○自動車改造費助成事業実施要項

(趣旨)

第1条 この要項は、尾張旭市地域生活支援事業実施要綱(平成18年10月1日施行)第3条に規定する実施事業のうち自動車改造助成事業の円滑な実施について必要な事項を定める。

(目的)

第2条 この事業は、身体障害者が就労等に伴って自動車を取得する場合、市が予算の範囲内において、その自動車の改造に要する経費(以下「改造費」という。)を助成することにより、身体障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする。

(対象者)

第3条 この事業の対象者は、身体障害者手帳の交付を受けた者であって、道路交通法(昭和35年法律第105号)第91条に規定する免許の条件(以下「免許の条件」という。)を付されたもので、次の要件のいずれにも該当する者とする。

(1) 尾張旭市内に住所を有する者

(2) 就労・通院・通学等に伴い自らが所有し、運転する自動車の操向装置等の一部を改造する必要がある者

(3) 改造を行う月の属する年の前年(改造を行う月が1月から6月までの間にある場合は、前々年とする。)の市民税の課税標準額が、愛知県在宅重度障害者手当の所得制限限度額を超えない者

(助成対象経費及び助成限度額)

第4条 この事業の助成対象経費は、免許の条件を満たすために行う操向装置等の一部の改造費で、助成限度額は10万円とする。

2 過去5年以内に改造費の助成を受けたことがある者の助成限度額は、直近に受けた助成に係る申請の日から経過した満年数を年額2万円に乗じて得られる金額とする。ただし、災害等やむを得ない理由があると市長が認めた場合は、この限りでない。

(申請)

第5条 改造費の助成を受けようとする身体障害者は、次の書類を市長に提出するものとする。

(1) 自動車改造費(変更)申請書(第1号様式)

(2) 改造の箇所及び経費を明らかにする見積書

(3) 自動車運転免許証の写し

(助成の決定)

第6条 市長は、前条の規定により申請書を受理したときは、これを審査し、助成することを決定したときは、自動車改造費助成金支給決定通知書(第2号様式)により、助成しないことを決定したときは、自動車改造費助成金支給却下通知書(第3号様式)により、それぞれ申請者に通知するものとする。

(変更申請及び決定)

第7条 申請者は、前条により決定された内容を変更する必要があるときは、自動車改造費(変更)申請書(第1号様式)により申請し、市長は、これを審査し、変更の決定を行うものとする。

(請求及び支払)

第8条 第6条又は前条の規定により助成金の支給決定を受けた者は、改造を完了したときは、自動車改造費助成金請求書(第4号様式)に、自動車改造完了届(第5号様式)、支給決定通知書、施行業者の領収書、道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第58条に規定する自動車検査証の写し及び改造部分の写真(改造前及び改造後)を添付し、市長に請求するものとする。

2 市長は、前項の書類の提出があった場合は、その内容を審査し、適当と認めるときは、助成金を支払うものとする。

(助成台帳の整備)

第9条 市長は、助成の状況を明らかにするため、自動車改造費助成簿(第6号様式)を整備するものとする。

(関係機関等との連絡)

第10条 市長は、この事業の実施に際し、陸運事務所等の関係機関及び改造を行う業者と連絡を密にするものとする。

(不正利得の返還)

第11条 市長は、虚偽その他不正な手段により改造費の助成を受けた者があるときは、その者から助成を受けた額に相当する金額の全部又は一部を返還させることができる。

(委任)

第12条 この要項に定めるもののほか、必要な事項は市長が定める。

附 則

1 この要項は、平成18年10月1日から施行する。

2 尾張旭市身体障害者用自動車改造費助成事業実施要綱は、廃止する。

附 則

この要綱は、平成29年4月1日から施行する。

附 則

この要綱は、平成30年8月21日から施行する。

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自動車改造費助成事業実施要項

平成18年10月1日 要綱等

(平成30年8月21日施行)