○龍ケ崎市まちづくりポイント制度実施要綱

平成25年11月29日

告示第139号

(目的)

第1条 この要綱は,まちづくりポイント制度を実施することにより,市民が地域や行政に対する関心や理解を深めるとともに,まちづくりの担い手として市民活動に参加することを促進し,もって市民活動の活性化に寄与することを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱において,次の各号に掲げる用語の意義は,当該各号に定めるところによる。

(1) まちづくりポイント制度 市民活動に協力し,又は参加した市民に対し,物品等への交換又は市民団体への支援として利用できるポイントシールを配布する制度をいう。

(2) 市民 市内に住所を有し,勤務し,又は在学する者をいう。

(3) 市民団体 福祉,環境,文化,スポーツ,青少年育成その他の社会貢献に係る分野の活動(不特定かつ多数の市民の利益の増進に寄与することを目的とするものに限る。)を行うことを主たる目的とする団体,住民自治組織,中核的な地域コミュニティ組織等をいう。

(4) 市民活動 市民団体が行う市民の利益に貢献する活動をいう。

(5) ポイントシール 市民が次条に規定するポイント制度の対象となる活動に協力し,又は参加した際に発行されるシールをいう。

(6) ポイント手帳 市民がポイントシールを管理し,及び利用するために必要となるポイントシールを貼る台紙をいう。

(まちづくりポイント制度対象活動)

第3条 まちづくりポイント制度の対象となる活動は,市が主催し,又は普及し,及び促進する活動であって,次に掲げる基準により市長が認めるものとする。

(1) 龍ケ崎市議会の議決すべき事件に関する条例(平成23年龍ケ崎市条例第32号)第2条に規定する龍ケ崎市のまちづくりの基本方向を示す最上位の計画に定める主要事業に関する活動又は市が普及し,及び促進する活動であること。

(2) 市内で実施される活動であること。

(3) 不特定かつ多数の市民の参加が見込める活動であること。

(4) 無償(交通費,教材費,保険料等の実費の徴収を除く。以下同じ。)の活動であること。

(5) 活動に協力し,又は参加した市民,日時,内容等の把握が可能であり,市長が市民に対しポイントシールを配布できる活動であること。

2 前項の規定にかかわらず,市民団体が実施する市民活動であって,次に掲げる基準により市長が認めるものについては,まちづくりポイント制度の対象となる活動とする。

(1) 営利,政治活動又は宗教活動を目的としない活動であること。

(2) 市内で実施される活動であること。

(3) 無償の活動であること。

(4) 活動に協力し,又は参加した市民,日時,内容等の把握が可能であり,市長が市民に対しポイントシールを配布できる活動であること。

3 前2項に規定する活動の種類,内容等については,年度ごとに市長が別に定める。

(ポイントシールの配布等)

第4条 ポイントシールは,前条第1項に規定する活動に協力し,又は参加した市民に対して配布するものとする。

2 前項の規定にかかわらず,ポイントシールは,前条第2項に規定する活動を主催する市民団体の代表者に対して交付するものとする。

3 前項の規定によりポイントシールの交付を受けた市民団体の代表者は,当該活動に協力し,又は参加した市民に対しポイントシールを配布しなければならない。

4 第1項及び前項の規定によるポイントシールの配布は,当該活動に協力し,又は参加した市民に対し活動1回につき1人当たり1枚を配布するものとする。

5 同一の主催者による同一の活動に複数回参加した市民に対するポイントシールの配布は,当該活動を行う年度において1人当たり20枚を限度とする。

(ポイントシールの交付申請)

第5条 前条第2項の規定によりポイントシールの交付を受けようとする者(以下「申請者」という。)は,龍ケ崎市まちづくりポイント制度ポイントシール交付申請書(様式第1号)により,市長に申請しなければならない。

(交付決定)

第6条 市長は,前条の規定による交付の申請があったときはポイントシールの交付の可否及び交付の枚数を決定し,龍ケ崎市まちづくりポイント制度ポイントシール交付(不交付)決定通知書(様式第2号)により申請者に通知し,交付を決定したときはポイントシールを交付するものとする。この場合において,市長は申請者に対して交付の目的を達成するために必要な指示又は条件を付すことができる。

(配布状況の報告)

第7条 第3条第1項に規定するまちづくりポイント制度の対象となる活動を実施した市の担当課は,当該活動が完了した日から14日以内に別に定める方法により,活動の実施の状況及びポイントシールの配布の状況を市長に報告しなければならない。

2 前条の規定によりポイントシールの交付の決定を受けた者は,当該活動が完了した日から14日以内に龍ケ崎市まちづくりポイント制度ポイントシール配布状況報告書(様式第3号)により,活動の実施の状況及びポイントシールの配布の状況を市長に報告しなければならない。

(ポイントシールの利用等)

第8条 ポイントシールは,次に掲げる用途(以下「還元メニュー」という。)に応じて,別に市長が定める枚数をポイント手帳の定められた位置に貼ることにより,別に市長が定める場所において当該還元メニューを利用することができる。

(1) 指定した商品との交換

(2) 指定した場所での体験活動

(3) 市の公共施設の利用

(4) 市の公共交通の回数券

(5) 別に市長が指定する市民団体への支援

(6) その他市長が認めたもの

2 市長は,還元メニューについて市の広報紙,ホームページ等に掲載することにより,公表するものとする。

3 ポイントシールは,無償で譲渡することができる。

(ポイントシールの有効期限等)

第9条 ポイントシールの有効期限は,当該ポイントシールの配布を受けた年度の翌々年度の3月31日までとする。

2 前項に規定する有効期限までに利用しなったポイントシールは,失効するものとする。

3 ポイントシールは,破損,盗難,紛失等いかなる場合においても再配布は行わないものとする。

(ポイントシールの仕様)

第10条 ポイントシールの仕様は,次に掲げるとおりとし,偽造防止の措置を施すものとする。

(1) 材質は紙とし,寸法は,縦2.4センチメートル及び横2.1センチメートルとする。

(2) 表面に名称,有効期限及び発行番号を付し,キャラクター及び模様を記載する。

(3) 地色は,ポイントシールを作成する年度ごとに異なる色とし,その都度定める。

(ポイントシールの管理等)

第11条 市長は,ポイントシールの発行枚数,在庫等の管理及び第7条の規定する配布状況の把握を適正かつ正確に行うものとする。

(まちづくりポイント制度の終了)

第12条 市長は,次の各号のいずれかに該当するときは,事前に別に定める方法で市民に周知することにより,まちづくりポイント制度を終了することができる。

(1) 社会情勢が変化したとき。

(2) 法令等の制定又は改廃があったとき。

(3) その他終了することにやむを得ない事情があると市長が認めるとき。

2 前項の規定によりまちづくりポイント制度が終了したときは,ポイントシールは直ちに失効するものとする。

(制限責任)

第13条 まちづくりポイント制度を利用することができないことにより受けた不利益又は損害について,市長はその責任を負わないものとする。ただし,当該不利益又は損害が市の故意又は重過失によるときはこの限りでない。

(補則)

第14条 この要綱に定めるもののほか,まちづくりポイント制度の実施に関し必要な事項は,市長が別に定める。

付 則

この告示は,公布の日から施行する。

付 則(平成29年11月13日告示第121号)

この告示は,平成30年1月1日から施行する。

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龍ケ崎市まちづくりポイント制度実施要綱

平成25年11月29日 告示第139号

(平成30年1月1日施行)