○龍ケ崎市放課後子ども教室事業実施要綱

平成28年9月28日

教育委員会告示第8号

(趣旨)

第1条 この要綱は,市内の小学校において,放課後等に学校施設等を活用し,遊び,学習,スポーツ・文化活動,交流活動等の取組みを通して,児童の自主性及び社会性を育て,さらには,学校,家庭及び地域が連携及び協働をし,地域住民等の参画により,児童が地域社会の中で健やかに成長できる環境づくりを推進するために実施する,放課後子ども教室事業(以下「事業」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。

(事業の内容等)

第2条 本事業においては,次に掲げる事業を行う。

(1) 児童の安全で安心な活動の拠点又は居場所の提供を行う事業

(2) 自由な遊びの援助その他スポーツ・文化活動,地域社会との交流活動等のプログラムの提供を行う事業

(3) 宿題,家庭学習等の学習支援を行う事業

(4) その他教育長が必要であると認める事業

2 事業を実施する地域(小学校区の単位をいう。以下同じ。)において,放課後子ども教室運営委員会(以下「運営委員会」という。)を設置し,次に掲げる事項を行うものとする。ただし,運営委員会は,地域の実情に応じ,既存の組織等をもって代えることができる。

(1) 事業の企画及び立案に関すること。

(2) ボランティア等の人材確保に関すること。

(3) 広報活動に関すること。

(4) 安全管理に関すること。

(5) 事業の検証及び評価等に関すること。

(6) 前各号に掲げるもののほか,事業の実施のため必要な事項

(放課後子ども教室コーディネーター)

第3条 教育長は,事業の円滑な運営を図り,事業の総合的な調整を行うため,放課後子ども教室コーディネーターを置くことができる。

2 放課後子ども教室コーディネーターは,学校関係者,地域の団体,保護者等と良好な関係を保ち,定期的に連絡調整を行うものとする。

(放課後子ども教室学習アドバイザー)

第4条 教育長は,事業の一環として行う学習支援を担当する者として,放課後子ども教室学習アドバイザーを置くことができる。

(実施主体)

第5条 実施主体は,龍ケ崎市教育委員会(以下「教育委員会」という。)とする。ただし,教育委員会が必要と認めるときは,事業の一部を適当と認められる社会教育団体等又は民間事業者に委託して行うことができる。

(実施場所)

第6条 事業の実施場所は,地域の学童保育ルーム施設,学校施設(教室,校庭及び体育館等)及びその他の公共施設であって,地域の児童が安全に多様な活動ができる場所とする。

(実施日)

第7条 事業の実施日は,原則として月曜日から金曜日までの放課後とする。ただし,龍ケ崎市学校管理規則(昭和32年龍ケ崎市教育委員会規則第11号)第3条第1項に規定する学校の休業日及び教育長が別に定める日は,事業を実施しない。

(参加の手続)

第8条 事業への参加を希望する児童の保護者は,放課後子ども教室参加申込書(様式第1号)を教育長に提出しなければならない。

(参加の制限)

第9条 教育長は,児童が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは,事業への参加を拒否することができる。

(1) 健康上の理由で教育活動を行うことが困難と判断された場合

(2) 行動や言動に問題があり,他の児童や指導員等に迷惑をかける等事業の運営に著しい支障が生じた場合

(3) 参加申込書に虚偽又は不正があった場合

(参加の辞退)

第10条 やむを得ない理由により事業への参加を辞退する児童の保護者は,あらかじめ,教育長に放課後子ども教室辞退届(様式第2号)を提出しなければならない。

(経費負担)

第11条 教育長は,事業の運営上必要と認められるときは,材料等の実費相当分の負担を保護者に対して求めることができる。

(委任)

第12条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は,教育長が別に定める。

付 則

この告示は,公布の日から施行する。

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龍ケ崎市放課後子ども教室事業実施要綱

平成28年9月28日 教育委員会告示第8号

(平成28年9月28日施行)