○六戸町交通安全推進に関する条例施行規則

平成十一年三月十二日

規則第七号

(目的)

第一条 六戸町交通安全推進に関する条例(平成十年六戸町条例第二十三号。以下「条例」という。)第十八条の規定に基づき、必要な事項を定めることを目的とする。

(健全な交通社会人の育成)

第二条 町長は、きまりを守り住みよい町をつくるため、健全な交通社会人の育成を図るため次に掲げる具体的な事項等について六戸町交通安全対策協議会(以下「協議会」という。)に諮り、交通安全対策を効果的に推進するものとする。

 幼児に家庭及び幼児教育や保育園活動を通じて、交通安全意識を育てる具体的な施策

 小・中学生に家庭及び地域社会や学校生活を通じて、安全な歩行の仕方及び自転車の安全な運転を実践する具体的な施策

 高校生に公道の歩行及び自転車運転者としての責任を自覚させる具体的な施策

 成人にシートベルトの正しい着用、交通速度の遵守及び飲酒運転防止の具体的な施策

 高齢者に各種機会をとらえた啓蒙活動を通じ、道路交通の安全行動を実践させる具体的な施策

 地域活動として、町民の自主的な交通安全の実践活動が図られる具体的な施策

 町として住みよい町づくりのための総合的な交通安全の推進施策

(協議会の組織)

第三条 町長は、次の各号に掲げる中から協議会の委員を委嘱する。

 国及び県の地方行政機関等の職員

 十和田警察署の職員及び六戸警察官駐在所所長、七百警察官駐在所所長

 六戸消防署署長

 六戸町議会議員

 交通安全協会、交通安全母の会、交通指導隊の長

 保育園及び幼稚園の園長

 教育委員会教育長

 校長会会長及び連合PTA会長

 六戸高等学校校長及び六戸高等学校PTA会長

 商工会会長

十一 老人クラブ連合会会長

十二 女性団体の代表

十三 商工会青年部長及び婦人部長

十四 飲食店組合組合長

十五 学識経験者

(協議会委員の任期)

第四条 協議会の委員の任期は、条例第八条第四項に規定するもののほか各機関及び団体から推薦された委員は、その役職在任期間とする。

(会長及び副会長)

第五条 協議会に会長及び副会長を置く。

2 会長は、町長がこれにあたり会務を総理する。

3 副会長は、委員の互選により選出し、会長を補佐し会長に事故あるときはその職務を代理する。

(会議)

第六条 協議会は、会長が招集し、会議の議長となる。

2 協議会は、委員の半数以上が出席しなければ会議を開くことができない。

3 協議会の議決は出席委員の過半数により決し、可否同数の場合は議長の決するところによる。

(交通安全教育指導員)

第七条 条例第九条の交通安全指導員(以下「指導員」という。)は、交通安全に関して積極的な活動をしている個人又は団体の推薦を受けた者の中から町長が委嘱する。

2 町において、交通安全に関する事務を所掌する課の課長(以下「課長」という。)及びその事務を直接担当する職員は、指導員となるものとする。

3 指導員は、別に定める指導基準に基づいて交通ルール又は交通マナーの指導にあたる。ただし、シートベルト着用の指導については、警察官の指示を受けて行うものとする。

4 指導員の任期は、二年とする。ただし、欠員が生じた場合に補充された指導員の任期は、前任者の残任期間とする。

5 指導員の定数は、三十人以内とする。

(指導員の組織)

第八条 指導員の中に指導員を総括する指導員長を置き、課長を充てる。

2 各地区に配置された指導員の中に指導員班長を置くことができる。

(参与)

第九条 指導員に対し交通ルール及び交通マナーの指導上の助言等を行うため、参与を置き次の各号に定める職にあるものをもって充てる。

 十和田警察署交通課長の職にある者

 十和田警察署六戸警察官駐在所所員

 十和田警察署七百警察官駐在所所員

2 参与の任期は、その職にある期間とする。

3 参与は、指導員会議に出席し意見等を述べ指導員の円滑な指導に寄与するものとする。

(指導員会議)

第十条 指導員が、円滑に交通ルール及び交通マナーを指導するために指導員会議を置く。

2 指導員会議は、町長、指導員及び参与で構成する。

3 指導員会議は、指導員長が必要に応じて招集し、指導員会議の議長は指導員長があたる。

4 指導員会議は、指導員の過半数の出席がなければ開くことができない。

5 指導員会議の議事は、出席した指導員の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。

(指導員会議の所掌事項)

第十一条 指導員会議は、次に掲げる事項を所掌する。

 条例第九条第三項に規定する活動に関すること。

 条例第九条第四項に規定する団体との連携に関すること。

 指導員の研修計画とその実施に関すること。

 その他条例の目的を達成するために必要な事項

(指導員の身分証明書等)

第十二条 指導員は、町内で指導を行うときは必ず身分証明書を携帯しなければならない。

2 指導員は、町内で指導を行っているときに身分証明書の提示を求められたときは、速やかに提示しなければならない。

(指導員の服装)

第十三条 指導員は、定められた服装等で指導にあたらなければならない。

(指導状況の報告)

第十四条 指導員長は、指導の状況を定期的に町長及び十和田警察署長に報告するものとする。

2 指導員長は、指導中に悪質な通行者がいた場合には、十和田警察署に通報するものとする。

(事務局)

第十五条 協議会及び指導員の事務局は、町において交通安全に関する事務を所掌する課に置く。

(報酬及び費用弁償)

第十六条 委員の報酬及び費用弁償の支給については、六戸町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(昭和三十五年六戸町条例第七号)の規定により支給するものとする。

(委任事項)

第十七条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は町長が別に定める。

附 則

この規則は、平成十一年四月一日から施行する。

六戸町交通安全推進に関する条例施行規則

平成11年3月12日 規則第7号

(平成11年3月12日施行)