○尾張旭市定期予防接種再接種費用助成事業実施要綱

(趣旨)

第1条 この要綱は、医療行為により免疫を失った場合に、接種済みの予防接種法(昭和23年法律第68号。以下「法」という。)に基づく定期予防接種の予防効果が期待できないと医師が判断し、任意で再度、当該予防接種(以下「予防接種再接種」という。)を受ける者に対する費用の助成について、必要な事項を定めるものとする。

(補助金の交付目的)

第2条 この補助金は、医療行為によりそれ以前に受けた定期予防接種の効果が期待できないと医師が判断した者を、感染症から守り、市民の公衆衛生の向上を図ることを目的とする。

(対象者)

第3条 この助成の対象となる予防接種の対象者(以下「対象者」という。)は、次の各号のいずれの要件も満たす者とする。

(1) 骨髄移植等の医療行為により免疫を失い、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師が判断した者

(2) 予防接種再接種の申請時、再接種実施日において、尾張旭市内に住所を有する者

(3) 予防接種再接種実施日に満20歳未満の者。ただし、予防接種法施行規則(昭和23年厚生省令第36号)第2条の7に規定する特定疾病(以下「特定疾病」という。)については、同条の表に掲げる年齢までとする。

(対象となる予防接種)

第4条 対象となる予防接種は、次の各号のいずれにも該当するものとする。

(1) 法第2条第2項に規定するA類疾病に該当するものであること。

(2) 使用するワクチンが、予防接種実施規則(昭和33年厚生省令第27号)の規定によるものであること。

(3) 20歳までに受ける予防接種であること。ただし、特定疾病については、予防接種法施行規則第2条の7の表に掲げる年齢までに受ける予防接種に限る。

(予防接種再接種の申請)

第5条 予防接種再接種に係る費用の助成を受けようとする者は、予防接種を受ける前に、尾張旭市定期予防接種再接種費用助成申請書(第1号様式。以下「申請書」という。)及び尾張旭市定期予防接種再接種に関する対象者該当理由書(第2号様式。以下「理由書」という。)に、母子健康手帳の予防接種の記録又は医療行為により免疫を失う以前の予防接種の履歴が確認できるものの写しを添付し、市長に申請するものとする。

(予防接種再接種実施依頼書等の交付)

第6条 市長は、申請書及び理由書の提出があった場合、その内容を適当と認め受理したときは、予防接種を実施する医療機関等に対し、尾張旭市定期予防接種再接種実施依頼書(第3号様式)により当該予防接種を依頼するものとする。

(助成金の交付申請)

第7条 対象者の保護者(以下「申請者」という。)は、対象者が予防接種を受けた後、尾張旭市定期予防接種再接種費用助成金交付申請書(第4号様式。以下「交付申請書」という。)に予防接種予診票及び接種に要した金額がわかる領収書を添えて、市長に申請しなければならない。

2 交付申請書は、原則、予防接種を実施した年度内に提出するものとする。

(助成金の交付決定及び支払)

第8条 市長は、前条の規定による申請を受理した場合において、その内容を審査し、適当と認めるときは、助成金額を決定し、尾張旭市定期予防接種再接種費用助成金交付決定通知書(第5号様式。以下「交付決定通知書」という。)により、申請者に通知するものとする。

2 助成金の額については、市長が別に定める当該年度の予防接種(個別接種)の委託料額を上限とする。ただし、限度額以下で再接種が実施された場合は、実費相当額とする。

3 第1項の審査の結果、適当と認められないときは、尾張旭市定期予防接種再接種費用助成金不交付決定通知書(第6号様式)により申請者に通知するものとする。

4 交付決定通知書を受けた申請者は、速やかに尾張旭市定期予防接種再接種費用助成金交付請求書(第7号様式。以下「請求書」という。)を市長に提出しなければならない。

5 市長は、請求書を受理したときは、助成金を速やかに申請者に支払らうものとする。

(返還)

第9条 市長は、偽りその他不正な手段により助成金の交付を受けた者があるときは、その者から助成金の全部又は一部を返還させることができる。

(委任)

第10条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

1 この要綱は、令和3年4月1日から施行する。

2 この要綱は、令和6年3月31日までの間に見直しを行うものとする。

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像

尾張旭市定期予防接種再接種費用助成事業実施要綱

令和3年3月31日 要綱等

(令和3年4月1日施行)