○尾張旭市重症心身障害児・者短期入所利用支援事業費補助金交付要綱

(趣旨)

第1条 この要綱は、尾張旭市補助金等交付規則(平成9年規則第15号)に定めるもののほか、市が交付する尾張旭市重症心身障害児・者短期入所利用支援事業費補助金(以下「補助金」という。)の交付に関し、必要な事項を定めるものとする。

(補助金の交付目的)

第2条 この補助金は、重度の知的障害及び重度の肢体不自由が重複している児童及び者(以下「重症心身障害児等」という。)の居宅生活を支援するため、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第5条第8項に定める短期入所の利用を促進し、もって重症心身障害児等とその家族の福祉の向上を図ることを目的とする。

(補助対象事業)

第3条 この補助金の補助対象事業は、次条に規定する交付対象者に対し、短期入所の実施に必要な経費を助成する事業とする。

(交付対象者)

第4条 この補助金の交付対象者は、重症心身障害児等の短期入所を実施する事業所を運営する者とする。ただし、あらかじめ愛知県重症心身障害児・者短期入所利用支援事業実施要綱第7条に基づく指定を受けることとする。

(補助対象経費)

第5条 この補助金の補助対象経費は、第3条に掲げる事業に要する経費のうち、市長が認める経費とする。ただし、1回が7日以内の利用に限る。

(交付額の算定方法)

第6条 補助基準額の算定方法、補助交付額の算定方法及び補助率は、別表のとおりとする。

(交付申請)

第7条 この補助金の交付を受けようとする者は、補助金交付申請書(第1号様式)に、次に掲げる書類を添えて、市長が定める期日までに市長に提出しなければならない。

(1) 補助金所要額調書(別紙1―1)

(2) 事業計画書(別紙1―2)

(3) 収支予算書

(4) その他参考となる資料

(交付決定及び通知)

第8条 市長は、補助金の交付の申請があったときは、その内容を審査し、又は必要に応じて現地調査等を行い、補助金を交付すべきと認めたときは、予算の範囲内において交付の決定をし、補助金交付決定通知書(第2号様式)により、交付対象者に通知しなければならない。

2 市長は、補助金の交付の決定をする場合において、補助金の交付の目的を達成するため必要と認めたときは、条件を付すことができる。

(交付申請の取下げ)

第9条 補助金の交付の申請をした者は、補助金の交付の決定の内容又はこれに付された条件に不服があるときは、交付決定の通知を受けた日から15日以内に当該申請の取下げをすることができる。

(補助事業の変更等)

第10条 交付対象者は、補助金の交付の決定通知を受けた後において、補助事業等の変更又は中止若しくは廃止をしようとするときは、直ちに補助事業変更(中止・廃止)申請書(第3号様式)に、次に掲げる書類を添えて、市長に提出しなければならない。ただし、軽微な事項の変更については、この限りではない。

(1) 補助金所要額調書(変更)(別紙2)

(2) 事業計画書(別紙1―2)

(3) 収支予算書

(4) その他参考となる資料

2 市長は、前項の申請があったときは、補助事業の中止又は廃止の場合を除き、その内容を審査し、又は必要に応じて現地調査等を行い、適当と認めたときは、第8条第1項の決定を変更し、補助金変更交付決定通知書(第4号様式)により、交付対象者に通知しなければならない。

(実績報告)

第11条 交付対象者は、補助事業が完了したとき又は当該補助金の交付の決定に係る市の会計年度が終了したときは、補助事業実績報告書(第5号様式)に、次に掲げる書類を添えて、補助事業の完了(中止及び廃止の承認を受けた場合を含む。)の日から起算して30日を経過した日又は翌年度の4月10日のいずれか早い期日までに、当該補助事業の成果を市長に報告しなければならない。

(1) 補助金精算書(別紙3―1)

(2) 事業実績調書(別紙3―2)

(3) 収支決算書

(4) その他参考となる資料

(補助金の額の確定)

第12条 市長は、前条の規定による報告を受けた場合においては、書類の審査及び必要に応じて現地調査等を行い、補助事業の成果が補助金の交付決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認められたときは、補助金の額を確定し、補助金確定通知書(第6号様式)により交付対象者に通知しなければならない。

(補助金の請求及び交付)

第13条 市長は、前条の規定により補助金の額を確定した後、交付対象者からの請求に基づき、補助金を交付するものとする。

(交付決定の取消し)

第14条 市長は、交付対象者が次の各号のいずれかに該当するときは、補助金の交付の決定額の全部又は一部を取り消すことができる。

(1) 県の指導監査等の結果、改善措置命令が発せられたとき。

(2) 法令又は法令に基づいて行う行政庁の処分若しくは定款に違反したとき。

(3) その他法人又は施設の運営が著しく適性を欠いているとき。

(委任)

第15条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は市長が定める。

附 則

1 この要綱は、平成30年4月1日から施行する。

2 この要綱は、平成33年3月31日限り、その効力を失う。

別表

補助基準額の算定方法

以下の補助基準単価にそれぞれの利用日数を乗じて算出された額の合計

1 短期入所のみを利用した場合

1日につき3,700円

(福祉型短期入所サービス費(Ⅰ)(Ⅲ)を算定)

2 日中活動系サービスを併せて利用した場合

1日につき1,700円

(福祉型短期入所サービス費(Ⅱ)(Ⅳ)を算定)

補助交付額の算定方法

対象経費の支出額から寄附金その他の収入の額を控除した額と補助基準額を比較して少ない額

補助率

10/10

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尾張旭市重症心身障害児・者短期入所利用支援事業費補助金交付要綱

平成30年3月30日 要綱等

(平成30年4月1日施行)