○龍ケ崎市土曜日等の教育支援事業実施要綱

平成27年9月30日

教育委員会告示第2号

(趣旨)

第1条 この要綱は,文部科学省が定める地域の豊かな社会資源を活用した土曜日の教育支援体制等構築事業実施要領(平成26年3月31日付け生涯学習政策局長裁定)の規定に基づき,子どもたちにとってより豊かで有意義な土曜日,日曜日及び長期休業期間等(以下「土曜日等」という。)の教育環境を実現するために,地域の多様な経験や技能を持つ人材及び団体等の協力により,土曜日等に本市が設置する小学校に在学する児童(以下「児童」という。)を対象とした体系的かつ継続的な教育活動を企画し,及び実施する教育支援事業(以下「事業」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。

(事業の内容)

第2条 事業を実施する地域(小学校区の単位をいう。以下同じ。)において,土曜教育活動運営委員会(以下「運営委員会」という。)を設置し,次に掲げる事項を行うものとする。ただし,運営委員会は,地域の実情に応じ,既存の組織をもって代えることができる。

(1) 事業の企画及び立案に関すること。

(2) ボランティア等の人材確保に関すること。

(3) 広報活動に関すること。

(4) 安全管理に関すること。

(5) 事業の検証及び評価等に関すること。

(6) 前各号に掲げるもののほか,事業の実施のため必要な事項

(土曜教育コーディネーター)

第3条 事業において,学校,事業に参加する児童の保護者(以下「保護者」という。)及び地域の団体等と良好な関係を保ち,定期的な連絡調整を行うために,土曜教育コーディネーターを配置するものとする。

2 前項の土曜教育コーディネーターは,事業の活動,実施日数,事業に参加する児童の人数その他地域の実情を考慮して必要な人数を配置するものとする。

3 土曜教育コーディネーターは,次に掲げる事項を行うものとする。

(1) 土曜日等の教育活動についての調整

(2) 学校及び地域の団体等との連絡調整

(3) 土曜教育推進員及び土曜教育サポーターの確保,登録及び配置

(4) 体系的かつ継続的な活動プログラムの企画及び立案

(土曜教育推進員及び土曜教育サポーター)

第4条 事業における多様なプログラムを実施するために,地域の多様な人材を土曜教育推進員又は土曜教育サポーターとして配置するものとする。

2 土曜教育推進員及び土曜教育サポーターは,土曜教育コーディネーターの指揮の下,相互に連携し,教育活動の充実を図らなければならない。

3 土曜教育推進員及び土曜教育サポーターの配置については,前条第2項の規定を準用する。

(実施主体)

第5条 実施主体は,龍ケ崎市教育委員会(以下「教育委員会」という。)とする。ただし,教育委員会が必要と認めるときは,事業の一部を適当と認められる社会教育団体等又は民間事業者に委託して行うことができる。

(実施場所)

第6条 事業の実施場所は,地域の学童保育ルーム施設,学校施設(教室,校庭及び体育館等)及びその他の公共施設であって,地域の児童が安全に多様な活動ができる場所とする。

(実施日及び実施時間)

第7条 事業の実施日は,原則として土曜日とする。ただし,地域の実情に応じて,日曜日,祝日又は龍ケ崎市学校管理規則(昭和32年龍ケ崎市教育委員会規則第11号)第3条第1項の学校の休業日に実施することができる。

2 実施時間は,実施日の午前9時から午後4時までの間で設定するものとする。

(参加の手続)

第8条 保護者は,土曜日等の教育支援事業参加申込書(様式第1号)を教育長に提出しなければならない。

(参加の制限)

第9条 教育長は,児童が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは,事業への参加を拒否することができる。

(1) 健康上の理由で教育活動を行うことが困難と判断された場合

(2) 行動や言動に問題があり,他の児童や土曜教育推進員等に迷惑をかけるなど事業の運営に著しい支障が生じた場合

(3) 参加申込書に虚偽又は不正があった場合

(参加の辞退)

第10条 やむを得ない理由により事業への参加を辞退する保護者は,あらかじめ,教育長に土曜日等の教育支援事業辞退届(様式第2号)を提出しなければならない。

(経費負担)

第11条 教育長は,事業の運営上必要と認められるときは,材料等の実費相当分の負担を保護者に対して求めることができる。

(委任)

第12条 この要綱に定めるもののほか,必要な事項は教育長が別に定める。

付 則

この告示は,平成27年10月1日から施行する。

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龍ケ崎市土曜日等の教育支援事業実施要綱

平成27年9月30日 教育委員会告示第2号

(平成27年10月1日施行)