○尾張旭市サポート保育実施要綱

(目的)

第1条 この要綱は、保護者の労働、疾病等により保育に欠け、かつ、心身に中程度の障害を有する児童又は発育や発達に遅れがあり個別の支援を要する児童(以下「障害児等」という。)の保育(以下「サポート保育」という。)を行うことにより、障害児等の福祉向上を図ることを目的とする。

(対象児童)

第2条 サポート保育の対象となる障害児等は、次の各号のいずれにも該当する者をいう。

(1) 子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)第19条第1項第2号に規定する者

(2) 別表第1のサポート保育入園基準に該当する者

(実施保育所、定員等)

第3条 サポート保育を行う保育所(以下「指定保育園」という。)及びその定員並びに対象年齢は、市長が別に定める。

(保育士の配置)

第4条 市長は、指定保育園に次の各号に掲げる区分に応じて、保育士を配置するものとする。ただし、障害児等の発育等により、尾張旭市サポート保育審査委員会(以下「委員会」という。)が、保育士の増員が必要と認めるときは、保育士の増員をすることができるものとする。

(1) 障害児等3人につき1人の保育士を配置

(2) 肢体不自由児2人につき1人の保育士を配置

(保育時間)

第5条 障害児等の保育時間は、午前8時から午後4時までとする。

2 前項の規定にかかわらず、市長は、障害児等の身体的条件、保護者の就労時間等に応じて、それぞれの保育時間を定めることができる。

(保育内容)

第6条 障害児等の保育内容は、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成24年愛知県条例第68号)第7条の規定によりその定めるとおりとされる児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和23年厚生省令第63号)第35条に規定するところによる。

2 指定保育園の園長は、前項に規定する保育を実施するときは、障害児等の個々のカリキュラムを設定しなければならない。

(申込手続)

第7条 サポート保育を受けようとする児童の保護者は、尾張旭市子ども・子育て支援法施行細則(平成27年規則第35号)第4条に規定する施設型給付費・地域型保育給付費等支給認定申請書を市長に提出しなければならない。

(入園決定)

第8条 市長は、前条の申込書に基づき、サポート保育の可否について決定しようとするときは、保護者に個別調査票(サポート保育)(第1号様式)の提出を求めたうえで、別表第2のサポート保育入園審査基準に照らして委員会の審査を行い決定しなければならない。

2 前項に規定する委員会について必要な事項は、市長が別に定める。

(委任)

第9条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

1 この要綱は、平成2年4月1日から施行する。

2 この要綱の施行の際、現に入園決定を受けている障害児は、この要綱の相当規定に基づいて入園決定されたものとみなす。

附 則 

1 この要綱は、平成10年4月1日から施行する。

2 この要綱の施行の際、現に入園決定を受けている障害児は、この要綱の相当規定に基づいて入園決定されたものとみなす。

附 則 

この要綱は、平成11年4月1日から施行する。

附 則 

1 この要綱は、平成22年1月15日から施行し、改正後の尾張旭市障害児保育実施要綱の規定は、平成22年4月1日以降の入園から適用する。

2 この要綱の施行の際、現に入園決定を受けている障害児は、この要綱の相当規定に基づいて入園決定されたものとみなす。

附 則 

この要綱は、平成24年4月1日から施行する。

附 則 

この要綱は、平成25年4月1日から施行する。

附 則

この要綱は、平成26年7月1日から施行する。

附 則

この要綱は、平成27年4月1日から施行する。

附 則

1 この要綱は、平成29年4月1日から施行する。

2 この要綱の施行の際、現に入園決定を受けている障害児は、この要綱の相当規定に基づいて入園決定されたものとみなす。

附 則

1 この要綱は、平成31年5月1日から施行する。

2 この要綱の施行の際、現に入園決定を受けている障害児は、この要綱の相当規定に基づいて入園決定されたものとみなす。

附 則

この要綱は、令和2年12月1日から施行する。

別表第1(第2条関係)

サポート保育入園基準 尾張旭市立保育園

心身に中程度までの障害を有し、又は発育や発達に遅れがあり個別の支援を要する児童のうち次の基準に該当する児童

<知的発達の遅れのある児童>

1 健康状態が安定していること。

2 身辺処理ができること。

(1) 食事・・・手やスプーンを使って一人で食べようとする気持ちがあること。

(2) 排泄・・・促されてトイレに行き、排泄できること。

(3) 着脱・・・手伝ってもらい、簡単な服を脱いだり、着たりできること。

3 集団行動・・・周囲の児童に興味・関心があり、模倣しようとする姿があること。

4 コミュニケーション・・・発語がなくても、こちらの言うこと(指示禁止)がだいたいわかり、当該児童なりの伝達方法があること。

<運動の発達に遅れのある児童>

1 健康状態が安定していること。

2 身辺処理が多少の介助でできること。

(1) 食事・・・手やスプーン又は補助器具を使って一人で食べようとする気持ちがあること。

(2) 排泄・・・トイレに自分で行ったり、促されて行き、排泄できること。

(3) 着脱・・・手伝ってもらい、簡単な服を脱いだり、着たりしようとする気持ちがあること。

3 集団行動・・・周囲の児童に興味・関心があり模倣する姿があること。

4 コミュニケーション・・・指示・理解がわかり、当該児童なりの言葉を使って伝達することができること。

5 動き(運動)・・・補助具を使っての移動が可能であること。

その他

上記の基準では判断できない場合(視覚障害・聴覚障害・難病等)は、個別ケースとして扱い、受け入れについては主治医の診断書、専門機関等(医療機関、愛知県中央児童・障害者相談センター、愛知県心身障害者コロニー、療育施設の保育士、保健師等)の意見も参考にする。

また、重複障害のある児童は、各障害の面から検討し、集団保育が可能かどうかの判断をする。

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尾張旭市サポート保育実施要綱

平成2年4月1日 要綱等

(令和2年12月1日施行)

体系情報
要綱・要領等/ こども子育て部/ 保育課
沿革情報
平成2年4月1日 要綱等
平成25年4月1日 要綱等
平成26年6月30日 要綱等
平成27年3月25日 要綱等
平成29年3月17日 要綱等
平成31年4月26日 要綱等
令和2年11月27日 要綱等