○大津町工事検査規程

昭和60年5月28日

訓令第2号

(趣旨)

第1条 この規程は、大津町財務規則(昭和60年規則第12号)第71条の規定に基づいて行う工事の検査に関し、必要な事項を定めるものとする。

(検査の種類)

第2条 検査の種類は、次のとおりとする。

(1) 竣工検査

(2) 中間検査

(3) 出来形部分検査

(4) 一部竣工検査

(竣工検査)

第3条 竣工検査は、請負者から工事の完成の通知があつた場合に、当該工事の出来形、品質等の適否について行うものとする。

(中間検査)

第4条 中間検査は、工事の途中において必要がある場合に、使用材料及び工事施工方法の適否、現場管理及び工事の進捗の状況等について随時行うものとする。

(出来形部分検査)

第5条 出来形部分検査は、請負者から出来形部分の検査請求がなされた場合に、当該部分について行うものとする。

2 前項に規定する出来形部分には、次の各号に掲げるものは含まないものとする。

(1) 設計書及び設計図面と相違する部分

(2) 棄損亡失のおそれのある工事材料

(3) 施工中のため出来形として認め難い部分

(一部竣工検査)

第6条 一部竣工検査は、請負者から指定部分(設計図書において工事の完成前に引渡しを受けるべきことを指定した部分をいう。)の工事の完成の通知があつた場合に、当該工事の出来形、品質等について行うものとする。

(検査員)

第7条 検査は、次の各号に掲げる者(以下「検査員」という。)が行う。

(1) 都市計画課長

(2) 農政課長

(3) 道路整備課長

(4) 下水道課長

(5) 商業観光課長

(6) 全各号に掲げる者のほか、町長が特に必要と認めて命じた職員、又は専門的な知識を有する者で町長が検査を委嘱するもの

(立会人)

第8条 検査は、当該工事の監督員並びに請負者又はその現場代理人並びに主任技術者(監理技術者)及び必要に応じて専門技術者(以下「立会人」という。)の立会いのうえ、行わなければならない。

(検査の方法)

第9条 検査員は、契約書(契約約款を含む。)、設計図書、その他関係書類に基づいて、実地に検査を行わなければならない。

(検査資料等の提供)

第10条 検査員は、請負者の検査を行うため必要とする資料、労力の提供を求めることができるものとする。

(検査の延期又は中止)

第11条 検査員は、検査が次の各号の一に該当すると認める場合は、検査を延期し、又は中止することができる。

(1) 第7条の規定による立会人の立会いが得られないとき。

(2) 天災等の不可抗力によつて検査ができないとき。

(3) その他特別の理由があるとき。

(検査結果の報告等)

第12条 検査員は、検査を行つたときは、遅滞なく、その結果を町長に報告しなければならない。

2 検査員は、検査の結果手直し工事を必要とすると認めたときは、現地において請負者にその旨を指摘するとともに、町長に報告しなければならない。

3 前項の場合において、検査員は、手直し工事を必要とするもののうち、別に定める軽微な事項については、請負者に対し、手直し工事をするよう指示することができる。

(直営工事の検査)

第13条 直営工事の検査については、前各条の規定(第2条第3号及び第5条の規定を除く。)を準用する。この場合において、第7条中「監督員並びに請負者又はその現場代理人並びに主任技術者(監理技術者)及び必要に応じて専門技術者」とあるのは「工事主任」と、第9条第3項中「請負者に、請負者の費用をもつて」とあるのは「工事主任」と、第10条及び第12条中「請負者」とあるのは「工事主任」と読み替えるものとする。

(雑則)

第14条 この訓令の施行に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この訓令は、昭和60年6月1日から施行する。

附 則(昭和61年4月21日訓令第2号)

この訓令は、昭和61年4月1日から施行する。

附 則(平成8年3月22日規程第13号)

この規程は、平成8年4月1日から施行する。

附 則(平成12年4月1日規程第15号)

この規程は、平成12年4月1日から施行する。

附 則(平成18年3月30日規程第5号)

この規程は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月10日訓令第1号)

この規程は、平成23年4月1日から施行する。

大津町工事検査規程

昭和60年5月28日 訓令第2号

(平成23年4月1日施行)