○尾張旭市重度心身障害児介護手当支給条例

昭和52年6月27日

条例第21号

(目的)

第1条 この条例は、重度心身障害児(以下「障害児」という。)を介護している者(以下「介護者」という。)に対し、重度心身障害児介護手当(以下「介護手当」という。)を支給することにより、障害児介護世帯の福祉の増進に寄与することを目的とする。

(用語の定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 障害児 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条の規定により、身体障害者手帳の交付を受け、身体障害者福祉法施行規則(昭和25年厚生省令第15号)別表第5号の1級又は2級に該当する身体障害児及び児童福祉法(昭和22年法律第164号)第12条に規定する児童相談所において、知能指数が35以下と判定された知的障害児

(2) 介護者 児童福祉法第7条第1項に規定する児童福祉施設(ただし、保育所を除く。)に入所していない障害児と生計を一にし、監護及び養育(以下「介護」という。)している者

(支給要件)

第3条 介護手当は、次の各号のいずれにも該当する場合に支給する。

(1) 介護者の属する世帯の前年分の所得税が非課税である場合

(2) 介護している障害児が18歳未満である場合

(3) 介護している障害児が本市に引き続き1年以上居住している場合

2 前項の規定にかかわらず、正当な理由がなく届出を怠つたり調査を拒んだときには、支給しないことができる。

(支給額)

第4条 介護手当の額は、障害児1人につき月額10,000円とする。

2 前項の規定にかかわらず、介護手当の支給を受けることができる介護者(以下「受給資格者」という。)が、生活保護法(昭和25年法律第144号)による保護を受けている者又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)による支援給付を受けている者であつて、生活保護法による保護の基準(昭和38年厚生省告示第158号)別表第1第2章の4(3)の規定による障害者加算の支給を受けているときは、当該加算額を控除した額とする。

(申請及び審査)

第5条 受給資格者が、介護手当の支給を受けようとするときは、市長に申請しなければならない。

2 市長は、前項の申請があつたときは、速やかにその審査を行い、可否を決定し、申請者に通知するものとする。

(支給方法)

第6条 介護手当は、申請した日の属する月の翌月から、支給すべき理由が消滅した日の属する月まで支給する。

2 介護手当は、3月、6月、9月及び12月に当月分まで支給する。ただし、介護手当を支給すべき理由が消滅したときは、支給月でなくてもその月までの分を支給することができる。

(受給資格の喪失)

第7条 介護手当の支給を受けている者(以下「受給者」という。)が、次の各号の一に該当するに至つた場合は、受給資格を失う。

(1) 障害児を介護しなくなつた場合

(2) 介護している障害児が死亡した場合

(3) 介護している障害児が本市に居住しなくなつた場合

(4) 介護している障害児が18歳以上になつた場合

(5) 介護している障害児が第2条第1号に該当しなくなつた場合

(6) 受給者の属する世帯が第3条第1項第1号に該当しなくなつた場合

(支給の制限)

第8条 介護手当は、世帯の福祉の増進のためにのみ用いなければならない。

2 市長は、受給者が前項の規定及びこの条例に基づく規則に違反したときは、介護手当の全部又は一部を支給しないことができる。

(不正利得の返還)

第9条 市長は、偽りその他不正な手段により介護手当の支給を受けていた者があるときは、介護手当の全部又は一部を返還させることができる。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し、必要な事項は規則で定める。

附 則

(施行)

1 この条例は、昭和52年7月1日から施行する。

(適用)

2 この条例施行の日、現に第3条の規定による支給要件を有する者(以下「有資格者」という。)で、この条例施行の日から15日を経過するまでの間に、介護手当の申請をした者のうち、昭和52年6月、5月、4月及び3月末日現在、現に有資格者であつた者は、第6条の規定にかかわらず、それぞれの翌月分から支給する。

附 則(平成11年3月31日条例第4号)

この条例は、平成11年4月1日から施行する。

附 則(平成14年2月1日条例第2号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成17年3月25日条例第12号)

この条例中第1条の規定は平成17年4月1日から、第2条の規定は公布の日から施行する。

附 則(平成18年9月29日条例第38号)

この条例中第1条(中略)の規定は平成18年10月1日から(中略)施行する。

附 則(平成20年9月30日条例第40号)

1 この条例は、平成20年10月1日から施行する。ただし、第3条第1項の改正は、公布の日から施行する。

2 この条例(前項ただし書に規定する改正を除く。)による改正後の尾張旭市重度心身障害児介護手当支給条例の規定は、平成20年10月分以後の介護手当について適用し、同年9月分以前の介護手当については、なお従前の例による。

附 則(平成26年9月30日条例第30号)

この条例は、平成26年10月1日から施行する。

尾張旭市重度心身障害児介護手当支給条例

昭和52年6月27日 条例第21号

(平成26年10月1日施行)

体系情報
第8類 生/第1章 社会福祉
沿革情報
昭和52年6月27日 条例第21号
平成11年3月31日 条例第4号
平成14年2月1日 条例第2号
平成17年3月25日 条例第12号
平成18年9月29日 条例第38号
平成20年9月30日 条例第40号
平成26年9月30日 条例第30号