○六戸町高額療養費資金貸付要綱

平成五年四月二十六日

訓令甲第十七号

(目的)

第一条 この要綱は、医療保険の被保険者で医療機関に対する医療費の支払が困難なものに対して、高額療養費を貸付することにより、その支払いを容易にし、もって町民の福祉の向上を図ることを目的とする。

(事務委託)

第二条 この貸付要綱に基づく貸付業務は、六戸町が社会福祉法人六戸町社会福祉協議会(以下「社協」という。)に委託して、その事務を行わせるものとする。

(貸付金の原資)

第三条 この貸付業務に必要な資金の原資は、六戸町が社協に貸付するものとする。

(貸付対象者)

第四条 六戸町民で高額療養費の支給該当者のうち、医療費の支払が困難で、かつ、この制度の運用について保険者の了解のあった六戸町国民健康保険の被保険者とする。

(貸付金額)

第五条 資金の貸付額は、高額療養費支給見込額の十分の九に相当する額の範囲内とする。

(貸付条件)

第六条 貸付金は無利子とする。

(貸付期間)

第七条 被保険者は、高額療養費の支払に要する日から高額療養費の支給を受ける日までとする。

(申請)

第八条 貸付を受けようとする者は、高額療養費資金貸付申請書に医療機関の請求書の写しを添え申請しなければならない。

(貸付決定)

第九条 前条により貸付申請のあったときは、高額療養費資金貸付申請書に基づき、保険証の確認及び医療機関の請求書を審査し、貸付決定とする。

(貸付方法)

第十条 貸付金は、現金で申請者のもとに支払するとともに、その旨の貸付決定通知書を交付する。

2 貸付決定を受けた申請者は、すみやかに医療費(本人負担分と貸付金)を医療機関に支払し、その領収書を社協に提示しなければならない。

3 社協は、領収書を確認のうえ、その写しを申請書に添付しておかなければならない。

(償還方法)

第十一条 貸付金の返還は、保険者から高額療養費が支給されたとき、社協が委任受領したことにより返還したこととする。ただし、高額療養費と貸付金とに差額が生じたときは、精算しなければならない。

附 則

この要綱は、平成五年六月一日から施行し、平成五年五月診療分から適用する。

附 則(平成一〇年一月二〇日告示第四号)

この要綱は、公布の日から施行し、平成八年六月一日から適用する。

附 則(平成一三年六月二八日訓令甲第三号)

この要綱は、公布の日から施行し、平成十三年一月一日から適用する。

附 則(平成二〇年三月三一日告示第二九号)

(施行期日)

1 この要綱は、平成二十年四月一日から施行する。

六戸町高額療養費資金貸付要綱

平成5年4月26日 訓令甲第17号

(平成20年4月1日施行)