○龍ケ崎市職員の提案に関する規則

平成22年1月27日

規則第1号

龍ケ崎市職員の提案に関する規則(平成6年龍ケ崎市規則第25号)の全部を改正する。

(目的)

第1条 この規則は,行政全般にわたる施策,事務事業等に関して,職員の創意工夫による提案を求め,これを市の施策等に反映させることにより,職員の意識改革を促進し,職員の事務能率及び政策形成能力の向上並びに事務事業の改善を図り,もって市民サービスの向上に資することを目的とする。

(提案の範囲)

第2条 提案は,行政全般に関して行うことができる。ただし,個人的な苦情及び他人を誹謗し,又は中傷するものは,提案することができない。

(提案者の資格)

第3条 職員は,この規則の定めるところにより,単独又は2人以上で協力して提案することができる。

(提案の種類及び要件)

第4条 提案の種類は,市長が特定の課題を設定する課題提案及び課題を設定しない自由提案の2種類とする。

2 前項の提案は,職員の自由な創意工夫による具体的な企画考案,着想等で,次の各号のいずれかの要件に該当するものでなければならない。

(1) 市民サービスの向上に関する事項

(2) 経費の削減又は歳入の増加に関する事項

(3) 現在の事務事業の見直し及び新たな事務事業に関する事項

(4) 事務能率の向上に関する事項

(5) 職員の意識改革に関する事項

(6) 職場環境の改善に関する事項

(7) その他この制度の目的に資する事項

(提案の方法)

第5条 提案をしようとする職員は,職員提案書(様式第1号)に必要事項を記入し,参考資料がある場合には,それを添えて,第17条に規定する事務局を経て市長に提出するものとする。

2 提案をしようとする職員は,提案事項について職制上の上司の許可を受けることを要しない。

(提案の募集期間)

第6条 課題提案及び自由提案の募集期間は,毎年度,市長が定めた期間とする。

(提案の処理)

第7条 市長は,提案を受理したときは,提案者に職員提案書受理通知書(様式第2号)により通知するとともに,提案者の所属名,職名及び氏名(以下「氏名等」という。)を秘して次条に規定する龍ケ崎市職員提案審査委員会の審査に付するものとする。

2 市長は,第4条第2項の要件を満たしていないもの,提案の内容が既に審査を終えた提案と同様のもの等であるときは,これを受理しないものとする。

3 市長は,前項の規定により提案を受理しない場合は,提案者に職員提案書不受理通知書(様式第3号)により通知するとともに,当該職員提案書を返却するものとする。

4 市長が受理した提案は,市長公室企画課において提案台帳(様式第4号)に登録するものとする。

(委員会の設置及び組織)

第8条 提案を審査するため,龍ケ崎市職員提案審査委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は,委員長,副委員長及び委員をもって組織する。

3 委員長は,市長をもって充てる。

4 副委員長は,副市長をもって充てる。

5 委員は,教育長,総務部長,市長公室長,福祉部長,健康づくり推進部長,市民生活部長,産業経済部長,都市整備部長,教育部長及び議会事務局長をもって充てる。

6 前項の規定にかかわらず,市長は,職員のうちから臨時に委員を任命することができる。

(会議)

第9条 会議は,必要に応じ委員長が招集する。

2 委員長は,会務を総理し会議の議長となる。

3 副委員長は,委員長を補佐し,委員長に事故があるとき,又は欠けたときは,その職務を代理する。

(ワーキングチーム)

第10条 提案の調査研究等のため,委員会にワーキングチームを置く。

2 ワーキングチームの構成員は,各部等の長が所属職員を推薦し,委員長が任命する。

3 ワーキングチームの構成員の任期は,任命された日から6月間とする。

4 ワーキングチームは,提案の調査研究等を行い,その報告書を委員会に提出するものとする。

(関係職員等の出席)

第11条 委員会及びワーキングチームは,必要に応じ関係職員(提案者を除く。),知識経験者等の出席を求め,説明又は意見を聴くことができる。

2 提案者は,希望により委員会又はワーキングチームの会議において提案に係るプレゼンテーションを行うことができる。

3 関係職員以外であっても,原則として会議を傍聴することができる。

(提案の審査)

第12条 委員会は,ワーキングチームによる報告書を考慮しながら,提案審査票及び提案審査基準表に基づき,提案の審査を行うものとする。

(採否及び表彰等)

第13条 市長は,前条の審査結果に基づき,提案の採用,趣旨採用又は採用見送りを次に掲げる区分により決定するものとする。

(1) 採用 提案の全部又は一部を採用し,実施することを適当と認めるもの

(2) 趣旨採用 直ちに提案の全部又は一部を実施すること又は実施の可否を決定することはできないが,趣旨を適当と認め,実施に向け,更に調査研究を行うもの

(3) 採用見送り 提案の実施が不可能,不適当又は不必要と認めるもの

2 市長は,採用又は趣旨採用と決定したもののうちから,その提案の種類ごとに,特に内容の優れたものに対しては最優秀賞,内容の優れたものに対しては優秀賞,その他の採用提案に対しては優良賞として当該提案の提案者の表彰及び褒章を行うものとする。

3 市長は,採用見送りとなったもののうち,特別に認めるものに対しては特別賞として当該提案の提案者を表彰及び褒章をすることができる。

(結果通知及び公表)

第14条 市長は,前条の決定をしたときは,審査結果通知書(様式第5号)により提案者に通知するとともに,受理した全ての提案について氏名等を秘して公表するものとする。ただし,提案が採用された者の氏名等は,当該提案者の意向に従い公表を行うものとする。

(提案を所管する課等の決定)

第15条 市長は,採用又は趣旨採用と決定した提案を所管する課等(以下「所管課等」という。)を決定し,所管課等の長に対し,実施を前提とした検討を命ずるものとする。

(所管課等の長の責務)

第16条 所管課等の長は,この制度の趣旨を十分理解し,採用と決定した提案の実現に向けて,積極的に取り組まなければならない。

2 所管課等の長は,その進捗状況を市長に随時報告するとともに,提案実施後においても,その実施状況について定期的に市長に報告しなければならない。

(事務局)

第17条 委員会及びワーキングチームの事務局は,市長公室企画課に置く。

(補則)

第18条 この規則の施行に関し必要な事項は,市長が別に定める。

付 則

この規則は,公布の日から施行する。

付 則(平成23年4月14日規則第35号)

この規則は,平成23年5月1日から施行する。

付 則(平成25年5月7日規則第43号)

この規則は,公布の日から施行する。

付 則(平成26年3月28日規則第16号)

この規則は,平成26年4月1日から施行する。

付 則(平成28年3月29日規則第49号)

この規則は,平成28年4月1日から施行する。

付 則(平成29年3月13日規則第6号)

この規則は,平成29年4月1日から施行する。

付 則(平成30年2月28日規則第2号)

この規則は,平成30年4月1日から施行する。

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龍ケ崎市職員の提案に関する規則

平成22年1月27日 規則第1号

(平成30年4月1日施行)

体系情報
第5類 事/第4章 研修・能率
沿革情報
平成22年1月27日 規則第1号
平成23年4月14日 規則第35号
平成25年5月7日 規則第43号
平成26年3月28日 規則第16号
平成28年3月29日 規則第49号
平成29年3月13日 規則第6号
平成30年2月28日 規則第2号