○大津町一部損壊世帯住宅補修見舞金支給要綱

平成28年12月28日

要綱第42号

(目的)

第1条 この要綱は、平成28年熊本地震又は平成28年梅雨前線豪雨災害(以下「災害」という。)において被災した住宅の復旧のために要した経費に対し、被災者の経済的負担を軽減し、震災等からの早期再建を図ることを目的として、予算の範囲内において、町が見舞金を支給することに関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 平成28年熊本地震 平成28年4月14日以降に発生した前震、本震または余震による災害をいう。

(2) 平成28年梅雨前線豪雨災害 平成28年6月19日から平成28年6月25日までに大津町内で発生した災害をいう。

(3) 対象住宅 災害発生時において、居住の用に供していた家屋をいう。

(4) 住宅補修費 対象住宅の居住者が行う、被災住宅の安全性を回復するための補修に要した経費(消費税及び地方消費税を含む。)をいう。

(対象者)

第3条 この要綱による支援を受けることができる者(以下「対象者」という。)は、次の各号のいずれにも該当するものとする。

(1) 災害発生時において、大津町に居住していた者

(2) 災害において、対象住宅の被害の程度が一部損壊と判定され、住宅補修費が10万円以上100万円未満を要した者

(3) 法人でないこと。

(4) 他制度(災害救助法及び被災者生活再建支援法)による支援を受けていないこと。

2 前項の規定にかかわらず、この要綱による支援は、対象者につき1回限りとする。

(対象補修工事)

第4条 対象住宅の補修工事(以下「対象工事」という。)は、次の各号のいずれにも該当する工事であること。

(1) 対象住宅の工事であること。

(2) 申請のあつた時点で工事が完了していること。

(3) 日常生活に欠くことのできない部分の修理とし、別表に掲げる工事であること。

(4) 前各号に掲げるもののほか、その他町長が必要と認めた工事であること。

(見舞金の額)

第5条 前条に該当する対象工事の住宅補修費を支払つた対象者に対しては、それぞれ次に掲げる見舞金を支給する。

住宅補修費の額

見舞金額

10万円以上30万円未満

3万円

30万円以上100万円未満

住宅補修費の額の10パーセント

ただし、千円未満の金額は切捨てる

(見舞金の申請)

第6条 見舞金の支給を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、大津町一部損壊世帯住宅補修見舞金支給申請書(別記様式第1号)に、次に掲げる書類を添えて、町長に提出しなければならない。

(1) 罹災証明書

(2) 住宅補修費の領収書

(3) その他対象工事の内容が分かる書類等

(見舞金の支給決定等)

第7条 町長は、前条の規定による申請があつたときは、当該申請に係る関係書類等を審査し、見舞金支給の可否について、大津町一部損壊世帯住宅補修見舞金支給決定通知書兼振込通知書(別記様式第2号)又は大津町一部損壊世帯住宅補修見舞金不支給決定通知書(別記様式第3号)により申請者に通知するものとする。

(返還)

第8条 町長は、前条の規定により見舞金の支給決定を受けた者が次の各号のいずれかに該当するときは、見舞金の返還を求めることができる。

(1) 追加工事等により住宅補修費が100万円を超え、熊本県及び大津町義援金の申請を行つたとき。

(2) 偽り、その他不正な手段により、見舞金の支給を受けたとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、町長が不適当と認める事由が生じたとき。

(委任)

第9条 この要綱で定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成28年12月28日から施行する。

別表(第4条関係)

対象となる工事箇所・部分

・屋根、柱、床、外壁、基礎等

・ドア、窓等の開口部(ガラス・鍵の交換も含む)

・上下水道、電気、ガス等の配管・配線、給排気設備(換気扇等)

・衛生設備(便器、浴槽等)・給湯設備(電気温水器等)

※上記の対象箇所・部分であつても、壊れていない場合の取り替えやリフォーム、グレードアップは対象とならない。

対象外とする工事箇所・部分

・内装(間仕切り壁、壁紙、天井の仕上げ、ふすま、障子等、畳)

・外構(門、車庫、カーポート、堀、柵等)

・家電製品

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大津町一部損壊世帯住宅補修見舞金支給要綱

平成28年12月28日 要綱第42号

(平成28年12月28日施行)