○坂井市アーバンデザインセンター条例

平成30年3月9日

条例第1号

(設置)

第1条 人口減少による地域が抱える課題に対し、市民と行政による協働、地域活動団体、民間事業者及び大学等が連携して取り組むための活動拠点として、坂井市アーバンデザインセンター(以下「センター」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 センターの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

アーバンデザインセンター坂井

坂井市三国町南本町三丁目6番51号

(事業)

第3条 センターは、次に掲げる事業を行うものとする。

(1) 地域の賑わい創出に関する事業

(2) 空き家等に関する事業

(3) 移住及び定住に関する事業

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が必要と認める事業

(休館日及び利用時間)

第4条 センターの休館日は、12月29日から翌年の1月3日までの日とする。

2 センターの利用時間は、午前9時から午後6時までとする。

3 前2項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めるときは、利用時間を変更し、又は臨時に休館することができる。

4 市長は、前項の規定により利用時間を変更し、又は臨時に休館するときは、センターの見やすい場所に掲示する等の方法によりあらかじめ公表しなければならない。

(利用の許可)

第5条 センターを利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、センターの管理上必要があると認めるときは、前項の規定による許可(以下「利用の許可」という。)に制限又は条件を付することができる。

3 市長は、センターを利用しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、当該利用の許可をしないものとする。

(1) 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあるとき。

(2) センターを利用する他の者に不安を抱かせ、若しくは迷惑を及ぼし、又はこれらの者の利用を著しく妨げるおそれがあるとき。

(3) センターの施設等(施設、設備及び器具をいう。以下同じ。)を汚損し、又は破損するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、センターの管理及び運営上支障があるとき。

(使用料)

第6条 センターの利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、別表に定める利用に係る料金(以下「使用料」という。)を市長に支払わなければならない。

(使用料の減免)

第7条 市長は、規則で定める基準に従い、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第8条 既に納付した使用料は、還付しない。ただし、市長が特に必要と認めるときは、当該使用料の全部又は一部を還付することができる。

(利用者の遵守事項)

第9条 利用者は、次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 利用の許可を受けた利用内容を変更し、又は利用の目的以外に利用しないこと。

(2) 利用の許可の際に付した条件に違反しないこと。

(3) 施設等を汚損し、又は破損しないこと。

(4) 公の秩序又は善良の風俗を害する行為をしないこと。

(5) 前各号に掲げるもののほか、センターの管理及び運営上支障がある行為をしないこと。

(利用の許可の取消し等)

第10条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、利用の許可を取り消し、利用を制限し、又は利用の停止を命ずることができる。

(1) 利用者が前条各号のいずれかの規定に違反し、又は違反するおそれがあるとき。

(2) 利用者が偽りその他不正な手段により利用の許可を受けたとき。

(3) 災害その他の事故により施設等を利用することができなくなったとき。

(4) 工事その他センターの維持管理上やむを得ない理由により施設等を利用することができなくなったとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認めるとき。

2 前項に掲げる事由により、利用の許可を取り消し、利用を制限し、又は利用の停止を命じた場合において、利用者に損失が生じたときは、市長はその損失を補償しない。

(損害賠償)

第11条 利用者は、施設等を損傷したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長が損害を賠償させることが適当でないと認めるときは、この限りでない。

(指定管理者による管理)

第12条 センターの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

(指定管理者が行う業務)

第13条 指定管理者が行う業務の範囲は、次のとおりとする。ただし、市長のみの権限に属するものは除く。

(1) 施設等の維持管理に関する業務

(2) 施設の利用及び運営に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、施設の管理に関し市長が必要と認める業務

(利用料金)

第14条 市長は、センターの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者の収入として収受させることができる。

2 利用料金は、別表に定める額の範囲内で指定管理者が定めることができる。この場合において、指定管理者は、あらかじめ当該利用料金について、市長の承認を受けなければならない。

(読替規定)

第15条 第12条の規定により、指定管理者がセンターを管理する場合において、第4条第4項第5条第7条第8条及び第10条第1項中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第5条(見出しを含む。)第6条第9条及び第10条(見出しを含む。)中「許可」とあるのは「承認」と、第6条から第8条まで(見出しを含む。)及び別表中「使用料」とあるのは「利用料金」と、第10条第2項中「市長」とあるのは「市長及び指定管理者」と読み替えるものとする。

(委任)

第16条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

この条例は、平成30年4月1日から施行する。

別表(第6条関係)

区分

単位

金額

和室

A

1時間

100円

B

100円

C

100円

会議室

100円

研究室

100円

前庭

500円

1 利用者の過半数が、市内に居住、勤務又は在学していない者(以下「市外者」という。)の場合の使用料は、表中の金額に2を乗じて得た額とする。

2 利用者が入場料その他これに類するものを徴収する場合、又は、営利、宣伝その他これらに類する目的をもって利用する場合の使用料は、表中の金額に2(市外者の場合は4)を乗じて得た額とする。

坂井市アーバンデザインセンター条例

平成30年3月9日 条例第1号

(平成30年4月1日施行)