○大津町文化財学習センター条例

平成18年3月24日

条例第20号

(設置)

第1条 大津町において発見された文化財等の収蔵・保全をするとともに、町の歴史・文化の学習や文化財の保護意識を育て向上させるための施設として、大津町文化財学習センター(以下「学習センター」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 学習センターの名称及び位置は次のとおりとする。

名称 大津町文化財学習センター

位置 大津町大字杉水1568番地1

(見学の許可)

第3条 学習センターで収蔵品の見学又は研修(以下「見学」という。)をしようとする者は、あらかじめ教育委員会の許可を受けなければならない。許可された事項を変更する場合も同様とする。

2 教育委員会は、学習センターで見学をしようとする者が次の各号の一に該当するときは、その見学を許可してはならない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設、設備、備品、若しくは収蔵品等を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(3) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。

(4) その他、学習センターの運営上支障があると認められるとき。

(許可の条件)

第4条 教育委員会は、前条の許可をする場合において、管理上必要な条件を付することができる。

2 前条の許可を受けた者(以下「見学者」という。)は、その権利を他人に譲渡したり、許可を受けた目的以外の活動をすることはできない。

(許可の取消等)

第5条 教育委員会は、見学者が次の各号の一に該当するときは、見学の許可を取り消し、立ち入りを拒否し、又は退去を命ずることができる。

(1) この条例若しくは条例に基づく規則に違反したとき、又は係員の指示に従わないとき。

(2) 第3条第2項第1号から第3号までの規定に該当することが判明したとき。

(3) 前条第1項の規定による許可の条件に違反したとき。

(4) 虚偽その他不正な手段により許可を受けたとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、教育委員会が管理上特に必要があると認めるとき。

(損害の賠償)

第6条 見学者は、その責に帰すべき事由により学習センターの施設、設備、備品等を損傷し、又は滅失したときは、町長の指示に従い、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、町長が特別の事由があると認めるときは、損害賠償義務の全部又は一部を免除することができる。

(免責)

第7条 学習センターにおいて、使用者の責に帰する事由あるいは管理上の責に帰さない事由により生じた事故その他の損害、又はこの条例に基づく処分によつて生じた損害については、町長はその責を負わない。

(委任)

第8条 この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会が別に定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

大津町文化財学習センター条例

平成18年3月24日 条例第20号

(平成18年3月24日施行)

体系情報
第7編 育/第4章 文化財
沿革情報
平成18年3月24日 条例第20号