○龍ケ崎市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関する条例

昭和42年6月21日

条例第20号

(通則)

第1条 非常勤消防団員(以下「団員」という。)の定員,任免,給与,服務等についてはこの条例の定めるところによる。

(団員の種類)

第2条 消防団に置く団員は,基本団員及び機能別団員とする。

2 基本団員は,機能別団員以外の団員とする。

3 機能別団員は,特定の任務に限り従事する団員とする。

(定員)

第3条 団員の定数は550人とする。

(団員の任命)

第4条 消防団長(以下「団長」という。)は消防団の推薦に基づき市長が,その他の団員は団長が次に掲げる資格を全て有する者のうちから市長の承認を得て,任命する。

(1) 龍ケ崎市内に居住し,勤務し,又は通学している者

(2) 年齢18歳以上の者

(3) 志操堅固であり身体強健な者

(定年)

第5条 団員は,定年に達したときは,定年に達した日以後における最初の3月31日(以下「定年退職日」という。)に退職する。ただし,任命権者が,定年に達した団長,副団長及び本部員(以下「団長等」という。)の職にある団員を,定年退職日以後も団長等の職務に従事させるため,引き続き勤務させる必要があると認めるときは,この限りでない。

2 団員の定年は,年齢70年とする。

(欠格条項)

第6条 次の各号のいずれかに該当する者は,団員となることができない。

(1) 禁錮以上の刑に処せられ,その執行を終るまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者

(2) 第8条の規定により懲戒免職の処分を受け,当該処分の日から2年を経過しない者

(3) 2月以上の長期にわたり居住地(第4条第1号に規定する龍ケ崎市内に勤務している者にあっては,当該勤務地。以下同じ。)を離れて生活する者

(分限)

第7条 任命権者は,団員が次の各号のいずれかに該当する場合においては,これを降任し,又は免職することができる。

(1) 勤務実績がよくない場合

(2) 心身の故障のため職務遂行に支障があり,又はこれに堪えない場合

(3) 前2号に規定する場合のほか,消防団員に必要な適格性を欠く場合

(4) 定員の改廃又は予算の減少により過員を生じた場合

2 団員は,次の各号のいずれかに該当するに至ったときは,その身分を失う。

(1) 前条第1号又は第3号のいずれかに該当するに至ったとき。

(2) 第4条第1号に規定する資格に該当しなくなったとき。

(懲戒)

第8条 任命権者は団員が次の各号のいずれかに該当するときは,懲戒処分とし,戒告,停職又は免職することができる。

(1) 消防に関する法令並びに条例又は規則に違反したとき。

(2) 職務上の業務に違反し,又は職務を怠ったとき。

(3) 団員としてふさわしくない非行があったとき。

(処分の手続及び効果)

第9条 分限及び懲戒に関する処分は,その旨を記載した書面を当該団員に交付して行わなければならない。

2 停職処分は1日以上3ケ月以内の期間を定めて行う。

3 停職者はその職を保有するが職務に従事しない。

4 停職期間中の報酬は支給しない。

(服務規律)

第10条 団員は団長の招集によって出動し職務に従事するものとする。ただし招集を受けない場合であっても,水火災その他の災害の発生を知ったときはあらかじめ指定するところに従い,直ちに出動し職務に従事しなければならない。

第11条 団員が10日以上居住地を離れる場合は,団長にあっては市長に,その他の者にあっては団長に届け出なければならない。ただし,特別の事情のない限り,団員の半数以上が同時に居住地を離れることはできない。

第12条 団員は次の事項を遵守しなければならない。

(1) 住民に対し常に水火災の予防及び警戒心の喚起につとめ,災害活動に際しては身を挺して当る心構えを持たなければならない。

(2) 規律を厳守し,上長の指揮命令の下に一体となって事に当たらなければならない。

(3) 上下同僚の間,互に敬愛し礼節を重んじ信義を厚くし,常に言行をつつしまなければならない。

(4) 職務に関し金品の寄贈又は饗応接待を受け又はこれを要求するようなことがあってはならない。

(5) 職務上知り得た秘密は他に洩らしてはならない。

(6) 団員は団又は団員の名義をもって特定の政党,結社若しくは政治団体を支持し反対し又はこれに加担しあるいは訴訟若しくは紛議に関係しないこと。

(7) 消防団又は団員の名義をもって,みだりに寄附金を募集し,又は営利行為を為し若しくは義務の負担となるような行為をしないこと。

(8) 機械器具その他消防の設備資材の維持管理に当たり,職務のほかはこれを絶対に使用しないこと。

(9) 団員は正常な運営を阻害し,若しくは著しくその活動能率を低下させる等の集団的行動を行ってはならない。

(報酬及び費用弁償)

第13条 団員の報酬及び費用弁償の額及び支給方法等については,龍ケ崎市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(昭和31年龍ケ崎市条例第110号)の定めるところによる。ただし,機能別団員については,報酬は支給しない。

(公務災害補償)

第14条 団員が公務により死亡,負傷,若しくは疾病にかかり,又は公務による負傷若しくは,疾病により死亡し,障がいの状態となった場合においては,その団員又はその遺族若しくは扶養者に対し,損害を補償する。

付 則

1 この条例は,公布の日から施行する。

2 龍ケ崎市消防団条例(昭和29年6月1日龍ケ崎市条例第52号)はこれを廃止する。

付 則(昭和47年7月1日条例第23号)

この条例は,公布の日から施行する。

付 則(平成元年3月17日条例第15号)

この条例は,公布の日から施行する。

付 則(平成12年3月27日条例第21号)

1 この条例は,平成12年4月1日から施行する。

2 民法の一部を改正する法律(平成11年法律第149号)による改正前の民法(以下「旧法」という。)の規定による禁治産の宣告を受けた禁治産者は,改正後の民法(以下「新法」という。)の規定による後見開始の審判を受けた成年被後見人とみなす。

3 旧法の規定による心身耗弱を原因とする準禁治産の宣告を受けた準禁治産者は,新法の規定による保佐開始の審判を受けた被保佐人とみなす。

4 前項に規定する準禁治産者以外の準禁治産者に関する本条例の適用については,なお従前の例による。

付 則(平成19年3月26日条例第10号)

この条例は,平成19年4月1日から施行する。

付 則(平成24年3月28日条例第13号)

この条例は,平成24年4月1日から施行する。

付 則(平成25年3月25日条例第25号)

この条例は,平成25年4月1日から施行する。

付 則(平成26年12月25日条例第64号)

この条例は,平成27年4月1日から施行する。

付 則(令和元年9月26日条例第15号)

この条例は,令和元年12月14日から施行する。

龍ケ崎市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関する条例

昭和42年6月21日 条例第20号

(令和元年12月14日施行)

体系情報
第13類 災/第4章
沿革情報
昭和42年6月21日 条例第20号
昭和47年7月1日 条例第23号
平成元年3月17日 条例第15号
平成12年3月27日 条例第21号
平成19年3月26日 条例第10号
平成24年3月28日 条例第13号
平成25年3月25日 条例第25号
平成26年12月25日 条例第64号
令和元年9月26日 条例第15号