○音更町肉用牛貸付規則

平成11年1月27日

規則第3号

音更町乳肉牛貸付規則(昭和46年音更町規則第5号)の全部を改正する。

(目的)

第1条 この規則は、肉用牛生産の先進地から優良繁殖雌牛を導入し、改良生産を促進することにより、農業経営の安定を図ることを目的とする。

(貸付けの実施)

第2条 この規則による肉用牛の貸付けは、優良肉用牛貸付事業実施規程(平成7年4月1日公益財団法人北海道農業公社制定。以下「公社規程」という。)に基づき実施するものとする。

(貸付対象者)

第3条 貸付対象者は、農業を営む個人又は農地法(昭和27年法律第229号)第2条第3項に規定する農地所有適格法人であって、次に掲げる要件を具備するものとする。

(1) 肉用牛の牛群整備増殖計画を有し、肉用牛を継続して飼養し増頭することが確実であると見込まれること。

(2) 原則として満60歳未満の者。ただし、満60歳以上の者で後継者がいる場合はこの限りでない。

(3) 譲渡代金又は飼養管理に要する費用を指定期日までに納入しない等、第8条の契約が不履行となるおそれがある者その他町長が貸付対象者として適当でないと認めるものでないこと。

(貸付対象牛)

第4条 貸付対象牛は、公社規程第7条に定める貸付けの対象となる肉用牛とする。

(貸付期間)

第5条 貸付期間は、公社規程第11条に定める期間とする。

(貸付けの申込み)

第6条 貸付けを受けようとする者は、別記第1号様式の肉用牛貸付申込書に別記第2号様式の畜産経営計画書を添付し、町長に申請するものとする。ただし、公社規程第5条第1号に定める優良肉用牛貸付事業借受希望書の提出があったときは、肉用牛貸付申込書の提出を省略することができる。

2 町長は、必要があると認めるときは、前項のほか必要な書類の提出を求めることができる。

(貸付けの決定)

第7条 町長は、前条の申請があったときは、審査の上貸付けをするかどうかを決定するものとする。

(契約)

第8条 前条の規定により貸付けの決定を受けた者は、別に定めるところにより町長と契約を締結するものとする。

(引渡し)

第9条 貸付けする肉用牛(以下「貸付牛」という。)の引渡しは、町長の指定する期日及び場所において行うものとする。

(借受後の義務)

第10条 貸付牛の貸付けを受ける者(以下「借受者」という。)は、貸付期間中貸付牛について適正な飼養管理を行わなければならない。

2 借受者は、貸付牛を農業保険法(昭和22年法律第185号)による家畜共済に付さなければならない。

3 借受者は、貸付牛について、盗難、失踪、疾病、死亡その他重大な事故があったとき又はその他の事由により飼養管理を継続できなくなったときは、遅滞なくその状況を町長に報告し、指示を受けなければならない。

4 借受者は、町長の承認を得ないで貸付牛を交換、廃用又は殺処分に供してはならない。

(譲渡)

第11条 町長は、貸付期間が満了し、借受者から譲渡代金の支払があったときは、借受者に貸付牛を譲渡するものとする。

(譲渡代金)

第12条 貸付牛の譲渡代金は、第8条の規定による契約に基づく価格とし、当該契約に基づく方法により支払うものとする。

(損害賠償)

第13条 借受者は、貸付牛について、盗難、失そう、疾病、死亡その他重大な事故があった場合において、当該事故が借受者の責めに帰すべき事由によると認められるときは、町長の定めるところにより、損害を賠償しなければならない。ただし、町長がやむを得ないと認めるときは、その一部又は全部を減免することができる。

2 前項の事故等により貸付牛を廃用処分した場合において、貸付牛の処分価格が貸付価格を超過しているときは、その超過した額を当該借受者に交付することができる。

(貸付決定の取消し及び返還)

第14条 町長は、借受者がこの規則に違反し、又は貸付肉用牛の飼養管理を継続させることが不適当と認めるときは、当該貸付決定を取り消すとともに、貸付牛を返還させることができる。

2 前項の規定による返還は、町長の指定する期日及び場所において行うものとする。

(費用の負担及び果実の帰属)

第15条 肉用牛の貸付け及び譲渡による引渡し並びに返納及び飼養管理に要する費用は、借受者の負担とする。

2 貸付牛から生ずる一切の果実は、借受者に帰属するものとする。

(納入期限)

第16条 第12条に規定する貸付牛の譲渡代金及び第13条第1項に規定する損害賠償額(以下「譲渡代金等」という。)は、町長が発行する納入通知書により、指定する期日までに納入しなければならない。

(延滞金)

第17条 借受者は、前条の指定期日までに譲渡代金等を納入しなかったときは、当該期日の翌日から納入日までの日数に応じ、その納入しなかった額につき政府契約の支払遅延防止等に関する法律(昭和24年法律第256号)第8条第1項の規定に基づき財務大臣が決定する直近の遅延利息の率の割合で計算した延滞金を町長に支払わなければならない。

(補則)

第18条 この規則の施行に当たっては、公社規程を遵守しなければならない。

第19条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。

この規則は、公布の日から施行し、平成10年4月1日から適用する。

(平成28年3月31日規則第16号)

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(平成30年3月22日規則第9号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

(令和2年11月10日規則第40号)

この規則は、公布の日から施行する。

(令和3年5月26日規則第16号)

この規則は、公布の日から施行する。

(令和5年3月27日規則第7号)

この規則は、公布の日から施行する。

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音更町肉用牛貸付規則

平成11年1月27日 規則第3号

(令和5年3月27日施行)