○尾張旭市禁煙外来治療費助成金交付要綱

(趣旨)

第1条 この要綱は、尾張旭市補助金等交付規則(平成9年規則第15号)に定めるもののほか、市が交付する尾張旭市禁煙外来治療費助成金(以下「助成金」という。)の交付に関し、必要な事項を定めるものとする。

(助成金の交付目的)

第2条 この助成金は、次条に規定する事業に助成を行うことにより、市民の禁煙に向けた取組を支援し、生活習慣病、がん予防対策等を推進し、もって市民の健康の維持・増進を図ることを目的とする。

(助成対象事業)

第3条 この助成金の助成対象事業の名称及び概要は、次の表に定めるとおりとする。

名称

助成対象事業の概要

尾張旭市禁煙外来治療費助成事業

医療機関において、公的医療保険(組合管掌健康保険、全国健康保険協会管掌健康保険、各種共済組合管掌健康保険、船員保険、国民健康保険、前後期高齢者医療制度等)の適用となる禁煙外来治療(以下「禁煙外来治療」という。)を受ける市民に対し、その費用の一部を助成する。

(助成金の交付対象者)

第4条 この助成金を受けることができる者は、次に掲げる要件を全て満たしているものとする。

(1) 禁煙外来治療の開始前に市長に届出をしていること。

(2) 前号の届出時及び治療完了時において、市内に住所を有する者であること。

(3) 禁煙外来治療について市の助成を受けたことがないこと。

(4) 禁煙外来治療について公的医療保険を適用し、所定の治療過程を完了した者であること。

(助成対象経費)

第5条 この助成金の助成対象経費は、禁煙外来治療に要する費用(薬剤費を含む。)のうち本人負担額(禁煙外来治療に要した治療費から公的医療保険の給付額を控除した被保険者、組合員又は被扶養者が負担すべき額)とする。

(助成金の額)

第6条 この助成金の額は、助成対象経費の2分の1に相当する額(その額が10,000円を超える場合は10,000円)を上限とする。ただし、算出した助成金の額に100円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとする。

(事前の届出)

第7条 助成金の交付を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、禁煙外来治療開始前に第4条第1号の届出として、尾張旭市禁煙外来治療費助成事業事前届出書(第1号様式)を市長に提出するものとする。

2 禁煙外来治療により影響を受けると思われる薬剤の服用歴や疾病等がある者が前項の届出を行う場合は、医師に禁煙外来治療が心身への悪影響を及ぼさないことを確認した後に届け出るものとする。

(助成金の交付申請)

第8条 禁煙外来治療における定められた治療過程が完了した者は、次に掲げる書類を添えて、尾張旭市禁煙外来治療助成金交付申請書(第2号様式)を市長に提出するものとする。

(1) 禁煙外来治療に要した費用が確認できる領収書等

(2) 禁煙外来治療が完了したことが確認できる文書

2 市長は、前項の申請書の提出があったときは、その内容を審査し、助成金の交付又は不交付を決定し、尾張旭市禁煙外来治療費助成金交付決定通知書(第3号様式。以下「交付決定通知書」という。)又は尾張旭市禁煙外来治療費助成金不交付決定通知書(第4号様式)により申請者に通知するものとする。

(助成金の請求)

第9条 交付決定通知書を受けた申請者は、速やかに尾張旭市禁煙外来治療費助成金請求書(第5号様式)を市長に提出するものとする。

2 助成金の請求は、1人につき1回限りとする。

3 助成金の請求期間は、第7条の届出の日から6月以内とする。

(助成金の交付)

第10条 市長は、前条に規定する請求書の提出があったときは、速やかに助成金を交付するものとする。

(助成金の返還)

第11条 市長は、偽りその他不正な行為によって助成金を受けた者があるときは、助成金の交付決定を取り消し、既に交付した助成金があるときは、その全部又は一部を返還させることができる。

(委任)

第12条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が定める。

附 則

1 この要綱は、令和2年4月1日から施行する。

2 市長は、令和5年3月31日までに、この要綱の施行の状況について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。

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尾張旭市禁煙外来治療費助成金交付要綱

令和2年3月2日 要綱等

(令和2年4月1日施行)