○尾張旭市ごみ等訪問収集事業(あさひ訪問収集)実施要綱

(目的)

第1条 この要綱は、家庭から排出される一般廃棄物及び資源ごみ(以下「ごみ等」という。)を所定のごみ集積所まで持ち出すことが困難な高齢者及び障害者の世帯等に対し、ごみ等の排出支援を行い、もって市民サービスの向上を図ることを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において、「あさひ訪問収集」とは、次条に規定する世帯に対するごみ等の継続的な訪問収集をいう。

(対象世帯)

第3条 あさひ訪問収集を利用することができる世帯は、次の各号のいずれかに該当し、独力でごみ等を排出することが困難であり、かつ親族や近隣在住者等の協力を得ることが困難であると認められる世帯とする。

(1) 介護保険法(平成9年法律第123号)に基づき、要支援又は要介護認定を受けている者のみで構成されている世帯

(2) 障害者(身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳を所持する者をいう。)のみで構成されている世帯

(3) その他市長が必要と認めた世帯

(申請の手続)

第4条 あさひ訪問収集を利用しようとする者(以下「利用者」という。)は、あさひ訪問収集利用申請書(以下「利用申請書」という。第1号様式。)を市長に提出するものとし、申請手続きは次に掲げるとおりとする。

(1) 利用申請書の提出先は、市民生活部環境課又は環境事業センターとする。

(2) 申請を行うことができる者は、利用者本人若しくはその親族、利用者の介護若しくは支援に関わる者又は民生委員児童委員とする。

(受付及び審査)

第5条 市長は、利用申請書を受理したときは、あさひ訪問収集利用申請受付簿に記載するとともに、調査記録票(第2号様式)を作成し、申請理由の関係課等(福祉課、長寿課及び地域包括支援センターをいう。以下同じ。)の意見等を確認のうえ、速やかに実態調査を行い、事業実施の可否を決定するものとする。

2 前条第1項の利用申請書に記入上の不備があるときは、前項の実態調査の折に利用者本人の自書又は聞き取りによる職員の代筆により、利用申請書を加筆又は修正するものとする。

(決定通知)

第6条 市長は、前条の規定により事業実施の可否を決定したときは、あさひ訪問収集の実施に関する決定通知書(第3号様式)を利用者に送付するものとする。

(収集するごみ等の種類)

第7条 あさひ訪問収集により収集するごみ等の種類は、次のとおりとする。

(1) 可燃ごみ

(2) 不燃ごみ

(3) 資源ごみ等(プラスチック製容器包装、空きびん、空きかん、ペットボトル、古紙、古着類、紙パック、使用済み乾電池、食用廃油、カセットボンベ、スプレー缶、白色トレイ及び白色発泡スチロールをいう。以下同じ。)

(4) 粗大ごみ

(排出方法)

第8条 あさひ訪問収集によるごみ等の収集方法は、次に掲げるとおりとする。

(1) 収集する日は、原則として週1回とし、あらかじめ利用者と市が協議のうえ決定する。

(2) 排出場所は、利用者宅の玄関の前等を原則とするが、支障がある場合は協議のうえ排出場所を決定する。この場合において、やむを得ず利用者宅の屋内から持ち出して収集する必要があると認められる場合は、第4条第2項に規定する者の立会いのもとで収集することができる。

(3) 可燃ごみその他の市指定のごみ袋が定められているごみ等については、当該指定袋に入れて排出する。

(4) 資源ごみ等については、中身が見える任意の袋に入れるか、ひもで束ねるなどして、それぞれの品目に分別して排出する。

(5) 粗大ごみは、市が別に定める方法に従い、あらかじめ環境事業センターに収集の申込みをする。

(安否の確認及び関係機関への情報提供)

第9条 あさひ訪問収集において、第8条第1号で決定した日に利用者のごみ等が排出されていないときは、呼び鈴等を鳴らす等をして声掛けを行い、利用者の安否を確認する。この場合において異常が認められるときは、直ちに関係課等へ通報するものとする。

(収集の中止)

第10条 次に掲げる場合は、あさひ訪問収集を中止する。

(1) 利用者から中止の申出があったとき。

(2) 第3条に規定する要件を満たさなくなったとき。

(3) 利用者が分別方法を守らないなど、あさひ訪問収集の継続上、支障があると判断されたとき。

2 市長は、あさひ訪問収集を中止するときは、尾張旭市あさひ訪問収集の中止に関する決定通知書(第3号様式)を利用者に送付するものとする。

(関係課等との協力)

第11条 あさひ訪問収集の円滑な推進を図るため、関係課等は環境課長及び環境事業センター所長からの要請があったときは、利用申請者の要件の確認に必要な情報を提供するものとする。

(その他)

第12条 この要綱に定めるもののほか、あさひ訪問収集の実施に関し必要な事項は、市長が定める。

附 則

1 この要綱は、平成23年4月1日から施行する。

2 この要綱によるあさひ訪問収集実施のための必要な準備行為は、前項の施行日前においてもすることができる。

3 この要綱の施行の際現に「ごみ出し困難世帯」として訪問収集を受けている世帯は、第6条の規定によるあさひ訪問収集の実施に関する決定通知を受けた世帯とみなす。

附 則

この要綱は、平成31年4月1日から施行する。

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尾張旭市ごみ等訪問収集事業(あさひ訪問収集)実施要綱

平成23年4月1日 要綱等

(平成31年4月1日施行)