○龍ケ崎市立図書館の設置及び管理に関する条例施行規則

平成26年6月6日

教育委員会規則第11号

龍ケ崎市立図書館管理規則(昭和61年龍ケ崎市教育委員会規則第1号)の全部を改正する。

(趣旨)

第1条 この規則は,龍ケ崎市立図書館の設置及び管理に関する条例(平成26年龍ケ崎市条例第23号。以下「条例」という。)第13条の規定に基づき,条例の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この規則において「図書館資料」とは,図鑑,記録,視覚聴覚教育の資料その他必要な資料をいう。

(図書館の運営方針)

第3条 龍ケ崎市立図書館(以下「図書館」という。)は,市民の文化教養の向上を目指し,図書館資料を収集し,整理し,保存して,一般公衆の利用に供し,その教養,調査研究,レクリエーション等に資することを目的として運営するものとする。

(事業)

第4条 図書館は,図書館法(昭和25年法律第118号)第3条の規定に基づき,おおむね次の事業を行うものとする。

(1) 図書館資料の収集,整理及び保存

(2) 個人貸出し及び団体貸出し

(3) レファレンス及び読書案内

(4) 読書会,研究会,鑑賞会,映写会,資料展示会等の主催及び奨励

(5) 館報その他の読書資料の発行及び頒布

(6) 他の図書館,学校,博物館,公民館等との連絡,協力及び図書館資料の相互貸借

(7) 時事に関する情報及び参考資料の紹介及び提供

(8) 読書団体との協力及び団体活動の促進

(9) 地域読書活動の奨励

(10) 鑑賞室,会議室等の提供

(11) その他図書館の目的達成に必要な事業

(利用者)

第5条 図書館奉仕を受けることができる者は,次に掲げる者とする。

(1) 市内に居住し,通勤し,又は通学する者

(2) 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の3第2項及び第3項の規定に基づき,当市と公の施設の相互利用に関する協定を締結した市町村の住民

(3) 前2号に定めるもののほか,条例第3条に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)が特に必要があると認めた者

(個人貸出し)

第6条 前条に規定する者で図書館資料の貸出しを受けようとする者は,龍ケ崎市立図書館利用会員カード申込書(様式第1号)を指定管理者に提出し,利用会員登録をして図書館会員カード(様式第2号。以下「カード」という。)の交付を受けなければならない。

(カードの取扱い)

第7条 カードの取扱いについては,次のとおりとする。

(1) カードを紛失したとき,又は住所若しくは電話番号を変更したときは,速やかにその旨を指定管理者に届け出なければならない。

(2) カードは,他人に譲渡し,又は貸与してはならない。

(3) カードが登録者本人以外の者によって使用され,図書館に損害が発生した場合は,登録者本人がその損害を弁償するものとする。

(貸出点数及び貸出期間)

第8条 図書館資料の個人貸出しに係る貸出点数及び貸出期間は,次の表のとおりとする。

区分

図書館資料

貸出点数

貸出期間

一般

8点以内

15日以内

障がい者,障がい児及び高齢者(満65歳以上の者)

10点以内

22日以内

2 前項に規定する障がい者及び障がい児とは,障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第4条第1項及び第2項に規定する者をいう。

3 指定管理者は,特に必要があると認めたときは,第1項の規定にかかわらず貸出点数及び貸出期間を変更することができる。

(貸出しの制限及び特例)

第9条 貴重図書,参考図書その他指定管理者が貸出しを不適当と認めた図書館資料(以下「参考資料等」という。)については,原則として貸出しを禁止するものとする。

2 前項の規定にかかわらず,指定管理者は,利用者の調査研究等において特に必要があると認めた場合は,日数を限って参考資料等を貸し出すことができる。

(継続貸出し)

第10条 図書館資料の貸出しを受けた者で,貸出期間満了後も継続して貸出しを受けようとする者は,あらかじめ指定管理者に届け出て,その承認を受けなければならない。この場合において,指定管理者は,1回に限り貸出しの継続を承認することができる。

(図書館資料の返納)

第11条 指定管理者は,図書館資料を貸出期間内に返納しなかった者に対し,その状況により一定期間図書館資料の貸出しを制限することができる。

(団体貸出し)

第12条 団体(市内の官公署,学校,事業所,社会教育関係団体等をいう。以下同じ。)で図書館資料の貸出しを受けようとするものは,龍ケ崎市立図書館団体利用会員カード申込書(様式第3号)を指定管理者に提出し,団体会員登録をして図書館団体会員カード(様式第4号。以下「団体カード」という。)の交付を受けなければならない。

(貸出点数及び貸出期間)

第13条 図書館資料の団体貸出しに係る貸出点数及び貸出期間は,次の表のとおりとする。

区分

貸出点数

貸出期間

団体1(構成人員50人以上)

200点以内

60日以内

団体2(構成人員50人未満)

100点以内

60日以内

2 指定管理者は,前項に定めるところにより,貸出点数の限度内で団体の構成人員に応じて貸出点数をその都度定めることができる。

(準用規定)

第14条 第7条及び第11条の規定は,団体貸出しにおける団体カードの取扱い及び図書館資料の返納について準用する。

(郵送貸出し)

第15条 図書館資料を郵送により貸出しを受けることができる者は,次の各号のいずれかに該当し,かつ,市内に居住する者とする。

(1) 日常生活に介護を要する障がい者(身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者,療育手帳制度要綱(昭和48年9月27日厚生省発児第156号厚生事務次官通知)第5の2の規定により療育手帳の交付を受けた者又は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条第2項の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者をいう。)

(2) 長期在宅療養者

(3) その他指定管理者が特に必要と認めた者

2 図書館資料を郵送により貸出しを受けようとする者又はその代理人は,龍ケ崎市立図書館郵送利用登録申込書(様式第5号)を指定管理者に提出し,郵送利用登録をしてカードの交付を受けなければならない。

(準用規定)

第16条 第7条第8条及び第11条の規定は,郵送による貸出しにおけるカードの取扱い,貸出点数及び貸出期間並びに図書館資料の返納について準用する。

(施設の使用の手続)

第17条 条例第7条第1項の規定により図書館の鑑賞室,会議室及び展示ギャラリー(以下「施設」という。)を使用しようとするもの(以下「申請者」という。)は,龍ケ崎市立図書館施設使用申請書(様式第6号。以下「申請書」という。)を指定管理者に提出しなければならない。

2 前項の申請書は,施設の使用期日(使用しようとする日が引き続き2日以上であるときは,その初日をいう。)の3月前から7日前までの期間内に提出しなければならない。

(施設の使用の許可)

第18条 指定管理者は,施設の使用を許可したときは,龍ケ崎市立図書館施設使用許可書(様式第7号。以下「使用許可書」という。)を申請者に交付するものとする。

(施設の使用の許可の取消し又は変更)

第19条 施設の使用の許可を受けたもの(以下「使用者」という。)が施設の使用を取消ししようとするときは,速やかにその旨を指定管理者に申し出なければならない。

2 使用者が施設の使用を変更しようとするときは,新たに第17条第1項の申請書に使用許可書を添えて,指定管理者に提出しなければならない。

(使用時間)

第20条 施設の使用時間は,準備又は原状に復するために要する時間を含むものとし,条例第4条に規定する開館時間内とする。

(資料の受贈)

第21条 図書館は,図書館資料の寄贈を受けたときは,図書館資料寄贈受入書(様式第8号)により受入れをしなければならない。

2 寄贈を受けた図書館資料は,他の図書館資料と同じ取扱いをするものとする。

3 寄贈に要する経費は,原則として寄贈者の負担とする。

(資料の寄託)

第22条 図書館は,一般の利用に供する目的をもって図書館資料の寄託を受けることができる。

2 図書館資料の寄託を受けるときは,図書館資料寄託受入書(様式第9号)により受け入れなければならない。

3 図書館は,寄託された図書館資料を紛失し,汚損し,又は破損したことについて,その責めを負わない。

4 寄託に要する経費は,原則として寄託者の負担とする。

(図書館資料の複写)

第23条 図書館資料の複写を受けようとする者は,指定管理者に申し込まなければならない。

2 図書館資料の複写は,著作権法(昭和45年法律第48号)に基づき行うものとする。

3 指定管理者は,図書館資料を複写することが困難又は支障があると判断したときは,その申込みを拒否することができる。

4 図書館間協力により市外の図書館から借用した図書館資料のうち,図書館資料を貸し出した館(以下「貸出館」という。)が明示的に複写を禁止しているものについては,複写しないものとする。

5 貸出館が複写作業を利用者に行わせることを禁止している図書館資料に係る複写作業は,指定管理者が行うものとする。

6 図書館資料の複写に要する費用は,当該申込者が負担するものとする。ただし,指定管理者が公務上その他特別な理由があると認めたときは,これを免除することができる。

(図書館協議会の組織)

第24条 条例第8条第1項に規定する龍ケ崎市図書館協議会(以下「協議会」という。)に委員長及び副委員長各1人を置き,それぞれ委員の互選によって定める。

2 委員長は,協議会を代表し,協議会の事務を統括する。

3 副委員長は,委員長を補佐し,委員長に事故があるとき,又は委員長が欠けたときは,その職務を代理する。

(会議)

第25条 協議会の会議(以下「会議」という。)は,委員長が招集し,議長となる。

2 会議は,委員の過半数の出席がなければ開くことができない。

3 会議の議事は,出席した委員の過半数をもって決し,可否同数のときは,議長の決するところによる。

(庶務)

第26条 協議会の庶務は,図書館業務主管課において処理する。

(補則)

第27条 この規則に定めるもののほか必要な事項は,教育委員会が別に定める。

付 則

(施行期日)

1 この規則は,平成27年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 条例第3条の規定による指定管理者の指定を受けようとする団体の公募その他の指定に関して必要な行為は,この規則の施行の日前においても,第27条から第32条までの規定の例により行うことができる。

3 この規則の施行の際現に改正前の龍ケ崎市立図書館管理規則の規定によりなされた処分,手続その他の行為は,この規則の相当規定によりなされた処分,手続その他の行為とみなす。

付 則(平成27年12月24日教委規則第16号)

(施行期日)

1 この規則は,平成28年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の際現にこの規則による改正前の龍ケ崎市立図書館の設置及び管理に関する条例施行規則第6条ただし書の規定により住民基本台帳カードに図書館会員カードの利用に必要な情報を記録されている者の個人貸出しの利用については,当該カードの有効期限までの間,なお従前の例による。

付 則(平成28年3月23日教委規則第6号)

この規則は,平成28年4月1日から施行する。

付 則(平成29年3月31日教委規則第8号)

この規則は,平成29年4月1日から施行する。

付 則(平成31年4月24日教委規則第3号)

この規則は,平成31年5月1日から施行する。

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龍ケ崎市立図書館の設置及び管理に関する条例施行規則

平成26年6月6日 教育委員会規則第11号

(令和元年5月1日施行)

体系情報
第8類 育/第4章 社会教育
沿革情報
平成26年6月6日 教育委員会規則第11号
平成27年12月24日 教育委員会規則第16号
平成28年3月23日 教育委員会規則第6号
平成29年3月31日 教育委員会規則第8号
平成31年4月24日 教育委員会規則第3号