○尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金交付要綱

(趣旨)

第1条 この要綱は、公益財団法人日本骨髄バンク(以下「財団」という。)が実施する骨髄バンク事業において、骨髄・末梢血幹細胞(以下「骨髄等」という。)の提供者となった市民及びその者を雇用する事業所(個人事業主を除く。)を支援することにより、骨髄等の提供者の増加を促し、より多くの骨髄等の移植の実現につなげることを目的として交付する尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金(以下「助成金」という。)について、尾張旭市補助金等交付規則(平成9年規則第15号)に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(交付対象者)

第2条 助成金の交付の対象となる者(以下「ドナー」という。)は、次の各号のいずれにも該当するものとする。

(1) 骨髄等の提供日に本市に居住し、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に基づき本市の住民基本台帳に記録されている者

(2) 財団が実施する骨髄バンク事業において、骨髄等を提供した者

(3) 他の市町村から同種の助成を受けていない者

2 助成金の交付の対象となる事業所(以下「事業所」という。)は、ドナーを雇用する国内の事業所(国、地方公共団体、独立行政法人、地方独立行政法人、国立大学法人及び公立大学法人を除く。)とする。

(助成金の額)

第3条 ドナーに対する助成金の額は、骨髄等の提供のための次に掲げる通院又は入院に要した日数1日につき2万円とし、1回の骨髄等の提供につき14万円を限度とする。ただし、本市の住民基本台帳に記録されている期間に限る。

(1) 健康診断に係る通院

(2) 自己血貯血に係る通院

(3) 骨髄等の採取に係る入院

(4) その他骨髄等の提供に関し、財団が必要と認める通院又は入院

2 事業所に対する助成金の額は、ドナーが骨髄等の提供のための通院又は入院に要した日数1日につき1万円とし、1回の骨髄等の提供につき7万円を限度とする。ただし、ドナーが複数の事業所に勤務する場合におけるこれらの事業所に交付する助成金の合計額は、1回の骨髄等の提供につき7万円を限度とする。

(交付の申請)

第4条 助成金の交付を受けようとするドナーは、骨髄等の提供日から起算して1年以内に、尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金交付申請書(ドナー用)(第1号様式)に財団が発行する骨髄等の提供を証する書類(通院又は入院の日数の確認ができるものに限る。)を添えて市長へ提出するものとする。

2 助成金の交付を受けようとする事業所は、骨髄等の提供日から起算して1年以内に、尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金交付申請書(事業所用)(第2号様式)にドナーとの雇用関係が確認できる書類を添えて市長へ提出するものとする。

(交付の決定及び通知)

第5条 市長は、前条の規定による申請があった場合は、その内容を審査し、適当と認めたときは、助成金の交付を決定し、尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金交付決定通知書(第3号様式)により、通知するものとする。

2 市長は、助成金の不交付を決定したときは、尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金不交付決定通知書(第4号様式)により、通知するものとする。

(助成金の請求)

第6条 前条の規定による交付の決定を受けた者(以下「交付決定者」という。)は、尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金交付請求書(ドナー用)(第5号様式)又は尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金交付請求書(事業所用)(第6号様式)を市長に提出するものとする。

(助成金の交付)

第7条 市長は、前条の請求書が提出されたときは、速やかに交付決定者に対して、助成金を支払うものとする。

(委任)

第8条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が定める。

附 則

1 この要綱は、令和3年4月1日から施行する。

2 この要綱は、令和6年3月31日までの間に見直しを行うものとする。

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尾張旭市骨髄移植ドナー等支援事業助成金交付要綱

令和3年3月23日 要綱等

(令和3年4月1日施行)