○尾張旭市表彰規則

平成17年7月29日

規則第24号

(目的)

第1条 この規則は、本市の発展に貢献したものを始め、全て市民の模範となるものの表彰に関して必要な事項を定めることを目的とする。

(表彰の種類)

第2条 表彰は、一般表彰、市政功労表彰及び特別市政功労表彰とする。

(一般表彰)

第3条 一般表彰は、市民あるいは、市に由縁のある個人、法人又は団体等で次の各号のいずれかに該当するものについて市長がこれを行う。

(1) 地方自治の進展に貢献し、その功績の顕著なもの

(2) 教育、学術、技芸、体育その他文化の振興に貢献し、その功績の顕著なもの

(3) 産業の開発、振興に貢献し、その功績の顕著なもの

(4) 社会福祉、民生の安定等に貢献し、その功績の顕著なもの

(5) 公益事業に尽力し、その功績の顕著なもの

(6) 保健衛生の向上に貢献し、その功績の顕著なもの

(7) 治安の維持、水火災等の防護に率先して当たり、その功績の顕著なもの

(8) 運輸、交通、通信、都市基盤等の発達に貢献し、その功績の顕著なもの

(9) 市の公益のため多額の私財を寄附し、その功績の顕著なもの

(10) 自己の危険を省みず、人命の救助又は公共物の保護に当たり、その功績の顕著なもの

(11) 奇特篤行者で市民の模範となるもの

(12) 前各号のほか市長が表彰を必要と認めるもの

(一般表彰の基準)

第4条 前条に規定する一般表彰対象者の基準は、別表第1に定めるところによる。

(市政功労表彰)

第5条 市政功労表彰は、次の各号のいずれかに該当する者について市長がこれを行う。

(1) 別表第2に掲げる職のいずれかに在職した者で、別表第3により換算した在職年数が12年に達したもの

(2) 一般表彰を受けた者で別表第1の表彰基準の欄に掲げる在職年数の2倍の年数以上在職し、功績が顕著なもの。ただし、同表1の項のイの表彰基準により表彰を受けた者を除く。

(3) その他市政の振興に貢献し、市長が表彰を必要と認める者

(特別市政功労表彰)

第6条 特別市政功労表彰は、次の各号のいずれかに該当する者について市長がこれを行う。

(1) 別表第2に掲げる職のいずれかに在職した者で、別表第3により換算した在職年数が20年に達したもの

(2) その他市政の振興に特に貢献し、市長が表彰を必要と認める者

(在職年数の取扱い)

第7条 在職年数は、別表第2に掲げる職については、相互に合算することができる。ただし、2以上の職を兼職した期間がある場合は、その兼職期間を重複して加算しない。この場合の在職年数は、換算率の高い職をもって計算する。

(市政功労者)

第8条 第5条又は第6条の規定により表彰を受けた者を「市政功労者」という。

(表彰の方法)

第9条 表彰を受けるものの決定は、各課等の長の推薦に基づいて市長がこれを行う。

2 市長は、前項に規定する推薦があったときは、尾張旭市表彰審査委員会に審査を請求する。

3 表彰は、毎年1回行う。ただし、市長が特別の事由があると認めたときは、随時行うことができる。

4 表彰は、表彰状に記念品を添えて行うものとし、市政功労表彰及び特別市政功労表彰には併せて市政功労章を授与する。

(推薦の制限)

第10条 市政功労表彰及び特別市政功労表彰の推薦は、市長、副市長及び教育長の職にある者並びに市職員、市立小中学校教職員及び市教育委員会指導主事については、在職中はこれを行わない。

(市政功労章)

第11条 市政功労章は、市政功労表彰にあっては銀色紋章を、特別市政功労表彰にあっては金色紋章を授与する。

2 市政功労章の制式は、別表第4に定めるところによる。

(市政功労章の再交付等)

第12条 市政功労章は、再交付しない。ただし、紛失、毀損等により市長がやむを得ないものと認めたときは、この限りでない。

2 市政功労章は、他人に譲渡し、又は貸与することができない。

(市政功労者名簿の保存)

第13条 市長は、市政功労者を市政功労者名簿に登録し、これを永久に保存するものとする。

(礼遇)

第14条 市政功労者には、市の行う公の式典において礼遇する。

(礼遇の停止)

第15条 市政功労者が次の各号のいずれかに該当するに至ったときは、その礼遇を停止する。

(1) 禁錮以上の刑に処せられたとき。

(2) 前号のほか、市政功労者としてふさわしくない行為があったとき。

(表彰の取消し)

第16条 市政功労者が前条各号のいずれかに該当するに至ったときは、市政功労表彰及び特別市政功労表彰を取り消すことができる。

(追彰)

第17条 表彰を受けることに決定された者が表彰の期日前に死亡したときは、その者の遺族に対して追彰する。

2 前項の規定による遺族の範囲及び順位は、被表彰者の配偶者、子、父母及び兄弟姉妹とする。

(推薦)

第18条 各課等の長は、毎年10月末日現在において、その所管に属する事務に関し表彰基準に該当すると認められるものがあるときは、第9条第1項の規定により、市長に推薦するものとする。ただし、同条第3項ただし書の規定による表彰については、随時推薦することができる。

2 前項の推薦は、次の事項を具備した被表彰候補者推薦調書(以下「推薦調書」という。)を市長に提出することにより行う。

(1) 個人の場合

 氏名、生年月日及び職業

 現住所

 表彰に該当すると認める事項の詳細

 性質、品行及び平素の行状

 受賞の有無(受賞にあっては、ほう賞の種類)

 経歴の大要

 その他参考となる事項

(2) 法人又は団体等の場合

 名称及び所在地

 代表者の氏名及び職業

 表彰に該当すると認める事項の詳細

 事業の目的

 設立年月日及び組織の沿革

 定款又は規約等

 その他参考となる事項

(異動報告)

第19条 各課等の長は、前条の規定により推薦調書を提出した後、表彰前においてそのものの調査事項について異動があった場合は、その旨を速やかに市長に報告しなければならない。

(資格の喪失)

第20条 表彰を受けることに決定されたものが次の各号のいずれかに該当するに至ったときは、その資格を失う。

(1) 禁錮以上の刑に処せられたとき。

(2) 前号のほか、表彰を受けるにふさわしくない行為があったとき。

(表彰審査委員会)

第21条 表彰を公正かつ適切に行うため、尾張旭市表彰審査委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は、委員長及び委員10名以内をもって組織する。

3 委員長は、副市長をもって充て、委員は市職員のうちから必要に応じて市長が任命する。

4 委員会は、第9条第2項の請求があったときは、表彰の適否を審査し、その結果を市長に書面により報告しなければならない。

5 委員は、市長が被表彰者の決定をしたときをもってその職を解かれたものとする。

(委員会の会議)

第22条 委員会の会議は、委員長が招集し、委員長がその議長となる。

2 委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。ただし、委員長に事故のあるときは、あらかじめ委員長の指名する委員が、その職務を代行する。

3 委員会は、過半数の委員が出席しなければ会議を開くことができない。

4 委員会の議事は、出席委員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

5 委員長及び委員は、自己又はその3親等内の親族及び配偶者に関する事件については、その議事に参与することができない。

6 委員会の運営等に関し必要な事項は、委員長が委員会に諮って定める。

(委員会の事務局)

第23条 委員会の事務局は、企画部秘書課に置く。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年8月1日から施行する。

(尾張旭市表彰規則等の廃止)

2 次に掲げる規則及び訓令は、廃止する。

(2) 尾張旭市政功労表彰規則(昭和55年規則第25号)

(3) 尾張旭市表彰規則施行細則(昭和55年訓令第15号)

(4) 尾張旭市政功労表彰規則施行細則(昭和55年訓令第16号)

(経過措置)

3 この規則の施行前に旧尾張旭市表彰規則及び旧尾張旭市政功労表彰規則の規定により表彰を受けたものは、この規則の規定により表彰を受けたものとみなす。

(尾張旭市消防表彰規則の一部改正)

4 尾張旭市消防表彰規則(平成13年規則第21号)の一部を次のように改正する。

(次のよう略)

附 則(平成19年3月28日規則第3号)

この規則は、平成19年4月1日から施行する。(後略)

附 則(平成19年6月29日規則第25号抄)

1 この規則は、平成19年7月1日から施行する。

附 則(平成20年3月28日規則第4号)

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成27年8月27日規則第31号)

この規則は、公布の日から施行する。

別表第1(第4条、第5条関係)

一般表彰基準


功績事項

表彰基準

1

地方自治の進展に貢献し、その功績の顕著なもの

ア 市議会議員、副市長、助役又は教育長として8年在職し、その職を退任した者

イ 教育委員会、選挙管理委員会、農業委員会、公平委員会若しくは固定資産評価審査委員会の委員又は監査委員の職に8年在職した者

ウ 附属機関等の委員として10年在職した者

エ 国・県から任命等された委員として、10年在職した者

オ 地方自治の進展に貢献し、特に功績のあったもの

2

教育、学術、技芸、体育その他文化の振興に貢献し、その功績の顕著なもの

ア 教育、学術、技芸、体育、文化等の団体の正・副の長として10年在職した者

イ 教育、学術、技芸、体育、文化等の振興に貢献し、特に功績のあったもの

3

産業の開発、振興に貢献し、その功績の顕著なもの

ア 商工、農林等の団体の役員として15年在職した者

イ 産業従事者で永年市内の同一事業所等に勤続し、他の模範となるもの

ウ 産業の開発、振興に貢献し、特に功績のあったもの

4

社会福祉、民生の安定等に貢献し、その功績の顕著なもの

ア 公的社会福祉団体又は社会福祉関係団体の正・副の長として10年在職した者

イ 社会福祉、民生の安定等に貢献し、特に功績のあったもの

5

公益事業に尽力し、その功績の顕著なもの

公益事業に尽力し、特に功績のあったもの

6

保健衛生の向上に貢献し、その功績の顕著なもの

ア 公的保健衛生関係団体の正・副の長として10年在職した者

イ 保健衛生の向上に貢献し、特に功績のあったもの

7

治安の維持、水火災等の防護に率先して当たり、その功績の顕著なもの

ア 消防団員又は婦人消防クラブ員として15年在職した者

イ 防犯防災関係団体の正・副の長として10年在職した者

ウ 治安の維持、水火災等の防護に貢献し、特に功績のあったもの

8

運輸、交通、通信、都市基盤等の発達に貢献し、その功績の顕著なもの

ア 交通安全関係団体の正・副の長として10年在職した者

イ 運輸、交通、通信、都市基盤等の発達に貢献し、特に功績のあったもの

9

市の公益のため多額の私財を寄附し、その功績の顕著なもの

市の公益のため多額の私財を寄附し、特に功績のあったもの

10

自己の危険を省みず、人命の救助又は公共物の保護に当たり、その功績の顕著なもの

自己の危険を省みず、人命の救助又は公共物の保護に当たり、特に功績のあったもの

11

奇特篤行者で市民の模範となるもの

奇特篤行者で特に市民の模範となるもの

12

前各号のほか市長が表彰を必要と認めるもの

前各号表彰基準欄に掲げるもののほか市長が特に必要と認めるもの

別表第2(第5条―第7条関係)

公職表

公職名

市長 市町議会議員 副市長 助役 収入役 教育長 農業委員会委員 教育委員会委員 監査委員 選挙管理委員会委員 公平委員会委員 固定資産評価審査委員会委員 消防団員(分団長以上) 市職員(課長相当職以上) 市立小中学校教職員(教頭職以上) 市教育委員会指導主事(教頭相当職以上)

別表第3(第5条、第6条関係)

市政功労・特別市政功労表彰在職年数換算表

公職名

在職1年に対する換算年数

市長

3年

市町議会議員 副市長 助役 収入役 教育長

1年

農業委員会委員 教育委員会委員 監査委員 選挙管理委員会委員 公平委員会委員 固定資産評価審査委員会委員 市職員(部長相当職) 消防団団長

0.8年

市立小中学校教職員(校長職) 市教育委員会指導主事(校長相当職) 市職員(部次長相当職) 消防団副団長

0.7年

市職員(課長相当職) 市立小中学校教職員(教頭職) 市教育委員会指導主事(教頭相当職) 消防団分団長

0.5年

別表第4(第11条関係)

市政功労章

画像

尾張旭市表彰規則

平成17年7月29日 規則第24号

(平成27年8月27日施行)

体系情報
第1類 規/第3章
沿革情報
平成17年7月29日 規則第24号
平成19年3月28日 規則第3号
平成19年6月29日 規則第25号
平成20年3月28日 規則第4号
平成27年8月27日 規則第31号