○尾張旭市子育て支援短期利用事業実施要綱

(目的)

第1条 この要綱は、児童を養育している家庭の保護者が病気その他の理由により家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合に、当該児童を乳児院又は児童養護施設において一時的に養育又は保護すること(以下「事業」という。)により、当該児童及び当該児童の保護者並びにその家庭の福祉の向上を図ることを目的とする。

(実施主体)

第2条 この事業の実施主体は、尾張旭市とする。

(利用者)

第3条 この事業を利用できる者は、家庭における養育が一時的に困難となった市内に居住する18歳未満の児童で、市長が適当と認めた者(以下「利用児童」という。)とする。

(実施施設)

第4条 この事業を実施する施設は、市長が指定する乳児院及び児童養護施設(以下「実施施設」という。)とする。

(利用の要件)

第5条 市長は、児童を養育している家庭の保護者が、次に掲げる事由に該当する場合に、当該児童を実施施設において一時的に養育又は保護するものとする。

(1) 児童の保護者が家庭養育上等の事由(疾病、出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、失踪、転勤、出張、学校等の公的行事への参加等)により、一時的に家庭において養育できない場合

(2) その他市長が必要と認めた場合

(利用の期間)

第6条 利用の期間は、原則として7日以内とする。ただし、やむを得ない事情があると市長が認めたときは、必要最小限の範囲内でこれを延長することができる。

(利用の手続)

第7条 事業を利用しようとする者(以下「申請者」という。)は、子育て支援短期利用(延長)申請書(第1号様式)を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の申請書を受理したときは、速やかに利用の要件、世帯の状況、利用しようとする期間及び実施施設の収容能力を調査し、必要と認めたときは、子育て支援短期利用(延長)決定通知書(第2号様式)により、承認できないときは、子育て支援短期利用却下通知書(第3号様式)により当該申請者に通知するものとする。

3 市長は、実施施設の利用の決定をしたときは、当該実施施設の長に対し子育て支援短期利用事業委託通知書(第4号様式)により通知するものとする。

(緊急利用の手続)

第8条 申請者は、緊急を要するため前条第1項の規定による利用の手続をすることが困難なときは、口頭により利用を申し出ることができる。

2 市長は、前項の規定による申し出があった場合において、即時利用が必要と認められるときは、申請者から利用に必要な事項を聴取し、利用させるものとする。

3 申請者は、前2項の規定により即時利用したときは、速やかに前条に定める手続をしなければならない。

(手数料)

第9条 利用の決定を受けた者(以下「利用決定者」という。)は、子育て支援短期利用手数料徴収基準(平成14年尾張旭市告示第94号)に定める子育て支援短期利用手数料の額を負担しなければならない。

2 市長は、この事業が完了したときは、前項に規定する手数料の額を子育て支援短期利用手数料額決定通知書(第5号様式)により、利用決定者に通知するものとする。

3 利用決定者は、前項の通知を受けたときは、市長の指定する日までにこれを納付しなければならない。

(利用の解除)

第10条 利用決定者は、利用期間満了前に利用の要件がなくなったときは、速やかに市長に報告しなければならない。

2 市長は、利用期間が満了したとき又は前項の報告があったときは、子育て支援短期利用解除通知書(第6号様式)により利用決定者及び実施施設の長に通知するものとする。

(送迎)

第11条 利用児童の実施施設への送迎は、利用決定者が行うものとする。

(利用料の支払)

第12条 市長は、実施施設に対し、別表に定める利用料を事業経費として支払うものとする。

2 実施施設の長は、当該利用料を子育て支援短期利用料請求書(第7号様式)により請求するものとする。

(委任)

第13条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

1 この要綱は、平成21年4月1日から施行する。

2 この要綱施行の際現に改正前の尾張旭市子育て支援短期利用事業実施要綱の規定に基づいてなされた申請その他の行為は、この要綱の相当規定に基づいてなされたものとみなす。

附 則

この要綱は、平成28年4月1日から施行する。

別表(第12条関係)

利用児童

利用料

(1人1日につき)

2歳未満児

10,800円

2歳以上18歳未満児

5,600円

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尾張旭市子育て支援短期利用事業実施要綱

平成10年4月1日 要綱等

(平成28年4月1日施行)