○大津町農畜産物処理加工施設条例

平成18年3月24日

条例第16号

(設置)

第1条 地域で生産される農畜産物を活用し、農畜産物加工による高付加価値化を促進するとともに、農村女性の技術を生かした活動の場を提供し、地域農業の振興及び活性化を図るため、大津町農畜産物処理加工施設(以下「加工施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 加工施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 大津町農畜産物処理加工施設

位置 大津町大字外牧31番地1

(業務)

第3条 加工施設は、次に掲げる業務を行う。

(1) 農畜産物の加工のための施設及び設備の利用に関すること。

(2) その他町長が地域農業の振興及び活性化を図るために必要と認める業務に関すること。

(供用日等)

第4条 加工施設の供用日及び供用時間は、次のとおりとする。

(1) 供用日は1月1日から12月31日までとする。

(2) 供用時間は、8時から18時までとする。

(3) 町長が特に必要と認めるときは、供用日若しくは供用時間を変更し、又は臨時の供用しない日を定めることができる。

(使用の許可)

第5条 加工施設を使用しようとする者は、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。許可された事項を変更する場合も同様とする。

2 町長は、前項の許可をする場合において、管理上必要な条件を付することができる。

(使用の制限)

第6条 町長は、加工施設を使用しようとする者が次の各号の一に該当するときは、その使用を許可してはならない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設、設備、備品等を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(3) 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。

(4) その他加工施設の運営上支障があると認められるとき。

(許可の取消等)

第7条 町長は、第5条第1項の規定による許可を受けた者(以下「使用者」という。)が、次の各号の一に該当するときは、使用の許可を取り消し、立ち入りを拒否し、又は退去を命ずることができる。

(1) この条例若しくはこの条例に基づく規則に違反したとき、又は係員の指示に従わないとき。

(2) 第5条第2項の規定による許可の条件に違反したとき。

(3) 前条第1号から第3号までの規定に該当することが判明したとき。

(4) 虚偽その他不正な手段により許可を受けたとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、町長が加工施設の管理上必要と認めたとき。

(使用料)

第8条 使用者は、別表に定める使用料を支払わなければならない。

2 前項の使用料は、第5条第1項の許可を受けたときに納付しなければならない。

(使用料の返還)

第9条 既納の使用料は返還しない。ただし、次の各号の一に該当する場合で、町長が必要であると認めるときは、その全部又は一部を返還することができる。

(1) 災害その他使用者の責によらない事由で使用できなくなつたとき。

(2) 使用日の3日前までに使用の取り消し、又は許可事項の変更を申し出て、町長が相当の理由があると認めるとき。

(3) 町長が管理上の必要により使用の許可を取り消したとき。

(使用料の減免)

第10条 町長は、特別の事由があると認めるときは、使用料の全部又は一部を免除することができる。

(損害賠償)

第11条 使用者が、その責に帰すべき事由により施設、設備、備品等を損傷し、又は滅失したときは、町長の指示に従い、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、町長が特別の事由があると認めるときは、損害賠償義務の全部又は一部を免除することができる。

(目的外使用等の禁止)

第12条 使用者は、加工施設の許可を受けた目的以外に使用し、若しくは利用又はその使用若しくは利用する地位を譲渡し又は転貸することはできない。

(免責)

第13条 加工施設において、使用者の責に帰する事由あるいは管理上の責に帰さない事由により生じた事故その他の損害、又はこの条例に基づく処分によつて生じた損害については、町長はその責を負わない。

(指定管理者による管理)

第14条 加工施設の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であつて町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により、加工施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、第4条の規定にかかわらず、当該指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ町長の承認を得て、加工施設の供用日若しくは供用時間を変更し、又は臨時に供用しない日を定めることができる。

3 第1項の規定により、加工施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、第5条から第7条までの規定中「町長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

4 第1項の規定により、加工施設の管理を指定管理者に行わせる場合において、当該指定管理者が加工施設の管理を行うこととされた期間前にされた第5条第1項(前項の規定により読み替えて適用される場合を含む。)の規定による許可の申請は、当該指定管理者にされた許可の申請とみなす。

5 第1項の規定により、加工施設の管理を指定管理者に行わせる場合において、当該指定管理者が加工施設の管理を行うこととされた期間前に第5条第1項(前項の規定により読み替えて適用される場合を含む。)の規定による許可を受けている者は、当該指定管理者の使用の許可を受けた者とみなす。

(指定管理者の業務)

第15条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 第3条各号に掲げる業務

(2) 加工施設の使用の許可、制限等に関する業務

(3) 加工施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)に関する業務

(4) 加工施設の維持及び修繕に関する業務

(5) 前各号に掲げるもののほか、指定管理者が加工施設の管理上必要と認める業務

(利用料金)

第16条 第8条の規定にかかわらず、加工施設の管理を指定管理者に行わせる場合は、当該指定管理者に加工施設の利用料金を収受させることができる。

2 利用料金の額は、別表に定める額とする。

3 指定管理者は、あらかじめ町長の承認を得て定めた基準により、利用料金の減免又は還付をすることができる。

(委任)

第17条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、町長が定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(大津町農畜産物処理加工施設の設置及び管理に関する条例の廃止)

2 大津町農畜産物処理加工施設の設置及び管理に関する条例(平成9年条例第32号)は、廃止する。

(経過措置)

3 この条例の施行前に附則第2項の規定による廃止前の大津町農畜産物処理加工施設の設置及び管理に関する条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

別表(第8条、第16条関係)

使用場所

使用時間区分

使用料

菓子類加工室

8時から12時まで

320円

12時から18時まで

420円

8時から18時まで

630円

惣菜加工室

8時から12時まで

320円

12時から18時まで

420円

8時から18時まで

630円

大津町農畜産物処理加工施設条例

平成18年3月24日 条例第16号

(平成18年4月1日施行)