○龍ケ崎市立学校事務の共同実施に関する規程

平成24年12月26日

教育委員会訓令第2号

(趣旨)

第1条 この規程は,龍ケ崎市立学校管理規則(昭和32年龍ケ崎市教育委員会規則第11号。以下「規則」という。)第18条の2第6項の規定に基づき,学校事務の共同実施(以下「共同実施」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。

(組織)

第2条 龍ケ崎市教育委員会(以下「教育委員会」という。)は,規則第18条の2第2項に規定する共同実施グループ(以下「共同実施グループ」という。)に属する学校(以下「共同実施グループ校」という。)のうち共同実施を中心となって行う学校(以下「中心校」という。)及び中心校と連携して共同実施を行う学校(以下「連携校」という。)を指定する。

2 共同実施グループは,共同実施グループ校の事務職員(地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第31条第1項に規定する事務職員をいう。以下同じ。)をもって構成する。

3 規則第18条の2第3項の事務長(以下「事務長」という。)は,中心校の事務職員のうち,原則として,学校主査の中から命ずる。ただし,学校主査が配置されていない場合又は共同実施の運営に支障がないと認められる場合には,係長の中から命ずることができる。

4 規則第18条の2第4項の総括事務長(以下「総括事務長」という。)は,連携校の事務職員のうち,原則として,学校主査の中から命ずる。ただし,学校主査が配置されていない場合又は共同実施の運営に支障がないと認められる場合には,係長の中から命ずることができる。

5 中心校の校長は,共同実施グループを監督する。

(共同実施グループの所掌事務)

第3条 共同実施グループの所掌事務は,原則として次に掲げるとおりとし,第10条第1項に規定する共同実施協議会で協議した上で決定する。

(1) 茨城県教育委員会が示す事務職員の標準職務表に掲げる職務内容で,共同実施で行うことにより効率化等が図れる業務に関すること。

(2) 教職員への事務支援に関すること。

(3) 共同実施グループ校の事務職員の研修に関する業務に関すること。

(4) その他共同実施で行うことが適当と認められる業務に関すること。

(事務長の職務)

第4条 事務長の職務は,次に掲げるとおりとする。

(1) 共同実施グループの運営及び関係機関との連絡調整に関すること。

(2) 共同実施グループの業務の総括及び共同処理する事務の審査に関すること。

(3) 共同実施グループの事務職員の役割分担の決定並びに必要な指導及び助言に関すること。

(4) 共同実施グループの事務職員の研修の企画,立案等に関すること。

(総括事務長の職務)

第5条 総括事務長の職務は,次に掲げるとおりとする。

(1) 共同実施グループ間の連絡調整に関すること。

(2) 共同実施グループ全体の業務の総括に関すること。

(3) 事務長の所掌事務の監督に関すること。

(4) 教育委員会その他の関係機関との連絡調整に関すること。

(事務長の専決)

第6条 共同実施グループ校の校長は,その権限に属する事務のうち,次に掲げる事務について事務長に専決させることができる。

(1) 所掌事務に関する軽易かつ定例的な調査報告

(2) その他校長が必要と認める事務

2 前項の規定にかかわらず,次に掲げる場合は,事務長に専決させることができない。

(1) 事案が重要又は異例と認められる場合

(2) 事案について疑義若しくは紛議があり,又は紛議を生じるおそれがあると認められる場合

(実施計画等)

第7条 事務長は,年度初めに学校事務共同実施計画を,年度末に学校事務共同実施報告を作成し,第10条第1項に規定する共同実施協議会の審議を経た上で,速やかに教育委員会に報告するものとする。

(事務職員の本務)

第8条 共同実施グループ校に属する事務職員は,それぞれの所属する学校を本務校(本務として勤務する学校をいう。以下同じ。)とする。

(服務)

第9条 共同実施に伴う出張は,本務校の校長が命ずるものとする。

(共同実施協議会)

第10条 教育委員会は,共同実施の推進を図るため,学校事務共同実施協議会(以下「共同実施協議会」という。)を設置する。

2 共同実施協議会は,次に掲げる者をもって組織する。

(1) 中心校及び総括事務長の配置校の校長

(2) 共同実施グループ校の教頭の代表者

(3) 共同実施グループ校の教務主任の代表者

(4) 事務長及び総括事務長並びに共同実施グループ校の事務職員の代表者

(5) 教育委員会事務局職員のうちから教育委員会が指名する者

3 共同実施協議会に会長及び副会長を置く。

4 会長は,総括事務長の配置校の校長とし,副会長は,中心校の校長から選出された者とする。

5 会長は,共同実施協議会を代表し,議事その他の会務を総理する。

6 副会長は,会長を補佐し,会長に事故があるとき,又は会長が欠けたときは,その職務を代理する。

7 共同実施協議会の会議は,必要に応じて教育長が招集する。

(共同実施協議会の所掌事務)

第11条 共同実施協議会の所掌事務は,次に掲げるとおりとする。

(1) 第3条に規定する共同実施グループの所掌事務の内容に関すること。

(2) 第7条に規定する学校事務共同実施計画及び学校事務共同実施報告の審議に関すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか,共同実施の推進に関し必要と認められること。

(委任)

第12条 この規程に定めるもののほか,必要な事項は,教育長が別に定める。

付 則

この訓令は,平成25年4月1日から施行する。

付 則(平成29年2月15日教委訓令第1号)

この訓令は,平成29年4月1日から施行する。

龍ケ崎市立学校事務の共同実施に関する規程

平成24年12月26日 教育委員会訓令第2号

(平成29年4月1日施行)