○大津町養豚農場野生動物侵入防護柵整備緊急支援事業費補助金交付要綱

令和元年12月18日

要綱第15号

(趣旨)

第1条 この要綱は、大津町養豚農場野生動物侵入防護柵整備緊急支援事業費補助金の交付に関し、独立行政法人農畜産業振興機構が定めるASF侵入防止緊急支援事業実施要綱(令和元年8月9日付け元農畜機第3072号。以下「機構要綱」という。)、公益社団法人熊本県畜産協会アフリカ豚コレラ侵入防止緊急支援事業実施要領(令和元年9月20日付け元農畜機第3739号承認。)大津町農業振興補助金交付規則(昭和57年大津町規則第10号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、必要な事項を定める。

(目的)

第2条 この要綱に定める事業は、アフリカ豚コレラ(以下「ASF」という。)に関する予防及び蔓延防止のために独立行政法人農畜産業振興機構(以下「機構」という。)が行う対策と同様に、養豚農場における野生動物の侵入に対する防護柵(以下「防護柵」という。)の整備を緊急的に支援し、農業経営及び畜産物供給の安定化を図ることを目的とする。

(補助対象事業)

第3条 この補助金の交付対象となる事業は、機構要綱第2の1の(1)に定める野生動物侵入防護柵整備事業(以下、「補助対象事業」とする。)とし、交付決定前に着手している事業を含むものとする。

(補助申請者)

第4条 この補助金を申請できる者(以下「補助申請者」という。)は、大津町内で営農を行う養豚経営体であつて、機構要綱第3の2に定める事業対象者とする。

(補助対象施設)

第5条 この補助金の対象となる施設は、補助申請者が大津町内に所有又は借用している養豚農場に整備する防護柵等とし、補助対象は熊本県ASF侵入防止計画及び機構要綱第3に定める施設とする。

(補助金の額等)

第6条 補助金の額は、別表に定めるところにより町長が予算の範囲内で認める額とする。

(交付申請)

第7条 補助申請者は、補助金の交付申請をするときは、大津町養豚農場野生動物侵入防護柵整備緊急支援事業費補助金交付申請書(別記様式第1号)に次に掲げる関係書類を添えて町長に提出する。

(1) 機構要綱第1の2に定める取組主体(以下、「取組主体」とする。)に提出した補助対象事業の交付申請書類の写し

(2) その他町長が必要と認めるもの

(交付決定等)

第8条 町長は、前条の規定により補助金の交付申請があつたときは、当該申請の内容を審査し、補助金を交付すべきものと認めたときは、補助金の交付を決定し、規則第5条の規定により補助申請者に速やかに通知する。

2 町長は、前項の場合において必要があるときは、補助金の交付申請に係る事項に修正を加えて、補助金の交付の決定をすることができる。

(事業の変更)

第9条 補助申請者は、前条に規定する補助金交付決定の通知を受けた後において、次に掲げる変更が生じたときは、速やかに大津町養豚農場野生動物侵入防護柵整備緊急支援事業費補助金変更交付申請書(別記様式第2号)に関係書類を添えて、町長に提出し、その承認を受けなければならない。

(1) 補助対象事業の中止又は廃止

(2) 総事業費の30%を超える増減

(3) 補助金の増又は30%を超える減

(4) 補助対象施設の設置場所の変更

2 町長は、前項の申請に対し、承認すべきものと認めたときは、第8条の規定に準じ、補助申請者に通知するものとする。

(実績報告)

第10条 補助申請者は、補助対象事業が完了したときは、速やかに大津町養豚農場野生動物侵入防護柵整備緊急支援事業実績報告書(別記様式第3号)に次に掲げる関係書類を添えて町長に提出しなければならない。

(1) 取組主体に提出した補助対象事業の実績報告書類の写し

(2) その他町長が必要と認めるもの

(補助金の額の確定)

第11条 町長は、前条の規定による実績報告を受けた場合においては、その内容を審査し、必要に応じて現地調査等を行い、適当と認めたときは、補助金の額を確定し、規則第14条の規定により補助申請者に通知する。

(補助金の交付)

第12条 補助申請者は、補助金の交付を受けようとするときは、前条の規定による補助金確定通知を受けた後に、規則第16条に定める補助金等交付請求書を町長に提出しなければならない。

2 町長は、補助対象事業の円滑な実施を図るために必要があると認めるときは、前項の規定にかかわらず、補助対象事業の完了前に、補助金の交付決定額の範囲内で、概算払により補助金を交付することができる。

(その他)

第13条 この要綱に定めるもののほか、この要綱の実施に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

1 この要綱は、告示の日から施行し、令和元年12月1日から適用する。

2 この要綱は、令和3年3月31日限り、その効力を失う。

別表(第6条関係)

事業名

補助対象経費

補助率

大津町養豚農場野生動物侵入防護柵整備緊急支援事業費補助金

補助申請者が補助対象施設を整備する場合に要する経費

6分の1以内








機構要綱第3の3の(2)で定める可動柵は1メートル当たり6,666円、その他については設置長1メートル当たり1,666円を上限とする。

なお、補助対象事業により多重の防護柵を整備する場合の設置長は、当該事業により整備した最も外周の設置長による。




画像画像

画像

画像画像

大津町養豚農場野生動物侵入防護柵整備緊急支援事業費補助金交付要綱

令和元年12月18日 要綱第15号

(令和元年12月18日施行)