○旅館建築の規制に関する条例

昭和47年3月23日

条例第8号

(目的)

第1条 この条例は、尾鷲市全域における旅館業を目的とした建築の規制を行うことにより、住民の善良な風俗を保持し、健全なる環境の保全を図り、もって公共の福祉を増進することを目的とする。

(同意)

第2条 旅館業(旅館業法(昭和23年法律第138号)第2条第2項、第3項及び第4項に規定するものをいう。以下同じ。)を目的とする建造物を建築しようとする者(以下「建築主」という。)及び現に旅館業の用に供している建物について増築、改築又は移転しようとする場合は、あらかじめ市長の同意を得なければならない。

(同意の基準)

第3条 市長は建築主から前条に規定する同意を求められたときは、その位置が次の各号の一に該当する場合は同意しないものとする。ただし、善良な風俗をそこなうことなく、かつ生活環境上支障がないと認められる場合は、この限りでない。

(1) 住宅密集地

(2) 官公署、病院、診療所の附近

(3) 教育文化施設の附近

(4) 児童福祉施設等の附近

(5) 公園、緑地の附近

(6) 土地区画整理の施行地又は施行中の土地

(7) その他市長が不適当と認めた場所

(旅館建築審査会)

第4条 市長は建築主から第2条に規定する同意を求められたときは、旅館建築審査会(以下「審査会」という。)にはかり決定するものとする。

第5条 審査会は、委員5人以内で組織し、委員は市長が委嘱し、又は任命する。

2 市長が特に必要と認めるときは、審査会に臨時委員を置くことができる。

(委任)

第6条 この条例の施行について必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、昭和47年4月1日より施行する。

(経過規定)

2 この条例施行の際、現に旅館業の用に供している建造物については、増築、改築又は移転をしようとする場合において適用する。

旅館建築の規制に関する条例

昭和47年3月23日 条例第8号

(昭和47年4月1日施行)

体系情報
第10類 設/第2章 建築・住宅
沿革情報
昭和47年3月23日 条例第8号