○六戸町職員服務規程

昭和五十一年十二月一日

訓令甲第三号

(目的)

第一条 六戸町における一般職の職員(以下「職員」という。)の服務については、別に定めるものを除くほか、この規程の定めるところによる。

(服務の原則)

第二条 職員は、全体の奉仕者としての使命を自覚し、法令、例規等及び上司の職務の命令に従い、誠実かつ公正にその職務を遂行しなければならない。

2 職員は、その職務を遂行するにあたつては常に創意工夫をこらし、能率の増進に努めるとともに町行政の民主的かつ能率的な運営に寄与しなければならない。

3 職員は、町の施設及び物品等の取り扱いについては周到な注意を払い、愛護節約に努めなければならない。

(新規採用職員の提出書類)

第三条 新たに採用された職員は、採用された日から五日以内に次に掲げる書類を提出しなければならない。

 宣誓書

 履歴書(上半身名刺判写真二枚添付)

 通勤届、住所届及び住居届

 扶養親族認定申請書

 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

 戸籍及び住民票の謄本

 その他町長が必要と認める書類

(履歴事項等の異動届)

第四条 職員は、氏名、本籍、住所、学歴、免許資格等その他履歴事項に異動等があつたときは、その異動等のあつた日又は異動等の通知の受けた日から五日以内に履歴事項等異動届を提出しなければならない。

(願、届等の提出手続)

第五条 この規程又は他の法令等に基づき、職員が提出する身分及び服務上の願、届等は、他に特別の定めがある場合を除くほか、すべて町長あてとし、所属課長を経由して総務課長に提出しなければならない。

(身分証明書)

第六条 職員は、その身分を明確にするため、常に身分証明書を携帯しなければならない。

2 職員は、身分証明書の記載事項に変更を生じたときは、総務課長に提出し、その訂正を受けなければならない。

(出勤又は退庁)

第七条 職員は、定められた時刻に出勤し、又は退庁しなければならない。

2 職員は、出勤したときは自らタイムレコーダーにより、出勤票に出勤時刻を、退庁するときは自らタイムレコーダーにより退庁時刻を押さなければならない。

3 職員は、出勤してから出張(外出)するとき又は勤務時間内に帰庁したときは、自らタイムレコーダーにより、出勤票に出入の時刻を押さなければならない。

(遅刻、早退等の取り扱い)

第八条 職員は、疾病その他の理由により、出勤時刻に出勤できないとき、又は勤務時間中に早退しようとするときは、事前に有給休暇又は欠勤(遅刻、早退)の手続きをとらなければならない。

(勤務時間中の離席)

第九条 職員は、勤務時間中みだりに所定の勤務場所を離れてはならない。

2 職員は、勤務時間中に一時所定の場所を離れるときは、上司又は他の職員に行先を明らかにしておかなければならない。

(環境の整理)

第十条 職員は、健康増進及び能率向上をはかるため、常に執務環境の改善に努めなければならない。

(時間外勤務命令等)

第十一条 職員は、時間外勤務及び休日勤務をしようとするときは、あらかじめ時間外勤務命令簿により、所属長を経て任命権者又はその委任を受けた者の命令を受けてからしなければならない。

2 時間外勤務又は休日勤務をする職員は、当直者にその旨を申し出、勤務が終定したときはその旨を申し出なければならない。

(退庁時の処置)

第十二条 職員は、別段の命令がない限り、勤務時間を終了したときは、次に掲げる処置をして退庁しなければならない。

 文書、物品を所定の場所に格納すること。

 火気の始末、消灯、戸締り、火災及び盗難防止その他必要な処置をすること。

(火気取締)

第十三条 総務課長は、各室ごとに火気取締責任者を定め、火災防止のために必要な処置をとらなければならない。

2 火気取締責任者は、常に室内の火気の取り扱いについて注意を喚起するとともに、火器の管理及びその設置について必要な処置をとらなければならない。

(火災その他非常災害の処置)

第十四条 職員は、庁舎又は町の建造物等及びその附近に火災その他の非常災害が発生したときは、積極的に出動し上司の指示を受け、又は臨機応変の処置を講ずるよう努めなければならない。

(事故報告)

第十五条 職員は、自己に重大な事故が生じたときは、すみやかに所属課長に報告し、所属課長はその旨を直ちに総務課長及び任命権者に報告しなければならない。

(出張)

第十六条 職員が出張するときは、出張命令伺票に関係文書を添えて、上司の命令を受けなければならない。

2 出張した職員は、帰庁後すみやかに出張復命書によりその結果を上司に報告しなければならない。ただし、軽易なものについては口頭で復命報告することができる。

(事務引継ぎ)

第十七条 職員が、退職、休職、転任、配置替等の異動を命ぜられた場合は、その日から七日以内に事務引継書を作成し、後任者又は任命権者が指定した職員にその事務を引継ぎし、上司の確認を受けなければならない。

(私事旅行等の届出)

第十八条 職員は、私事旅行又は療養等のため、七日以上にわたつて居住地を離れ町外に旅行等をする場合は、あらかじめその旨を任命権者に届出しなければならない。

(当直)

第十九条 当直は、日直及び宿直とする。

(当直命令)

第二十条 職員(別に定める職員を除く。)は、命令によつて当直に服さなければならない。

2 当直の命令は、総務課長が当直すべき職員に、当直すべき日の五日前までに通知するものとする。

(代理当直)

第二十一条 当直を命ぜられた職員が公務その他やむを得ない事由により当直することができないときは、その職員の属する課の他の職員が代理当直するものとする。

2 前項の規定により代理当直する場合は、事前に総務課長の承認を得なければならない。

(当直者の勤務時間)

第二十二条 当直者の勤務時間は、次のとおりとする。ただし、時限後でも当直後任者又は総務課長に引継ぎを終らなければ退庁することができない。

 日直 休日及び勤務を要しない日にあつては、出勤時限から退庁時限まで

 宿直 退庁時限から翌日の出勤時限まで

(当直者の任務)

第二十三条 当直者の任務は、次のとおりとする。

 庁舎内外の戸締り及び火気点検等一切の取締りに関すること。

 公印その他勤務に必要な鍵、簿冊等の管理に関すること。

 到着文書の収受及び保管に関すること。

 気象情報及び災害報告等の受理並びに連絡に関すること。

 非常事態が発生した場合の応急措置及び上司への報告に関すること。

 その他特に命ぜられたこと。

(非常の場合の措置)

第二十四条 当直者は、火災を発見し、又は不時の災害を知つたときは、直ちに消防署六戸町分署に通報するほか、町長及び上司に報告し、必要に応じ関係機関に連絡しなければならない。

(巡視)

第二十五条 宿直者は、勤務中庁舎内外をおおむね次の時刻に巡視しなければならない。

 四月から九月までは、午後六時、午後九時、午後十一時及び翌日の午前五時

 十月から翌年三月までは、午後五時、午後八時、午後十時及び翌日の午前六時

2 日直者は、勤務時間中二回以上庁舎内外を巡視しなければならない。

3 当直者は、強風その他特に注意を要すると認められるときは、前二項の規定にかかわらず巡視を励行し、事故防止に努めなければならない。

(当直日誌)

第二十六条 当直者は勤務を終つたときは、当直日誌に次に掲げる事項を記載し、総務課長に提出しなければならない。

 当直年月日、曜日、天候、職氏名印

 時間外勤務者の職氏名及び勤務時間その他

 当直勤務中における主なるできごと

 庁舎内外の巡視時刻及び異状の有無

 その他特に必要と認めたこと。

(当直の引継ぎ)

第二十七条 当直者は、次の各号に掲げる簿冊等を総務課(休日にあつては、前任の当直者)から引継ぎ、当直勤務終了後は総務課(休日にあつては、後任の当直者)に引き継がなければならない。

 当直日誌

 戸締りに必要な鍵

 その他当直勤務に必要なもの

(宿直勤務者の勤務時間の免除)

第二十八条 宿直者には、宿直終了直後一時間の勤務を免除することができる。この場合、宿直者は口頭をもつて所属課長に届出しなければならない。

附 則

この訓令は、昭和五十一年十二月一日から施行する。

附 則(平成二二年一月一八日告示第一五号)

この規程は、公布の日から施行する。

六戸町職員服務規程

昭和51年12月1日 訓令甲第3号

(平成22年1月18日施行)