○尾張旭市コミュニティ活動推進補助金交付要綱

(趣旨)

第1条 この要綱は、尾張旭市補助金等交付規則(平成9年規則第15号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、市が交付するコミュニティ活動推進補助金(以下「補助金」という。)の交付に関し、必要な事項を定めるものとする。

(補助金の交付目的)

第2条 この補助金は、連合自治会が行う次条に規定する事業に補助を行うことにより、豊かな地域社会の形成と健全な発展を図ることを目的とする。

(補助対象事業)

第3条 この補助金の補助対象事業の名称及び概要は、次の表に定めるとおりとする。

名称

補助対象事業の概要

一般事業

地域住民のコミュニティ意識の醸成を図る事業(以下「一般事業」という。)

特定事業

防犯事業

道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第49条の3の自主防犯活動用自動車であって、同条の規定により青色防犯灯を備えた車両による地域防犯パトロール活動(以下「防犯事業」という。)

防災事業

(1) 地域住民を対象とする防災訓練を実施する事業(防災訓練事業)

(2) 各種防災資機材等を整備する事業(防災資機材等整備事業)

(3) 防災意識及び知識の向上を目的とした地域活動を行い、研修会を開催し、又はそれらに参加する事業(防災啓発及び研修活動事業)

(以下「防災事業」という。)

2 前条に規定する事業は、次の各号のいずれにも該当するものとする。

(1) 尾張旭市自治会等活動促進助成金の交付を受けていない、又は受ける予定のない事業であること。

(2) 国若しくは地方公共団体又は民間団体等による他の補助金等を受けていない事業であること。ただし、申請事業と他の補助金等が会計上明確に区分できる場合を除く。

(3) 宗教的又は政治的な活動でない事業であること。

(4) 市長が適当と認める事業であること。

(交付対象者)

第4条 この補助金の交付対象者は、尾張旭市自治組織の育成に関する要綱(平成13年4月19日施行)に規定する連合自治会とする。

(補助対象経費)

第5条 この補助金の補助対象となる経費(以下「補助対象経費」という。)は、補助対象事業に直接要する経費のうち、一般事業は別表第1に、特定事業は別表第2に定めるものとする。ただし、次の各号のいずれかに該当する経費は対象としない。

(1) 食糧費。ただし、一般事業にあっては、構成員間の親睦等のための食糧費及び酒類全般を除く食糧費を可とし、防災事業にあっては、災害用備蓄食料及び防災訓練時の炊き出し等は可とする。

(2) 会員、関係者、関係団体に対する慶弔費、見舞金、激励金品、記念品等の交際費及びこれに類する経費

(3) 積立金及び預金(周年記念事業等に対する計画的な積立てを含む。)

(4) 経常的な人件費

(5) 上部・下部団体への補助金、負担金等

(6) 会員相互の親睦、交流を目的とした研修会等に要する経費

(7) その他市長が不適当と認めた経費

(補助金の額)

第6条 補助金の額は、補助対象経費の10分の10に相当する額とし、毎年度定める予算の範囲内で、別表第3に定める基準により算出した各区分の交付額の合計額を上限とする。

(交付申請)

第7条 この補助金の交付を受けようとする連合自治会は、尾張旭市コミュニティ活動推進補助金交付申請書(第1号様式)に、次に掲げる書類を添えて、市長が定める期日までに市長に提出しなければならない。なお、申請に係る町内会数及び世帯数は、交付申請に係る当該年度6月1日現在の連合自治会の加入数とする。

(1) 一般事業

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金事業計画書(第2号様式)

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金収支予算書(第5号様式)

(2) 特定事業(防犯事業)

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金事業計画書(第3号様式)

 パトロール実施者名簿

 車検証の写し等の自主防犯活動用車両であることを証する書類

(3) 特定事業(防災事業)

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金事業計画書(第4号様式)

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金収支予算書(第5号様式)

(補助金の交付)

第8条 市長は、前条に規定する補助金交付申請があったときは、その内容を審査し、補助金を交付すべきものと認めたときは、予算の範囲内において交付の決定をし、尾張旭市コミュニティ活動推進補助金交付決定通知書(第6号様式)により、連合自治会に通知するものとする。

2 市長は、補助金の交付の決定をする場合において、補助金の交付の目的を達成するため必要と認めたときは、条件を付することができる。

3 市長は、審査の結果、補助金を交付しないと決定したときは、尾張旭市コミュニティ活動推進補助金不交付決定通知書(第7号様式)により、その旨を申請者に通知するものとする。

4 市長は、補助金の交付決定通知を受けた連合自治会(以下「補助連合自治会」という。)から尾張旭市コミュニティ活動推進補助金交付請求書(第8号様式)の提出があったときは、速やかに補助金を支払うものとする。

(連合自治会の責務)

第9条 補助連合自治会は、補助金の交付の目的に従って、誠実かつ効率的にこれを運用しなければならない。

2 補助連合自治会は、補助金の受入れ及びその使途を明らかにした帳簿又は証拠書類を整備しておかなければならない。

(交付決定の取消し及び返還)

第10条 市長は、補助連合自治会が次の各号のいずれかに該当するときは、補助金の交付の決定を取り消し、又は既に交付した補助金の全部又は一部の返還を命ずることができる。

(1) この要綱に違反したとき。

(2) 補助金を他に流用したとき。

(3) その他不正があったとき。

(補助事業の変更等)

第11条 補助連合自治会は、補助金の交付の決定通知を受けた後において、補助事業の変更又は中止若しくは廃止をしようとするときは、直ちに尾張旭市コミュニティ活動推進補助金事業変更(中止・廃止)申請書(第9号様式)を市長に提出しなければならない。ただし、軽微な事項の変更については、この限りではない。

2 市長は、前項の申請があったときは、補助事業の中止又は廃止の場合を除き、その内容を審査し、適当と認めたときは、第8条第1項の決定を変更し、尾張旭市コミュニティ活動推進補助金変更交付決定通知書(第10号様式)により、補助連合自治会に通知しなければならない。

(実績報告)

第12条 補助連合自治会は、補助事業が完了したとき又は当該補助金の交付の決定に係る市の会計年度が終了したときは、尾張旭市コミュニティ活動推進補助金実績報告書(第11号様式)に次に掲げる書類を添えて、市長が定める期日までに当該補助事業の成果を市長に報告しなければならない。

(1) 一般事業

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金事業報告書(第12号様式)

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金収支決算書(第15号様式)

 大会資料、記録写真その他の補助事業の実施内容が確認できる資料

 領収証の写しその他の収支決算書に記載した補助対象経費に係る支出の内容が確認できる資料

(2) 特定事業(防犯事業)

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金事業報告書(第13号様式)

 その他市長が必要と認める書類

(3) 特定事業(防災事業)

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金事業報告書(第14号様式)

 尾張旭市コミュニティ活動推進補助金収支決算書(第15号様式)

 領収証の写しその他の収支決算書に記載した補助対象経費に係る支出の内容が確認できる資料

(委任)

第13条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が定める。

附 則

1 この要綱は、令和2年4月1日から施行し、令和2年度の予算に係る補助金から適用する。

2 令和元年度以前の予算に係る補助金については、なお従前の例による。

3 この要綱は、令和5年3月31日限り、その効力を失う。

別表第1(第5条関係)

費目

内容

報償費

講演会等の講師謝礼や調査・研究等の専門家へ委託した場合の謝礼、事業参加者の賞品など

旅費

交通費など

需用費

文具費、消耗品費、印刷製本費、燃料費など

役務費

郵便料、保険料、手数料など

使用料及び賃借料

会場使用料、車両・機器等の賃借料、通行料など

備品購入費

各地域活動をする上で必要な備品の購入

食糧費

補助事業参加者の弁当、茶菓、これらに類するもの及び食材費

地域集会所維持管理費

集会所維持管理に必要となる経費全般(光熱水費、修繕費など)

委託料

草刈り依頼に伴う委託料など

その他

上記以外の経費で補助事業の特性から市長が適当と認めるもの

別表第2(第5条関係)

費目

内容

防犯事業

防災事業

報償費

防犯パトロール活動を実施した場合の謝礼、参加者の賞品

講演会等の講師謝礼や調査・研究等の専門家への委託、活動に参加した場合の謝礼、事業参加者の賞品など

旅費


交通費など

需用費

消耗品費、印刷製本費、燃料費など

役務費

郵便料、保険料、手数料など

使用料及び賃借料


会場使用料、車両・機器等の賃借料、通行料など

備品購入費

各地域活動に必要な備品の購入

食糧費


災害用備蓄食料及び防災訓練時の炊き出しなど

その他

上記以外の経費で補助事業の特性から市長が適当と認めるもの

別表第3(第6条関係)

区分

交付額

一般事業

1連合自治会当たり 1,000,000円

1町内会当たり 2,000円

1世帯当たり 230円

特定事業

防犯事業

年間当たりの延べ活動台数

1台から120台まで 20,000円

121台から180台まで 30,000円

181台から240台まで 40,000円

241台から300台まで 50,000円

301台から360台まで 60,000円

361台以上 70,000円

防災事業

予算の範囲内で市長が定める額

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尾張旭市コミュニティ活動推進補助金交付要綱

令和2年3月31日 要綱等

(令和2年4月1日施行)