○龍ケ崎市消防団組織運営に関する規則

昭和42年10月24日

規則第8号

(趣旨)

第1条 この規則は,消防組織法(昭和22年法律第226号)第18条第2項の規定に基づき消防団の組織運営等に関し必要な事項を定めるものとする。

(内部組織等)

第2条 消防団の内部組織及び所掌事務は法令又は条例の定めるものを除くほかこの規則の定めるところによる。

2 消防団に団本部,分団,部及び必要に応じて班を置くことができる。

3 分団及び部の担当区域は別に定める。分団の編成については消防力の整備方針(平成12年消防庁告示第1号)に従って定めるものとする。

(団本部)

第3条 団本部に団長,副団長及び部長を置く。団長は団の事務を統轄し団員を指揮して法令条例及び規則の定める職務を遂行し,市長に対しその責を任ずる。

2 副団長は団長を補佐し,団長に事故があるときはその職務を代理する。

3 部長は旗手とし,団長の命に従い消防団公式の行事に際し団旗を所持する。

(分団及び部)

第4条 分団に分団長,副分団長を,部に部長,班長及び団員を置く。

2 分団長は上司の命を受け,分団の事務を掌理し,所属団員を指揮監督する。

3 副分団長は分団長を補佐し,分団長に事故があるときはその職務を代理する。

4 部長は上司の命を受け,部に属する事務を掌理し,担当区域の消防施設及び器材を管理し所属団員を指揮監督する。

5 部に教養及び機械係の班長を置き,上司の命を受けて団員を指揮監督し次の分担事務を行うものとする。

(1) 教養係班長は団員の規律及び操法等の教養訓練に当る。

(2) 機械係班長は機械器具の整備,資材及び施設等の保管々理に当る。

(団長推薦)

第5条 消防団が団長を推薦する場合は部長以上を召集し,会議に付して出席者の3分の2以上の同意あることを要する。

(任期)

第6条 団長,副団長,分団長,副分団長,部長及び班長の任期は,2年とする。ただし,再任を妨げない。

2 前項の規定にかかわらず,後任者が就任するまでの間は,引続きその職務を行うものとする。

(表彰)

第7条 市長は分団又は団員がその任務遂行に当たって,功労が特に顕著である場合はこれを表彰することができる。

2 前項の規定により団員を表彰する場合は団長が行うことができる。

(表彰の種類)

第8条 表彰は表彰状又は賞状及び記念品を授与して行う。

2 表彰状は消防職務遂行上著しい業績があると認められる分団に対して授与し賞状は消防団員として功労があると認められる者に対し授与するものとする。

(感謝状の贈呈)

第9条 市長は消防団員以外の個人又は団体で次の各号の一に該当する事項につき,その功績顕著な者に対し感謝状及び記念品を贈呈することができる。

(1) 水火災の予防又は鎮圧

(2) 消防設備強化拡充についての協力

(3) 水火災現場における人命の救助

(4) 火災その他の災害時における警戒防ぎょ

(5) 救助に関する消防団への協力

(表彰期日)

第10条 表彰は毎年1回とする。ただし,特に必要があるときはこの限りでない。

(災害出動)

第11条 消防車が水火災現場に出動するときは道路交通法その他の法令の定める交通規則に従うと共に正当な交通を確保するためにサイレンを用いるものとする。ただし,引揚げの際の警戒信号は鐘又は警笛に限るものとする。

(責任者の遵守事項)

第12条 水火災の出動又は引揚げの場合に消防車に乗車する責任者は次の事項を遵守しなければならない。

(1) 機関担当員の隣席に乗車すること。

(2) 病院,学校,その他交通頻繁な場所を通過するときは事故を防止する警戒信号を用いること。

(3) 団員及び消防職員以外の者を消防車に乗車させないこと。

(4) 消防車は一列縦隊で安全を保って走行すること。

(5) 前行消防車の追越信号のある場合を除くのほか,走行中追越しをしないこと。

(管轄区域外の出動)

第13条 団員はあらかじめ定められた場合のほか,団長の許可を受けないで管轄区域外の水火災その他の災害現場に出動してはならない。ただし管轄区域が確認し難い場合の出動についてはこの限りでない。

(消火及び水防等の活動)

第14条 水火災その他の災害現場に到着した団員は設備,機械器具及び資材を最高度に活用して,生命身体及び財産の救護に当たり損害を最少限度にとどめて水火災の防ぎょ及び鎮圧につとめなければならない。

(指揮者の報告義務)

第15条 火災現場に到着した各車(隊)の指揮者は上級指揮者が到着したときは速やかに火勢の情況,防ぎょの措置及び消防活動上必要と認めた事項を報告しなければならない。

(指揮者の遵守事項)

第16条 災害現場に出動した指揮者は,次の事項を守らなければならない。

(1) 消防作業中は適切な判断と敢然とした決意をもって団員の活動を指揮監督すること。

(2) 常に自己の指揮下にある団員を掌握し,情況の変化に即応した体制がとれるようにつとめること。

(3) 所属団員の保護に十分な措置がとれること。

(4) 残火鎮滅に当たってはよく調査して再燃によって危険を及ぼすことのないようにつとめること。

(団員の遵守事項)

第17条 団員は水火災その他の災害現場に出動した場合は次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 消防団長(代理者を含む)の指揮下に行動すること。

(2) 消防作業は真摯に行うこと。

(3) 放水口数は最大限に使用し,消火作業の効果を収めること。

(4) 火災の損害及び濡損を最少限度に止めるようにすること。

(5) 消防署及び分団相互の連絡協調を緊密にすること。

(死体発見の場合の措置)

第18条 水火災その他災害現場において死体を発見したときは指揮者は消防長又は消防署長,消防団長に報告すると共に警察官が到着するまでその現場を保存しなければならない。

(放火の疑いのある場合の措置)

第19条 放火の疑いのある場合は指揮者は次の措置を講じなければならない。

(1) 直ちに消防長又は消防署長,消防団長に報告すること。

(2) 警察官に通報し現場保存につとめること。

(3) 事件を慎重に取扱うと共に公表はしないこと。

(教養及び訓練)

第20条 消防団は品位の向上及び実地に役立つ技能の練成のために機会をとらえて教養訓練を行わなければならない。

(文書簿冊)

第21条 団本部には次の文書簿冊を備えて常にこれを整理しなければならない。

(1) 消防団員名簿

(2) 消防沿革誌

(3) 管内図

(4) 消防ポンプ台帳

(5) 消防水利台帳

(6) 消防火の見櫓台帳

(7) 消防団関係書類綴

(8) 消防計画書

(9) 諸令達綴

(10) 雑書類綴

(その他)

第22条 この規則に定めるもののほか必要な事項は団長が別に定める。

付 則

1 この規則は,公布の日から施行する。

2 龍ケ崎市消防団規則はこれを廃止する。

付 則(昭和63年3月29日規則第8号)

この規則は,公布の日から施行する。

付 則(平成16年12月10日規則第49号)

(施行期日)

1 この規則は,公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この規則による改正後の龍ケ崎市消防団組織運営に関する規則第6条第1項の規定により最初に任命される龍ケ崎市消防団長の任期は,同項の規定にかかわらず,当該任命の日から平成19年3月31日までとする。

付 則(平成17年3月28日規則第8号)

この規則は,平成17年4月1日から施行する。

付 則(平成17年9月14日規則第42号)

この規則は,公布の日から施行する。

付 則(平成18年7月10日規則第49号)

この規則は,公布の日から施行する。

龍ケ崎市消防団組織運営に関する規則

昭和42年10月24日 規則第8号

(平成18年7月10日施行)