○西都市の休日を定める条例
平成2年6月29日
西都市条例第10号
(趣旨)
第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第4条の2第1項の規定に基づき、市の休日に関し必要な事項を定めるものとする。
(市の休日)
第2条 次の各号に掲げる日は、市の休日とし、市の機関の執務は、原則として行わないものとする。
(1) 日曜日及び土曜日
(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
(3) 12月29日から翌年の1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。)
2 前項の規定は、市の休日に市の機関がその所掌事務を遂行することを妨げるものではない。
(一部改正〔平成5年条例13号〕)
(期限の特例)
第3条 市の行政庁に対する申請、届出その他の行為の期限で条例又は規則で規定する期間(時をもって定める期間を除く。)をもって定めるものが市の休日に当たるときは、市の休日の翌日をもってその期限とみなす。ただし、条例又は規則に別段の定めがある場合は、この限りでない。
附則
この条例は、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。
(平成2年規則第7号で、同2年8月1日から施行)
附則(平成5年3月31日条例第13号抄)
(施行期日)
1 この条例は、公布の日から起算して3か月を超えない範囲内で、規則で定める日から施行する。
(平成5年規則第13号で、同5年6月1日から施行)