○秋田県環境と文化のむら条例

平成七年三月十七日

秋田県条例第十一号

秋田県環境と文化のむら条例をここに公布する。

秋田県環境と文化のむら条例

(設置)

第一条 里山の自然と触れ合い、及びその自然のもたらす恩恵により築かれてきた文化について学習する機会を提供することにより、人と自然との関係について理解を深め、もって県民の環境に関する意識の高揚に資するため、秋田県環境と文化のむら(以下「環境と文化のむら」という。)を南秋田郡五城目町上樋口字山田沢百五十六番地の一に設置する。

(行為の禁止)

第二条 環境と文化のむらにおいては、次に掲げる行為をしてはならない。ただし、次条第一項又は第二項の許可に係るものについては、この限りでない。

 環境と文化のむらを損傷し、又は汚損すること。

 木竹を伐採し、又は知事が別に定める植物を採取すること。

 土地の形質を変更すること。

 知事が指定した場所以外の場所でたき火又は炊事をすること。

 知事が指定した場所以外の場所へ車両を乗り入れ、又は駐車すること。

 広告物を表示し、又はチラシその他これに類するものを配布すること。

 興行を行うこと。

 機械器具により著しい騒音を発すること。

(平二〇条例四三・一部改正)

(行為の許可)

第三条 環境と文化のむらにおいて、次に掲げる行為をしようとする者は、知事の許可を受けなければならない。

 物品の販売、募金その他これらに類する行為をすること。

 業として写真又は映画を撮影すること。

 集会その他の催しのために環境と文化のむらの全部又は一部を独占して利用すること。

2 前項の許可を受けた者は、当該許可に係る事項を変更しようとするときは、知事の許可を受けなければならない。

3 知事は、前二項の許可に環境と文化のむらの管理上必要な限度において条件を付することができる。

(平二〇条例四三・一部改正)

(使用の許可)

第四条 環境と文化のむらの施設のうち、次に掲げるものを使用しようとする者は、知事の許可を受けなければならない。

 研修ホール

 工作室

2 前条第三項の規定は、前項の許可について準用する。

(平二〇条例四三・一部改正)

(許可の取消し等)

第五条 知事は、次の各号のいずれかに該当する場合は、この条例の規定による許可を取り消し、又は使用を制限し、若しくは期間を定めて使用を停止させることができる。

 この条例又はこの条例の規定による許可に付した条件に違反したとき。

 偽りその他不正な手段によりこの条例の規定による許可を受けたとき。

 この条例の規定による許可に係る目的を変更したとき。

 前三号に掲げるもののほか、環境と文化のむらの管理上支障が生じたとき。

(指定管理者による管理)

第六条 環境と文化のむらの管理は、法人その他の団体であって知事が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

(平二〇条例四三・全改)

(指定管理者の業務)

第七条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

 使用の許可、使用の許可の取消し並びに使用の制限及び停止に関する業務

 施設及び設備の維持管理に関する業務

 環境と文化のむらの利用の促進に関する業務

 前三号に掲げるもののほか、環境と文化のむらの管理に関し知事が必要と認める業務

2 前条の規定により環境と文化のむらの管理を指定管理者に行わせる場合における第四条第一項同条第二項において準用する第三条第三項及び第五条の規定の適用については、これらの規定中「知事」とあるのは、「指定管理者」とする。

(平二〇条例四三・追加)

(管理の基準)

第八条 指定管理者は、前条第二項の規定により読み替えて適用される第五条に定めるもののほか、使用時間及び休業日に関する基準その他の規則で定める管理の基準に従って環境と文化のむらの管理を行わなければならない。

(平二〇条例四三・追加)

(規則への委任)

第九条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平二〇条例四三・追加)

附 則

この条例は、平成七年四月一日から施行する。ただし、第四条の規定は、平成七年六月一日から施行する。

附 則(平成二〇年条例第四三号)

この条例は、平成二十一年四月一日から施行する。ただし、第二条の前の見出しを削る改正規定及び同条から第四条までの改正規定は、公布の日から施行する。

秋田県環境と文化のむら条例

平成7年3月17日 条例第11号

(平成21年4月1日施行)