○音更町公用車運行管理規程

昭和56年2月25日

訓令第1号

目次

第1章 総則(第1条―第10条)

第2章 公用車の運行(第11条―第18条)

第3章 公用車の使用(第19条―第21条)

第4章 雑則(第22条)

附則

第1章 総則

(目的)

第1条 この訓令は、道路運送車両法(昭和26年法律第185号。以下「車両法」という。)第2条第2項に規定する自動車であつて、町が所有し、又は借り上げる公用車の安全な運転の確保並びに効率的な運行を図ることを目的とする。

(心構え)

第2条 公用車を運転する職員(以下「運転者」という。)は、常に人命尊重を旨とし、かつ、交通法令及びこの訓令を守り、安全な運転に努めなければならない。

(総括)

第3条 総務部長は、公用車の安全運転管理について総括するものとする。

(運行管理)

第4条 公用車の運行管理は、公用車が配置されている課の課長(以下「課長」という。)が行うものとする。

(公用車の運行責任者)

第5条 公用車の配置されている課に公用車の運行責任者を置く。

2 公用車の運行責任者は、その公用車の配置されている係の係長とする。

(公用車の管理区分)

第6条 公用車は、その管理のため、次のように区分する。

(1) 共用車(総務部総務課がその運行を管理する車両(次号に掲げるものを除く。)をいう。)

(2) バス(総務部総務課がその運行を管理する乗合自動車をいう。)

(3) 専用車(各課が管理している自動車で、主としてその担当係の業務に使用する車両をいう。)

(安全運転管理者及び副安全運転管理者)

第7条 町長は、公用車の安全な運転に必要な業務を行わせるため、道路交通法(昭和35年法律第105号。以下「道交法」という。)第74条の3第1項の規定により、道路交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号。以下「道交法規則」という。)第9条の9第1項に規定する資格を有する職員のうちから安全運転管理者を任命する。

2 町長は、安全運転管理者の業務を補助させるため、道交法第74条の3第4項の規定により、道交法施行規則第9条の9第2項に規定する資格を有する職員のうちから副安全運転管理者を任命する。

(安全運転管理者の職務)

第8条 安全運転管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 道交法規則第9条の10に規定する義務に関すること。

(2) 公用車による交通違反及び交通事故防止対策に関すること。

(3) 前各号に掲げるもののほか、公用車の安全運転に関し、必要な事項について指導又は監督すること。

(整備管理者)

第9条 町長は、公用車の点検及び整備に関する業務を行わせるため、車両法第50条第1項の規定により、道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第31条の4に規定する資格を有する職員のうちから整備管理者を任命する。

(整備管理者の職務)

第10条 整備管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 公用車の日常点検及び定期点検の実施に関すること。

(2) 日常点検及び定期点検の結果に基づき、公用車の運行制限、必要な整備等を行うこと。

(3) 定期点検整備記録その他点検整備に関する記録に係る書類を管理すること。

(4) 公用車の車庫の管理に関すること。

(5) 前各号に掲げる事項を行うため運転手その他の職員を指導又は監督すること。

第2章 公用車の運行

(運行の基準)

第11条 公用車は町の行政上必要な業務以外に運行し、又は使用してはならない。ただし、町長が公益上必要と認めたときは、この限りでない。

(運転者の要件等)

第12条 運転者は、次の各号に掲げる要件を具備するものと課長が認める職員とする。

(1) 当該公用車の運転に適応する運転免許証を有する職員

(2) 自動車の運転経験が長期であつて、常時自家用車等を運転している職員

2 前項の規定にかかわらず、運転者が交通違反又は交通事故を起こし、音更町職員の交通違反及び交通事故に係る処分に関する基準(平成18年10月1日施行)第4条第2項の規定により算定される点数が6点以上と審査された場合にあつては、課長は町長の承認を得た上で、期間を定めて公用車の運転を制限することができる。

(安全運転に専念する義務)

第13条 運転者は、公用車(自家用車の公務使用を含む。)の運転にあたつては、人命尊重の精神に徹し、慎重な注意力をもつて安全運転に努めるとともに、シートベルトを着用しなければならない。

(運行の指示)

第14条 運転者は、安全運転管理者、整備管理者及び運行責任者の指示に従わずに公用車を運行してはならない。

(安全運転管理者の留意事項)

第15条 安全運転管理者は、運転者が公用車を運転するときは、次の各号に掲げる事項に留意するものとする。

(1) 疾病、疲労、酒気帯びその他の理由により安全運転のできないおそれのある職員を乗務させないこと。

(2) 道路交通状況の説明及び必要な注意を与え、異常気象時には必要な装備をさせること。

(乗務準備)

第16条 運転者は、運転に先立つて、次の各号に掲げる事項の確認をしなければならない。

(1) 自動車運転免許証、自動車検査証、自動車損害賠償責任保険証等

(2) 車両備付器具(非常信号用具、応急修理用具等)

(点検)

第17条 整備管理者は、公用車の運行に当たつては、自動車点検基準(昭和26年運輸省令第70号)に基づき点検を行い、その結果を記録しなければならない。

2 運転者は、前項の規定にかかわらず運行の都度、次の各号に掲げる点検を行い、異常を認めた場合は、ただちに整備管理者に報告し、指示を受けなければならない。

(1) タイヤ空気圧

(2) ブレーキのきき具合

(3) かじ取ハンドル

(4) 燃料の有無

(5) 冷却水

(6) 灯火装置

(公用車の格納)

第18条 運転者は、使用後公用車を清掃し、点検の上、車庫等所定の場所に格納しなければならない。

2 公用車の鍵は、安全運転管理者又は運行責任者に引き継がなければならない。ただし、時間外、休日又は祝祭日の運行については、使用後必ず当直者又は警備員に報告の上、鍵を引き継ぎ、保管しなければならない。

第3章 公用車の使用

(共用車の使用)

第19条 共用車を使用しようとする職員は、公用車予約システム(電子計算処理組織により、公用車の予約及び使用状況の管理等に係る事務を処理するシステムをいう。以下同じ。)により事前に予約を行うものとする。ただし、共用車のうち、公用車予約システムによる予約ができないものにあつては、総務部総務課の運行責任者にあらかじめ承認を受けるものとする。

2 共用車の使用は、時間又は1日を単位とする。ただし、公務の都合により長期にわたつて継続的に使用する場合は運行計画を作成し、他の運行業務に支障のないよう努めなければならない。

(バスの利用の承認)

第20条 バスを使用しようとする職員は、使用しようとする日前3日までにバス使用承認願(別記様式)を提出し、総務部長の承認を受けなければならない。ただし、緊急その他やむを得ない事情による場合は、その都度承認を受けることができる。

(専用車の使用)

第21条 専用車は、その業務に支障のない場合は、他の係の業務に使用することができる。

第4章 雑則

(委任)

第22条 この訓令の定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。

この規程は、公布の日から施行する。

(昭和59年7月1日訓令第14号)

この訓令は、令達の日から施行する。

(昭和63年8月8日訓令第4号)

この訓令は、令達の日から施行する。

(平成9年5月20日訓令第4号)

この訓令は、令達の日から施行し、平成9年5月1日から適用する。

(平成14年5月7日訓令第3号)

この訓令は、令達の日から施行し、平成14年4月1日から適用する。

(平成23年12月1日訓令第4号)

この訓令は、平成24年1月1日から施行する。

画像

音更町公用車運行管理規程

昭和56年2月25日 訓令第1号

(平成24年1月1日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 長/第1節 事務分掌
沿革情報
昭和56年2月25日 訓令第1号
昭和59年7月1日 訓令第14号
昭和63年8月8日 訓令第4号
平成9年5月20日 訓令第4号
平成14年5月7日 訓令第3号
平成23年12月1日 訓令第4号