○尾鷲市立天文科学館条例施行規則

平成2年10月1日

教育委員会規則第9号

(目的)

第1条 この規則は、尾鷲市立天文科学館条例(平成2年尾鷲市条例第14号。以下「条例」という。)第11条の規定に基づき、尾鷲市立天文科学館(以下「天文館」という。)の管理運営に関し、必要な事項を定めることを目的とする。

(職員)

第2条 館長は、上司の命を受け、所掌事務を統轄し、所属職員を指揮監督する。

2 副館長は、館長を補佐し、館長に事故あるときは、その職務を行う。

3 天体観測指導員は、館長の命を受け、その職務に従事する。

(休館日)

第3条 天文館の休館日は、次の各号に掲げるとおりとする。ただし、館長が特に必要と認めるときは、教育委員会の承認を受けこれを変更することができる。

(1) 毎週月曜日、火曜日、水曜日、木曜日

(2) 年末年始(12月29日から1月3日まで)

(3) 館内整理日(教育委員会が定める日)

(開館時間)

第4条 天文館の開館時間は、午前9時30分から午後5時までとする。ただし、金曜日、土曜日は午後9時30分までとする。

2 天体観測施設(以下「観測施設」という。)を使用する場合は、前項の規定にかかわらず午前9時30分から午後11時までとする。ただし、観望のみに使用する場合は、午後9時30分までとする。

3 前各項に定めるもののほか、館長が必要と認めるときは、これを変更することができる。

(使用許可の申請及び許可)

第5条 条例第5条の規定により、施設及び設備(以下「施設等」という。)の使用許可を受けようとする者は、施設等使用許可申請書(様式第1号)を使用日の属する月の2か月前から7日前までの間に教育委員会に提出しなければならない。ただし、天体望遠鏡の観望及び研修室の使用許可申請は、使用日の前日までとする。

2 教育委員会は、前項の使用を許可したときは、施設等使用許可書(様式第2号)を交付しなければならない。

(特別の設備)

第6条 使用者は、観測施設に特別の設備をし、又は備付けの器具以外の器具を持込み使用しようとするときは、使用許可申請書にその旨を申請して、その承認を受けなければならない。

(遵守事項)

第7条 使用者は、次の各号に定める事項を守らなければならない。

(1) 火災、盗難等の防止に努めること。

(2) 施設等を不潔にしないこと。

(3) 備付けの設備、器具又は前条に基づく承認を受けたもの以外のものを使用しないこと。

(4) 職員の指示に従うこと。

(5) 観測施設の運営上、支障をきたすような行為をしないこと。

(6) その他管理上必要な指示に従うこと。

(特別利用券)

第8条 条例第6条第3項に規定する特別利用券は、次の各号に掲げるものとする。

(1) 優待券

(2) 招待券

2 優待券及び招待券は、教育長が特別の理由があると認める者に対して発行するものとし、その料金は無料とする。

(入館料等)

第9条 条例第6条に規定する入館料及び施設等使用料(以下「入館料等」という。)は、別表のとおりとする。

(入館料等の減免)

第10条 条例第7条第1項の規定による入館料等の減免事由及び減免額等は、次のとおりとする。


事由

減免を受けられる者

減免額

入館料

1 市内の高等学校、中学校、小学校、幼稚園、保育所等の生徒等が、教職員に引率されて入館するとき。

生徒等と教職員

全額

2 盲学校、ろう学校又は養護学校等の生徒等が教職員に引率されて入館するとき。

生徒等と教職員

全額

3 市外の高等学校等の生徒等を引率して教職員が入館するとき。

教職員

全額

4 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条に規定する身体障害者手帳及び三重県療育制度実施要綱に規定する療育手帳の交付を受けている者及び同伴の介護人が入館するとき。

本人と同伴の介護人

全額

5 保護者同伴の小学校就学前の乳幼児が入館するとき。

乳幼児

全額

6 その他教育委員会が特に認めるとき。


教育委員会が認める額

施設等使用料

1 市又は教育委員会が共催又は後援する行事に使用するとき。


全額

2 社会教育関係団体の行事に使用するとき。

全額

3 教育委員会が特に必要と認めるとき。

教育委員会が認める額

減免手続

入館料等の減免を受けようとする場合は、あらかじめ入館料使用料減免申請書(様式第3号)を教育委員会に提出しなければならない。ただし、教育委員会が認めたときは、この限りでない。

(入館料等の還付)

第11条 条例第7条第2項の規定による入館料等の還付事由及び還付額等は、次のとおりとする。


事由

還付額

区分

1 使用者が自己の責めによらない理由で入館又は施設等を使用できなくなったとき。

全額

2 使用者が使用日前5日までに使用許可の取消しを申し出た場合において、教育委員会が相当の理由があると認めたとき。

半額

還付手続

入館料等の還付を受けようとする場合は、入館料使用料還付申請書(様式第4号)を教育委員会に提出しなければならない。

(入館券の交付)

第12条 入館者には、入館料と引換えに入館券(様式第5号)を交付するものとする。

(入館券の発売)

第13条 入館券の発売は、午前9時30分から閉館30分前までとする。ただし、満員その他業務上の理由があるときは、館長は、開館時間中であっても一時入館券の発売を中止することができる。

(事故報告)

第14条 使用者は、観測施設等に損害を与えたときは、直ちにその理由を教育委員会に届けて、その指示を受けなければならない。

(天文科学館協議会)

第15条 天文科学館の年間事業計画その他運営に関する協議を行うため、尾鷲市立天文科学館協議会(以下「協議会」という。)を設置することができる。

2 協議会は、委員6名以内をもって組織する。

3 前項に定めるもののほか、協議会の組織及び運営について必要な事項は、別に定める。

(委任)

第16条 この規則の施行に関し、必要な事項は、別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成3年12月4日教委規則第6号)

この規則は、平成4年1月1日から施行する。

附 則(平成5年3月15日教委規則第2号)

この規則は、平成5年4月1日から施行する。

附 則(平成14年3月12日教委規則第3号)

この規則は、平成14年4月1日から施行する。

附 則(平成15年2月20日教委規則第3号)

この規則は、平成15年4月1日から施行する。

別表(第9条関係)

1 入館料

区分

一般

(1人1回)

団体

(20人以上)

備考

大人

200円

160円

中高生及び小人以外の者をいう。

中高生

100円

80円

中学校及び高等学校の生徒をいう。

小人

50円

40円

小学校の児童及び小学校就学前の幼児をいう。

ただし、4歳未満の幼児は、無料とする。

2 天体観測設備使用料(入館料1名分を含む)

機材名

料金

備考

主望遠鏡

2,500円/時間


望遠鏡FC―76ES

1,500円/1夜

赤道儀EM―1S仕様

望遠鏡MT―160F

1,500円/1夜

赤道儀90s仕様

望遠鏡μ―180H

1,500円/1夜

赤道儀EM―10仕様

望遠鏡SC280L

2,500円/1夜

アトラクス赤道儀仕様

双眼鏡25×150

1,500円/1夜

三脚付き

双眼鏡7×50

300円/1台


67判カメラ

2,000円/1夜


35mmカメラ(F4)

2,000円/1夜


CCDカラーカメラ

1,000円/1夜


VTRデッキ

1,000円/1夜


AVIS―Ⅳ一式

10,000円/1夜

CCDカメラ・VTRデッキを含む

備考 1夜とは、日没から日の出までをいう。

3 研修室及び設備使用料(入館料を含む。ドームへの入室は不可)

区分

時間別料金

午前

午後

夜間

1日

第1研修室

1,000円

1,500円

1,500円

3,000円

第2研修室

300円

500円

500円

1,000円

AV装置

300円

500円

500円

1,000円

備考

1 午前とは、午前9時30分から正午まで、午後とは、午後1時から午後5時まで、夜間とは、午後6時から午後9時30分まで、1日とは、午前9時30分から午後9時30分までとする。

2 AV装置とは、ビデオプロジェクター、音響装置、その他附属機器一式をいう。

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尾鷲市立天文科学館条例施行規則

平成2年10月1日 教育委員会規則第9号

(平成15年4月1日施行)