○尾張旭市新池交流館の設置及び管理に関する条例

平成19年7月4日

条例第21号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2の規定に基づき、尾張旭市新池交流館(以下「新池交流館」という。)の設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 水と緑に恵まれた環境の中で、市民への自然体験学習の機会の提供並びに市民の積極的な健康増進及び多世代間の交流を促進するため、新池交流館を尾張旭市南栄町旭ヶ丘173番地に置く。

(愛称)

第3条 市長は、新池交流館が広く市民に親しまれる愛称を別に定めることができる。

(職員)

第4条 市長は、新池交流館の管理上必要があるときは、必要な職員を置くことができる。

(開館時間)

第5条 新池交流館の開館時間は、午前9時から午後10時までとする。ただし、市長が特に必要があると認めるときは、これを変更することができる。

(休館日)

第6条 新池交流館の休館日は、12月29日から翌年1月3日までとする。ただし、市長が特に必要があると認めるときは、これを変更し、又は臨時に休館することができる。

(使用の許可)

第7条 新池交流館の施設を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、新池交流館の管理上必要があるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(使用の許可制限)

第8条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、新池交流館の使用を許可しない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 集団的に、又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(3) 施設又は附属設備等をき損するおそれがあると認めるとき。

(4) 管理上支障があると認めるとき。

(5) その他市長が適当でないと認めるとき。

(使用権の譲渡等の禁止)

第9条 第7条第1項の規定により使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、許可を受けた目的以外に使用し、又は使用の権利を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(特別の設備)

第10条 使用者は、新池交流館に特別の設備をし、又は設備を変更してはならない。ただし、市長の許可を受けたときは、この限りでない。

(使用者の義務)

第11条 使用者は、新池交流館の使用に際しては、この条例及びこれに基づく規則の規定並びに第7条第2項の規定により許可に付された条件及び市長の指示に従わなければならない。

(許可の取消し等)

第12条 市長は、使用者が前3条の規定に違反したとき又は公共の福祉のためやむを得ない理由があると認めるときは、第7条第1項の許可を取り消し、又は使用の中止若しくは使用の許可の条件の変更を命ずることができる。

(原状回復の義務)

第13条 使用者は、新池交流館の使用を終了したとき又は前条の規定により使用の許可を取り消されたときは、直ちに原状に回復しなければならない。

2 使用者が前項の義務を履行しないときは、市長がこれを執行し、これに要した費用を使用者から徴収する。

(使用料)

第14条 使用者は、第7条第1項の許可を受けたときは、別表に定める使用料を納付しなければならない。

(使用料の還付)

第15条 納付された使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、納付された使用料に当該各号に掲げる割合を乗じて得た額を還付する。

(1) 天災地変等使用者の責によらない理由により使用することができない場合 100分の100

(2) 使用日の30日前までに使用取消届の提出があった場合 100分の100

(3) 使用日の15日前までに使用取消届の提出があった場合 100分の70

(4) 使用日の5日前までに使用取消届の提出があった場合 100分の50

(使用料の減免)

第16条 市長は、特別の理由があると認めるときは、使用料を減免することができる。

(損害賠償)

第17条 使用者は、故意又は過失によって新池交流館の施設又は附属設備等をき損若しくは滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長が損害を賠償させることが適当でないと認めたときは、この限りでない。

(過料)

第18条 次の各号のいずれかに該当する者に対しては、5万円以下の過料を科することができる。

(1) 第7条第1項の許可を受けないで使用した者

(2) 第9条の規定に違反した者

(3) 第11条の規定に違反した者

(4) その他不正の方法により使用の許可を受けて使用した者

(指定管理者による管理)

第19条 市長は、新池交流館の管理を指定管理者(法第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に行わせることができる。

2 指定管理者が新池交流館の管理を行う期間は、指定を受けた日から5年以内の期間とする。

3 指定管理者の指定の手続等については、尾張旭市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成18年条例第27号)によるものとする。

(指定管理者が行う業務の範囲)

第20条 指定管理者が行う業務の範囲は、次に掲げるとおりとする。

(1) 新池交流館の維持、管理及び運営に関する業務

(2) 新池交流館の利用の許可に関する業務

(3) 新池交流館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか市長が必要と認める業務

(利用料金)

第21条 新池交流館の管理を指定管理者が行う場合における利用料金は、別表に定める金額を上限とし、指定管理者が市長の承認を得て定める額とする。

2 前項の場合において、利用者は、第14条の規定にかかわらず、前項において指定管理者が定める利用料金を納付しなければならない。

3 指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は一部若しくは全部の還付を行うことができる。

4 第1項の利用料金は、指定管理者の収入とする。

(読替規定)

第22条 第5条から第8条まで及び第10条から第12条までの規定は、新池交流館の管理を指定管理者が行う場合について準用する。この場合において、第5条及び第6条中「市長が特に必要があると認めるときは」とあるのは「指定管理者が特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て」と、第7条第8条及び第10条から第12条までの規定中「使用」とあるのは「利用」と、「市長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

2 新池交流館の管理を指定管理者が行う場合における第9条第13条第17条及び第18条の適用については、これらの規定中「使用」とあるのは「利用」と読み替えるものとする。

(委任)

第23条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(準備行為)

2 この条例に規定する新池交流館の使用の許可に関し必要な手続その他の行為は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

3 この条例に規定する指定管理者の指定に関し必要な手続その他の行為は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

(経過措置)

4 新池交流館の管理を指定管理者に行わせる場合においては、管理を行わせる日前に尾張旭市新池交流館の設置及び管理に関する条例の規定により市長がした使用の許可その他の処分(同日以後の使用に係るものに限る。)は、当該指定管理者がした利用の許可その他の処分とみなす。

附 則(平成25年12月20日条例第38号抄)

(施行期日)

第1条 この条例は、平成26年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

(公の施設の使用料に関する経過措置)

第2条 第2条の規定による改正後の尾張旭市立公民館の設置及び管理に関する条例別表の規定、第3条の規定による改正後の尾張旭市文化会館の設置及び管理に関する条例別表第1及び別表第2の規定、第4条の規定による改正後の尾張旭市体育施設の設置及び管理に関する条例別表第2の規定、第5条の規定による改正後の尾張旭市民会館の設置及び管理に関する条例別表の規定、第6条の規定による改正後の尾張旭市東部市民センターの設置及び管理に関する条例別表の規定、第7条の規定による改正後の尾張旭市勤労福祉会館の設置及び管理に関する条例別表の規定、第8条の規定による改正後の尾張旭市旭城の設置及び管理に関する条例第11条の規定、第9条の規定による改正後の尾張旭市保養センター尾張あさひ苑の設置及び管理に関する条例別表第1及び別表第2の規定、第10条の規定による改正後の尾張旭市新池交流館の設置及び管理に関する条例別表の規定及び第13条の規定による改正後の尾張旭市都市公園条例別表第3の規定は、施行日以後に使用許可するものから適用し、施行日前に使用許可のあったものについては、なお従前の例による。

別表(第14条関係)

新池交流館使用料

区分

1時間当たりの使用料(円)

研修室

350

実習室

400

多目的ホール

A(舞台あり)

1,000

B

1,000

展示学習室

350

会議室

1

350

2

300

3

300

尾張旭市新池交流館の設置及び管理に関する条例

平成19年7月4日 条例第21号

(平成26年4月1日施行)