、又は機能の減退を防止するための訓練に参加する機会を与えるものとする。

(日用品等の給貸与)

第12条 所長は、入所者に対し必要に応じて寝具その他の物品を給与又は貸与することができる。

(食事)

第13条 入所者の食事は、所定の基準に基づき、かつ、入所者の身体的状況及び嗜好を考慮し栄養の向上を図るものとし、入所者の自立の支援に配慮してできるだけ離床し食堂で摂取するように努める。

(衛生管理)

第14条 入所者の身体、被服、寝具等は常に清潔を保たなければならない。

(健康管理)

第15条 所長は、常に入所者の健康の状況に注意し、必要に応じて健康保持のための適切な処置をとるものとする。

第5章 入所者の守るべき規律

(規律の原則)

第16条 入所者は、常に誠実を旨とし、団体生活の秩序の維持及び相互の親和に努めなければならない。

2 入所者は、外出又は外泊をしようとするときは、その都度外出先、外泊先、帰所の日時、用件等を所長に申し立て、その指示に従わなければならない。

(面会等)

第17条 入所者との面会、その他の要件で来訪するものは、所長に申し立てその指示に従わなければならない。

(環境衛生の保持)

第18条 入所者は、老人ホーム内の清潔、整理、その他環境衛生保持のため職員に協力しなければならない。

(身上に関する事項の変更届)

第19条 入所者は、身上に関し重要な事項に変更が生じたときは、直ちに所長に届けなければならない。

(一般的遵守事項)

第20条 入所者は、前4条に規定する事項のほか、次の事項を守らなければならない。

(1) 火気の取扱いに注意し、自由炊事及び就寝後の喫煙はしないこと。

(2) 入所者は、口論、その他、他人に迷惑を及ぼす行為をしないこと。

第6章 雑則

(火災予防対策)

第21条 所長は、施設内外の巡視点検を行い、常に火災及び盗難の予防に注意するとともに、非常災害に備えるため避難救出その他の訓練を随時実施し、災害対策に万全を期さなければならない。

(委任)

第22条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。

附 則

この規則は、昭和54年5月1日から施行する。

附 則(昭和55年3月27日規則第9号)

この規則は、昭和55年4月1日から施行する。

附 則(昭和57年6月24日規則第8号)

この規則は、昭和57年7月1日から施行する。

附 則(平成11年3月12日規則第7号)

この規則は、平成11年4月1日から施行する。

附 則(平成13年8月1日規則第19号)

この規則は、公布の日から施行し、平成12年4月1日から適用する。

附 則(平成15年9月12日規則第20号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成16年3月29日規則第12号)

この規則は、平成16年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月31日規則第12号)

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成29年3月16日規則第2号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(令和4年3月30日規則第8号)

(施行期日)

1 この規則は、令和4年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の際、第1条の規定による改正前の大多喜町職員表彰規則、第2条の規定による改正前の大多喜町議会政務活動費の交付に関する規則、第3条の規定による改正前の大多喜町庁舎管理規則、第4条の規定による改正前の行政手続法に基づく聴聞及び弁明の機会の付与に関する規則、第5条の規定による改正前の大多喜町印鑑条例施行規則、第6条の規定による改正前の大多喜町認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例施行規則、第7条の規定による改正前の自動車の臨時運行許可に関する規則、第8条の規定による改正前の大多喜町情報公開条例施行規則、第9条の規定による改正前の大多喜町個人情報保護条例施行規則、第10条の規定による改正前の大多喜町情報公開・個人情報保護審査会条例施行規則、第11の規定による改正前の大多喜町長の資産等の公開に関する規則、第12条の規定による改正前の大多喜町もみの郷会所交流体験施設の設置及び管理に関する条例施行規則、第13条の規定による改正前の大多喜町携帯電話基地局の設置及び管理に関する条例施行規則、第14条の規定による改正前の大多喜町防犯カメラの設置及び運用に関する条例施行規則、第15条の規定による改正前の職員の育児休業等に関する条例施行規則、第16条の規定による改正前の徴税吏員等に関する規則、第17条の規定による改正前の大多喜町職員の退職管理に関する規則、第18条の規定による改正前の大多喜町農業委員の委員等の成果報酬の支給に関する規則、第19条の規定による改正前の大多喜町一般職の職員の給与等に関する条例施行規則、第20条の規定による改正前の住居手当の支給に関する規則、第21条の規定による改正前の大多喜町職員の通勤手当に関する規則、第22条の規定による改正前の大多喜町財務規則、第23条の規定による改正前の大多喜町補助金等交付規則、第24条の規定による改正前の大多喜町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例施行規則、第25条の規定による改正前の大多喜町債権管理条例施行規則、第26条の規定による改正前の大多喜町ふるさとづくり寄附条例施行規則、第27条の規定による改正前の大多喜町過疎地域固定資産税課税免除条例施行規則、第28条の規定による改正前の土地譲渡益重課制度及び長期譲渡所得課税の特例制度に係る優良住宅認定事務施行細則、第29条の規定による改正前の大多喜町携帯電話等エリア整備事業分担金徴収条例施行規則、第30条の規定による改正前の大多喜町行政財産使用料条例施行規則、第31条の規定による改正前の大多喜町奨学基金貸与条例施行規則、第32条の規定による改正前の大多喜町出産祝金支給規則、第33条の規定による改正前の大多喜町高額療養費貸付規則、第34条の規定による改正前の大多喜町成年後見制度利用支援事業実施規則、第35条の規定による改正前の大多喜町児童福祉法施行細則、第36条の規定による改正前の大多喜町保育園の設置、管理及び保育の利用に関する条例施行規則、第37条の規定による改正前の大多喜町保育園の保育料徴収基準及び保育料の減免措置に関する規則、第38条の規定による改正前の大多喜町一時保育事業実施規則、第39条の規定による改正前の大多喜町休日保育事業実施規則、第40条の規定による改正前の大多喜町放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例施行規則、第41条の規定による改正前の大多喜町子ども・子育て支援法施行細則、第42条の規定による改正前の大多喜町児童手当事務取扱規則、第43条の規定による改正前の大多喜町子ども医療費の助成に関する条例施行規則、第44条の規定による改正前の大多喜町ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例施行規則、第45条の規定による改正前の老人福祉法施行細則、第46条の規定による改正前の老人福祉法第11条の規定による措置に要する費用の徴収に関する規則、第47条の規定による改正前の大多喜町介護予防・生活支援事業等利用者負担金徴収条例施行規則、第48条の規定による改正前の大多喜町家族介護慰労金支給規則、第49条の規定による改正前の大多喜町補装具費の支給に関する規則、第50条の規定による改正前の大多喜町日常生活用具給付等事業実施規則、第51条の規定による改正前の大多喜町介護給付費等の支給に関する規則、第52条の規定による改正前の大多喜町障害者控除対象者認定規則、第53条の規定による改正前の大多喜町身体障害者福祉法施行細則、第54条の規定による改正前の大多喜町指定特定相談支援事業者の指定等及び指定障害児相談支援事業者の指定等に関する規則、第55条の規定による改正前の大多喜町障害者グループホーム等入居者家賃助成金の支給に関する規則、第56条の規定による改正前の大多喜町障害児通所給付費等の支給に関する規則、第57条の規定による改正前の大多喜町更生医療の支給に関する規則、第58条の規定による改正前の大多喜町育成医療の支給等に関する規則、第59条の規定による改正前の大多喜町重度心身障害者の医療費助成に関する条例施行規則、第60条の規定による改正前の大多喜町知的障害者福祉法施行細則、第61条の規定による改正前の大多喜町知的障害者職親委託制度事業実施規則、第62条の規定による改正前の大多喜町特別養護老人ホーム管理規則、第63条の規定による改正前の大多喜町養育医療の給付等に関する規則、第64条の規定による改正前の大多喜町保健師修学資金貸付条例施行規則、第65条の規定による改正前の大多喜町廃棄物の処理及び清掃に関する条例施行規則、第66条の規定による改正前の大多喜町土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例施行規則、第67条の規定による改正前の大多喜町墓地等の経営の許可等に関する条例施行規則、第68条の規定による改正前の大多喜町火葬場の設置及び管理に関する条例施行規則、第69条の規定による改正前の大多喜町国民健康保険条例施行規則、第70条の規定による改正前の大多喜町国民健康保険人間ドック利用規則、第71条の規定による改正前の大多喜町国民健康保険出産費資金貸付規則、第72条の規定による改正前の新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る大多喜町国民健康保険税の減免基準に関する規則、第73条の規定による改正前の大多喜町介護保険条例施行規則、第74条の規定による改正前の大多喜町が保有する介護情報に関する情報の提供規則、第75条の規定による改正前の大多喜町指定地域密着型サービス事業所、指定居宅介護支援事業所及び指定地域密着型介護予防サービス事業所の指定等に関する規則、第76条の規定による改正前の大多喜町指定介護予防支援事業所の指定等に関する規則、第77条の規定による改正前の大多喜町環境保全条例施行規則、第78条の規定による改正前の大多喜町企業誘致及び雇用促進に関する条例施行規則、第79条の規定による改正前の大多喜町歴史的景観条例施行規則、第80条の規定による改正前の大多喜町商い資料館の設置及び管理に関する条例施行規則、第81条の規定による改正前の大多喜町観光センターの設置及び管理に関する条例施行規則、第82条の規定による改正前の大多喜町養老渓谷観光センターの設置及び管理に関する条例施行規則、第83条の規定による改正前の大多喜町基幹集落センターの設置及び管理に関する条例施行規則、第84条の規定による改正前の大多喜町味の研修館の設置及び管理に関する条例施行規則、第85条の規定による改正前の大多喜町農村コミュニティーセンターの設置及び管理に関する条例施行規則、第86条の規定による改正前の大多喜町都市交流センターの設置及び管理に関する条例施行規則、第87条の規定による改正前の大多喜町農業近代化資金利子補給条例施行規則、第88条の規定による改正前の鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律施行細則、第89条の規定による改正前の大多喜町道路占用規則、第90条の規定による改正前の大多喜町法定外公共物管理条例施行規則、第91条の規定による改正前の大多喜町法定外公共物用途廃止等に関する規則、第92条の規定による改正前の大多喜町急傾斜地崩壊対策事業分担金の徴収に関する規則、第93条の規定による改正前の大多喜町営住宅設置及び管理に関する条例施行規則、第94条の規定による改正前の土地譲渡益重課制度に係る優良宅地認定事務施行規則、第95条の規定による改正前の大多喜町空家等対策の推進に関する規則、第96条の規定による改正前の大多喜町営駐車場の設置及び管理に関する条例施行規則、第97条の規定による改正前の大多喜町コミュニティ・プラントの設置及び管理に関する条例施行規則、第98条の規定による改正前の大多喜町下水道指定工事人に関する規則及び第99条の規定による改正前の大多喜町防災行政無線戸別受信機管理規則に規定する様式による用紙で、現に残存するものは、当分の間、所要の修正を加え、なお使用することができる。

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大多喜町特別養護老人ホーム管理規則

昭和54年5月2日 規則第5号

(令和4年4月1日施行)

体系情報
第8類 生/第1章 社会福祉/第5節 特別養護老人ホーム
沿革情報
昭和54年5月2日 規則第5号
昭和55年3月27日 規則第9号
昭和57年6月24日 規則第8号
平成11年3月12日 規則第7号
平成13年8月1日 規則第19号
平成15年9月12日 規則第20号
平成16年3月29日 規則第12号
平成27年3月31日 規則第12号
平成29年3月16日 規則第2号
令和4年3月30日 規則第8号